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70歳の母が間質性肺炎の「疑い」の為、現在入院中です。

70歳の母が間質性肺炎の「疑い」の為、現在入院中です。 8月に入って急に体調を崩し、寝たきりになってしまいました。何度か大学病院の外来を受診し 検査を受け、やっとの思いで9月4日に入院することが出来ました。 プレドニンの服薬で 肺炎の方は回復に向かっていますが、依然としてダルさ・食欲不振が続いて かなり衰弱しています。医師の話では 膠原病の疑いもあるとのことですが、もう何度も色々な検査を受けているのに 病名がはっきりしません。それどころか、現在薬の投薬のみで 特に治療をしていないため、遠回しに退院を勧められています。 私から見て、とても自宅に帰れる状態ではありません。家族としては、病名をはっきりさせて それに向けた治療をして頂きたい気持ちでじれったいです。 膠原病は複雑な病気ということは わずかな知識ですが承知しております。そこで質問なのですが、膠原病かどうかはっきりさせるまでには かなりの時間を要するのでしょうか? 見舞いに行くたびに 小さくなって横たわっている母を見るのがツラいです。 どうぞよろしくお願い致します。

みんなの回答

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.1

 膠原病が複雑な病気というのは逆なのです。原因が分からず、従ってその治療法も分からない病気の総称が膠原病という名前でひとくくりにされているのです。今病院はアシネトバクターという抗生物質の効かない細菌の脅威にさらされており、治療法もない病気のために入院しているのは有害無益で、たぶんお母さんも帰りたがっておられることでしょう。投薬だけが治療法なら貴方がそれを病院へ取りに行けば済むことでしょう。  但し、今脚光を浴びているips細胞がとんでもない効果を発揮し始めています。それは実験室で患者が病んでいる臓器を簡単に作ることができ、それを実験台にしてその病気の原因を特定し、治療薬を作り出す作業が簡単にできるようになったのです。膠原病とされている病気がこれによって膠原病ではなくする道が開かれたのです。投薬によって病気をなだめながら原因が解明されるのを待っているかいができたのです。希望を持って看病してあげてください。  お母さんの皮膚の細胞をちょっと採取するだけで、そこからお母さんの肺を作ることができるのです。そしてそれは簡単に同じ症状を呈するようになるのです。

miomu-om
質問者

お礼

お答え頂き、ありがとうございます。 1ヶ月間 自宅で寝たきり状態で、掛かり付け医のはからいで やっとの思いで入院出来ました。 ですので、母は退院を望んでいません。外泊許可がおりても、拒否しています。(こんなに衰弱しているのに、なぜ外泊許可が出るのか疑問です) 新しい治療法のことは 私にはよく解りませんが、今は一刻も早く 病名を突き止め 治療を始めてもらいたいです。 貴重なご意見 ありがとうございました。

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