- ベストアンサー
「青森⇒東京」の往復切符はなぜ高いのでしょうか?
▼はやて東京フリーきっぷ http://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?cmb_startpre=2&cmb_placearea=0&cmb_placepre=13&txt_year=&txt_month=&txt_day=&mode=area&SearchFlag=0&serchBtn1.x=29&serchBtn1.y=11&GoodsCd=1134 ▼札幌・東京フリーきっぷ http://www.jrhokkaido.co.jp/network/kipp/g_3.html 以上のような料金体系によると、各区間の料金はこのようになります。 ↓ [盛岡→東京] 24000円 [青森→東京] 29100円 [函館→東京] 26000円 [札幌→東京] 29500円 さて、通常なら区間距離が遠いほど料金が高くなるはずなのに、 どういうわけか函館よりも青森の方が高いみたいです。 変じゃないですか? 私は札幌市在住なので、「これじゃ困る」と言うわけじゃないんですが、 ただ、青森の方は不公平感を感じてないのかなーと思ってしまいます。 それとも、私の調べ方が間違っていてこの2社の料金体系の比較方法が 公平でないのでしょうか? これとは別に、青森発のもっといい切符でもあるのでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No3の方が言われるとおり、企画切符で戦略上の特売品と言えます。 取分け、札幌・東京フリーきっぷは、明らかに航空機を意識した価格設定ですね。 JRだって、なるべくなら正規の運賃料金で売りたい訳ですが、がら空きの列車を走らせるぐらいなら、ダンピングしても収入に繋げる方が得策だと言う事になります。 とは言え、札幌・東京フリーきっぷは、JR北海道の一存では価格設定できません。当然、JR東の取り分がある訳ですから、両社が協議しての価格設定だと思われます。
その他の回答 (3)
- platinum58
- ベストアンサー率59% (800/1343)
この手のきっぷはスーパーで言う「特売」みたいなモノで、 売る側が戦略を立てて自由に価格を設定しています。 なので、「あればラッキー」ぐらいに考えた方が良いです。 現状、札幌~東京の移動は鉄道よりも飛行機の方が圧倒的に便利で、 普通では鉄道は使ってもらえないので、大幅に値下げして使ってもらおうとしているのでしょう。 函館~東京にしても同様で、おそらく「スーパー白鳥10号」の海峡線内の利用が少ないのだと思います。 こんな朝早い列車に乗るぐらいならもう少し遅い飛行機に乗りたいという人が多いでしょうから。 そこで、列車を限定する代わりに大幅に値下げして「スーパー白鳥10号」の利用客を増やそうとしているんだと思います。
- URD
- ベストアンサー率21% (1105/5238)
訂正します 函館、札幌発のものはお盆や正月などの期間に使えません
- URD
- ベストアンサー率21% (1105/5238)
函館発のものは 列車が特定の列車に限定され、期間も5日間とあわただしくなっています 函館、青森発のものはお盆や正月などの期間に使えません