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算数ゲームの必勝法とは?
- 算数ゲームの必勝法について解説します。
- 具体的なゲームルールと勝つための戦略について説明します。
- また、同様のゲームを一般化するための算数的な仕組みについても紹介します。
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質問者が選んだベストアンサー
#1です。 まとめましょう。 石の総数M個、一度にとれる最大数N個のとき M=1+(N+1)+α に分けて α=0のとき ・後手を選択 ・(N+1)-(先手が取った個数)を取る。 α≠0のとき ・先手を選択してα個とる ・(N+1)-(後手が取った個数)を取る。 が、必勝法です。
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- edomin
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#1です。 ちょっと違う解釈を・・・ 「同じように2人でゲームをします。21個の石があるとし、21から3以下の数を言って石の数を減らしていきます。最後の石を取った人が負けです。このゲームに勝つ必勝法はなんでしょうか?」 先手後手を選択するときに「後手」を選択するのが必勝法です。
補足
とても分かりやすかったです☆
- edomin
- ベストアンサー率32% (327/1003)
#1です。 解釈は合っています。 下に書いたとおり、 「ただし、最初に石を分けたときに「余り」の部分がないと、先手の方がどれかのグループから取らなければならないので、後手必勝になります。」 なので、総数21個、とれる最大数3個の場合は、後手必勝です。 (ただし、相手もこの法則を知っていた場合・・・)
補足
どうもありがとうございます☆
- edomin
- ベストアンサー率32% (327/1003)
最初の石の個数をM、一度に取れる石の最大の数Nとしたときの必勝法は、 まずM個の石を、最後の1個と、(N+1)個ずつのグループと、N個 以下の余りに分けます。 先手は、N個以下の余りの部分を全部取ってしまいます。すると後手は、どれかの(N+1)個のグループ中から何個か取ることになります。 最大N個までしか取れないのだから、(N+1)個のうち何個かは必ず残ります。 また先手の番なので、(N+1)個のうち残った分をすべて取ります。 このようにすると、常に先手の番で一つのグループがなくなります。 結局、最後の1個を残して石がすべてなくなるので、後手が最後の1個を取らなければならなくなります。 つまり、最初に「余り」の部分を取ってしまえば、先手必勝でです。 ただし、最初に石を分けたときに「余り」の部分がないと、先手の方がどれかのグループから取らなければならないので、後手必勝になります。
補足
つまりこういうことでしょうか。 「この場合、21を20と1に分ける。20をn+1ということで4つの塊に分ける。例えば相手が1,2と言ったら自分は3,4と答てあまりを作らないようにする。(4の束にそろえる)」 こう考えるとn+1にそろえる後手の方が勝つのではと思うのですが、私の解釈間違ってますか?
お礼
補足に書いてしまいました。すみません。どうもありがとうございます☆
補足
いろいろな回答をどうもありがとうございました☆