- 締切済み
親が倒れて仕事を辞めた方へ
両親が同時期に手術や癌になり母が亡くなり、父が寝たきりっぽくなりかけ仕事を辞めました。 デイサービスを使い寝たきりを改善しようとしましたが、行きたくないなど言われ、なんとか小規模多機能施設に通うようになりましたが金額面で負担が大きくもう無理です。 他の施設は満員で空きがない。 年に一度誤嚥性肺炎を起こし入院して二回目。 父は食事とトイレ以外は寝てばかり。 自宅の風呂へ入れない。 そういう自分も買い物と料理くらいしかしてない。 かなりあまい考えだとは思いますが、仕事を辞めて介護をした方の意見を聞きたい。 とりあえず回答あれば、有難いです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
私も質問者様と同じ状況になり得る親の方です。娘一人の父親です。妻は10年前に他界しています。 娘は今春大学を卒業し現在社会人。会社の研修で今は家を出ていますし、本配属でどこに行かされるか分かりません。現在『独居老人』ですね。(笑) でも、自分のために会社は辞めて欲しくない。多分そのうち嫌になって辞めて帰ってくるだろうと思っていましたが、結構楽しんでいるらしい。いくら娘の収入なんて当てにしていないと言っても無理やりやめさせるなんて考えてもいませんし、周囲に大切に思われているなら無理にやめる必要なんてありません。それで親としては安心していられる。 冷たいようですが、親は切り捨ててください。親は子供を育て社会に返せば役目を終わります。親には社会に返した子供を縛る権利なんてありません。あとは子供が自分の幸せだけを追求すればよい。 もしお父上がそれを分からないようであればハッキリ仰ることです。周囲や親戚という肝心な時には何も手を差し伸べない連中はいろいろ言うでしょうが、『燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや』と嘯けばよいのです。もうそれなりのお歳でしょうからお父上も自分の始末はご自分で決められるはずです。それも“親の務め”なんです。 質問者様も人の親になればわかるでしょうが、親って実に“合わない”役目なんですね。私の親もそうだったのだから仕方がないのですがね。(笑)
- cubetaro
- ベストアンサー率24% (1290/5172)
介護というのは、介護者本位で行うべきです。 介護される側の意見を汲んで、共倒れになったケースはたくさんあるので。 この場合は、ほぼ限界だと思うので、施設に預けた方が良いです。 あとは、ちょくちょくそこに通えば良いかと。 自分は仕事をして、施設の費用を稼いだ方が良いです。 ---------- 施設に空きがないというのは、ウソです。 介護度が深刻な人はゴボウ抜きに出来るシステムになってますし、短期入所と言われてる老健でも長い事預かってくれたりします。 国は、自宅で介護出来る環境にある人は、なるべく自宅で…というスタンスなので、これ以上はムリですと役所にお願いすれば、なんとかしてくれるケースが多いです。 収入による減額申請もできますから、24時間介護でも年金で十分賄えるくらい安くなったりします(国民年金だと少し足が出る。厚生年金や遺族年金ならばお釣りが来る)。