猿の惑星の結末
猿の惑星のリメイク版(Planet Of The Apes)の結末の意味がわかりません。(T_T)今まで意味がわからなかった映画は始めてで悔しいのです。
最後のほんの1分くらいのシーン(現代の地球に不時着し、リンカーン記念堂のような建物でリンカーン像じゃなくて猿の像だった。)でそれまでは内容理解してたのにその最後のシーンのために頭がこんがらがった。。。
わからない点:猿の像が知恵をつけた猿の中の人間に謀反を起こした猿のボス(主人公がやっつけたはずの)だったということは、、、あの初めに猿が不時着した惑星は地球で、とじこめた猿のボスはなんらかの方法で出てきて、せっかく人間と猿が仲直りしたのに、また猿の指導者になって猿の反映を築き、本来人間が繁栄するはずの地球が猿の惑星になってしまったということ?初代猿の惑星は、地球の未来が猿の惑星になってたという設定だったはずですが
未来だったらリンカーン像のようになってるのはおかしいんでやっぱ人間と同じような歴史を猿が作ったと言いたいのかなと思ったんですけど、ということは猿が不時着した惑星は過去の地球だったということになる。でも過去の地球にはとうてい見えない惑星だったし、、、
ちょっと無理ありすぎじゃないですか?それとも監督は視聴者の創造をかきたてるようにしてるだけで正解のストーリーなんて無い?とか、、
どなたか作品が意図するところをご存知のかたいらっしゃらないですか?それかこういう解釈のしかたもあるとか。。
お礼
慣用句だったんですか。特別どうとかいう意味はないようですね。ありがとうございます。