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東京週末フリーきっぷ
土日に上越新幹線で東京に行こうと思っているので 東京週末フリーきっぷを利用したいと思っているのですが http://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?txt_keyword=%93%8C%8B%9E%8FT%96%96&mode=keyw&SearchFlag=1&GoodsCd=1475 ■ご利用になれる列車・席タイプ■ 東北・山形・秋田・上越・長野新幹線 普指 ○*1 普自 ○*1 立席 ○*1 *1 フリーエリア内は「▲」。 ▲=運賃のみ有効です ↑この、運賃のみ有効というのがイマイチよくわかりません。 詳しく教えて下さる方お願いします。
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運賃とは乗車券の値段です。 料金とは乗車券以外の券の値段です。 JRでは専門的にこのような使い分けをします。 例えば新幹線普通車指定席に乗る時には「乗車券」「新幹線特急券」が必要です。きっぷとしては2つが1枚になっている場合もありますが、内訳としてそれぞれの値段が記載されています。 この、解説でおわかりいただけるとよろしいのですが、結局 「フリーエリア内では乗車券としてご利用いただけます」 ということで、特急券や指定席券、グリーン券などが必要な場合はそれを買ってくださいと言うことになります。 例:他に買ってご用意いただくきっぷ 特急指定席→特急券 特急自由席→自由席特急券 特急グリーン席→特急券とグリーン券 普通列車の指定席→指定券 普通列車のグリーン車→グリーン券 なお、普通列車とは特急・急行以外の列車の全てで、青梅特快などいろいろ名前がついていても「特急」「急行」とついていなければOKです。 また、きっぷとしては新幹線の場合、新幹線特急券・新幹線自由席特急券と頭に新幹線とつきます。
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割引きっぷの効力については列車によりいくつかのパターンに分けられていますが、 「×=ご利用になれません」というのは、その列車に乗車するならその割引きっぷを持っていても何の効力もありません(通常の運賃、料金をすべて支払う必要がある)という意味です。 それに対して「▲=運賃のみ有効です」というのは、その列車に必要な料金券(特急券、指定券など)を購入すれば、運賃部分についてはその割引きっぷが使える(有効な乗車券を持っているとみなす)、という意味です。 運賃と料金の違いが不明でしたら、下記等でご確認下さい。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8B%E8%B3%83#JR.E3.81.AE.E6.97.85.E5.AE.A2.E9.81.8B.E8.B3.83.E3.83.BB.E6.96.99.E9.87.91.E3.81.AE.E7.A8.AE.E9.A1.9E
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど! 運賃のみ有効の理由がわかりました^^ 特急券も入っていると思ってました。 特急券は別途で買わないとなんですね。
お礼
回答ありがとうございます。 とてもわかりやすく説明してもらってようやくわかりました! 「新幹線特急券」には指定席ってつかないんですね。 指定席の方が高いのに何だか逆のような気がしました。 JR、ちょっと解り辛すぎです(汗)