- ベストアンサー
なぜ週末パスは
「有効期間開始日の前日までの発売となります。 お早めにお買い求めください。」 と当日買えないようにしているのでしょうか? http://www.jreast.co.jp/tickets/Search.aspx?t0=t0&mode=type&SearchFlag=2&ctl01.x=75&ctl01.y=15&pc=2
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
大体皆様の仰る通りですね。 いくつかありますが、企業戦略で言えば、飛行機も、先得、とか、あの類いと同じように、先行販売するからこそ企画商品として値引きして販売できる、という感じになります。そういう風に前もって販売している商品、ということで、遠出計画を立ててもらいやすくなる、イコール遠方の宿泊先や飲食店、レジャー施設と協力しやすくなるメリットもありますしね。あとは、当日券との差がなくなるのも確かにあるでしょう。映画も前売り券と当日券で差があるのと同じではないでしょうか。 お客様側への親切心視点で見ると、重複しますが、計画を立てやすくする点もありますし、付随して、指定席券が取れなくなる前に取ってしまえるメリットもあります。あと、当日購入できる券の方が当日使う分に関してはメリットがあると教えるため、とありましたが、確かに、近郊エリアでの乗車については、当日購入できる企画きっぷの方がおとくな場合もあります。 これら以外に、ダイナミックレールパックやびゅう旅行商品などもあり、事前に比較することで選びやすかったり準備しやすかったりもしますよね。 他にもあれこれ想定できることがありますが、当日に売っていて買いたい、と思うかたは、私や質問者様のように実際にはいらっしゃるとは思いますが、少数派ではないでしょうか。大体前日までには計画されてたりすると思います。 また、モバトク・スーパーモバトクもありますよね。当日往復するだけならこちらの方が楽、という場合もありますよね。 あとは、企画商品のジャンル分けみたいのがありますよね。目的にあわせて扱わないと、逆にお客様に不利益が生じますしね。 纏まりのない回答ですみません。旅行業の仕事や資格勉強をすると、以外と想定しやすいかもしれないです。私は、鉄道関連の勉強(JR東日本)をしていたり旅行業の資格試験を取ろうとしていたのですが、勉強が苦手で中途半端にやめてしまったもので(汗)ただ、何となくは自分の中で理解できるものはありました。
その他の回答 (3)
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7991/21371)
これはいわゆる「販売戦略」の問題です。 当日発売の場合、「電車の乗る気で駅に来た人」もその切符を買える ことになりますので、何も言わなければ正規運賃を払ってくれる人も 割引切符を買ってしまいます。即ち「運賃のとりっぱぐれ」が起きる んですね。 一方「前日までに切符を買う人」は、前々から計画を立てている人 なので、当然ほかの交通機関と運賃の比較をしていますね。その場合 「うまくすれば他の交通機関を使うはずだった人も格安切符を買って くれる・・・かもしれない」んです。すなわち「運賃の増収が期待 できる・・・かもしれない」んです。 JR西日本の割引切符が「2人以上」でないと発行しないのも全く同じ。 2人以上のグループは車で行ってしまう可能性があるので、そういう お客を鉄道に誘引するために、そういう切符を売ってるんです。
お礼
ありがとうございます。
- gsmy5
- ベストアンサー率58% (1452/2496)
映画やイベントなどの前売り券が安くなるのと同様の理由です。 事前にいろいろ計画して確実に乗ってくれる乗客だから、格安の切符を提供しましょうという考え方ですね。 当日にならないと乗るかどうか確定しない人、当日急に乗ることになった人は、こういう割引切符がなくても乗ってくれる可能性もあるので、あえて割引切符を売らないという考えのようです。 各社独自で販売している割引きっぷには同様に当日では買えないものが結構ありますよ。
お礼
ありがとうございます。
- oteramairisuki
- ベストアンサー率34% (511/1475)
二日間や三日間の利用を前提として売られているわけで、二日間有効のパスを一日しか使えない場合、一日パスが有るかどうかはしりませんがそちらのほうが安いからでしょう。 企業としての良心(っていうか、当たり前の話)だと思います。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。