山登り仲間について
当方、登山を趣味としている者です。
登山を開始して半年は、周りに登山をやっている人がいないのもあり単独登山が多かったものの、次第に仲間ができるようになって現在は5~6名で行く機会が増えたんですけど、このグループの中でもリーダー的存在の人物というのがせっかちな人で、おまけにリーダー的存在とはいえまだ登山歴一年もないのに、あたかも【知ってる顔】をするのが気に障りイライラさせられることもあります。
私の器が小さいと言えばそれまでなんですけど、山頂まではまだ何キロもあるところで何を間違えたか、はじめてその山に入った疲れかけてる仲間に向かい『もう少しで頂上ですよ』と言っちゃったり、2回くらいしか登ってない山なのにヤマレコから得た情報なのか何なのか?『この山は登山者が多いから、だいぶエグれてきてるんですよ』とか言って、それこそ10代の時からその山を何度も登ってる私からすると…『あんたに何が分かるの?得た情報を自分の経験に変えないでよ』とも思ってしまいます…。
先日もそんな【知ってる面】で『今度一人で檜洞丸(丹沢)に行ってこようと思うんですけど、一緒に行きたい方いませんか?』と声をかけていたので本人に聞いたところ、本人はもちろん
檜洞丸は初めて行くということだっので、遭難者が多い山であることからしても、自分一人が勝手に行って遭難するならまだしも、他人を巻き込むのはあまりにも危険と察知したので『遭難者が多い山ですよ、大丈夫ですか?』って言ったら、檜洞丸の遭難者が多いことすら知らなかったようで、呆れながらも『檜洞丸に限らずどんなに小さい山でも、山に入る以上は遭難が隣り合わせにあることを忘れないでください。一人以上で行く場合、他の誰かが遭難したり滑落したら助けられるくらいの気持ちを持ってないと、自分が一番後悔しますよ』と言ってキレたら、これも知ってる面&せっかち&短気(おそらく)らしい嫌な面白くなさそうな表情をされました。
ここまで長くなりましたが、山は協調性がない人と行くものじゃないとか、せっかちはダメだとか何かありましたら教えてください。お願いします。
お礼
ご回答ありがとうございます。そうですね。富士山などの石であればいいかもしれません。知り合いがいるので、聞いてみます!