• 締切済み

84歳の母の療養について

現在84歳の母が誤嚥性肺炎のため2年以上寝たきり状態になってしまいました。誤嚥性肺炎をおこす以前は施設で車椅子ですの生活ですが外泊可能な状態でした。年齢的に現在入院中の病院で回復は困難ではあるとは思います。このような場合回復した例などあったら教えてだきたいと思います。

みんなの回答

  • jing0708
  • ベストアンサー率59% (485/810)
回答No.2

誤嚥性肺炎後の認知症状や寝たきりは回復させることが難しいことで有名です。しかし、回復した例はあります。 基本的には ・誤嚥性肺炎を完治させること ・口腔ケアを怠らず、嚥下能力を鍛えること ・栄養状態を回復させること(IVHなどは選択肢として適切です) その上で認知機能を高めるリハビリを行ったり、補中益気湯などの漢方を用いたりすることで回復したという報告が学会でいくつか見たことがあります。ただし、これらはかなりケアに労力がかかりますし、今回のケースだと2年以上寝たきりという状態なので難しいということを前提にお考え下さい。

noname#222141
noname#222141
回答No.1

ご高齢ですから、薬でどうするよりも、口腔ケアが重要です。 歯がなくても、口の中は常にきれいにしてください。