仏壇の扉はいつ閉めるか?
我が家の仏壇の扉は夜中でも常に開けっぱなしにしています。
しかしお盆の期間だけは床の間に祭壇を築いて十三仏を掛けた関係で仏壇からお位牌を全部出しており御本尊が両方でダブったのであっちこっちに同じ仏様を祀る必要ないと考えて仏壇の扉の方を閉めさせてもらいました。
さて、この考え方からすると自宅で一周忌の法要を行う際、お盆の時のように床の間に祭壇を築き十三仏を掛けて一周忌に当たるお位牌だけを出して祭壇にお祀りするとなると先祖代々のお位牌は仏壇に残る事になるので仏壇側は扉を閉めずに普段通り開けたままでお勤めする事になる訳ですよね?要するに法要壇と仏壇の両方にお位牌があるならば各霊位を守ってもらう御本尊はなくてはならないという事ですよね?
このような環境の家庭で新たに仏様が出てしまった場合、御故人の横に十三仏を掛けても仏壇にはお位牌が元々あるので普段通り(白い打敷を掛ける)開けっぱなしになるのですよね?
そして中陰壇を築いたあとも十三仏ありきならば仏壇は変わる事なく開けっぱなしですよね?
そもそも中陰壇や年忌法要壇はお盆の精霊棚と違って故人の位牌のみを祀り他の位牌は仏壇に残るのですよね?誤解していたらいけないので確認させていただきました。
宗派は真言宗です。
お礼
みなさん回答ありがとうございます そういう意味ではありませんよ 言葉というより仏教上でという意味です