• 締切済み

私には休憩と努力、どちらが必要なのでしょうか。

私は23歳男性です。 個人的な悩みを書き連ねているので、文章として要領を得ずわかりづらいかもしれません。しかしどうか、何かアドバイスをいただけないでしょうか。 大学の頃、先輩や同級生からのしごきが原因で剣道部を辞めました。弱虫の克服のために親の勧めで剣道を始め、中学高校の時に活躍させてもらったことから好きになり、もっと剣道を知りたいと体育大学に進学し剣道部に入りました。しかし、場にそぐわない性格だったのか先輩に嫌われ、実力が追いつかなかったことから同級生にも嫌われ、暴力や嫌がらせ、しごき、掃除や事務仕事の強要などがあり、これ以上私が剣道部にいることがお互いの悪影響になる、それはないとしても私の未来が断たれると思い、退部を決意しました。 辞めてすぐに学校カウンセラーの先生に勧められて精神科に行きましたが、何週間も待った挙句、「アスペルガーや鬱のような症状が見られるから、薬を出しましょうか?」という曖昧な診断が降ったのでこれ以上は面倒と思い、通ったり薬をもらったりということはしませんでした。 それから4年経とうとしています。 だのに、アルバイトやサークル活動には長く居られず、 就職もできず(どうせ同じ轍を踏むから就職できても困ると思いから、しかし両親の手前、面接には行っても真面目にしませんでした)、 それならばと憧れだった漫画家を目指すため専門学校に入りましたが、憧れだったはずなのに努力ができず(作品作成の意欲が続かなかったり謎の頭痛や胃痛に襲われます)、 貯金もできずといった具合で、ことごとく空回りしています。 最近では、お世話になった地元の剣道の先生からの要請で大会に出ることになっても、途中でどうせ持続しないという気持ちから億劫になり道場通いを辞めてしまいました。 どんなに気持ちを込めても、決意を持っても、日記に書いて持続させようとしても、結局途中でやめてしまうのです。最近では、どうせ諦めるからと夢を語るのも将来を真面目に考えるのも馬鹿馬鹿しい気持ちでいます。 このように途中でやめることを繰り返すのは、私に「気力がない」ということで、精神科に通い薬をもらい、休憩が必要なのでしょうか。 それとも単に精神的に子どもで我儘なだけ、自分に甘いだけということで、自分を叱咤して努力することが必要なのでしょうか。 剣道部を辞めた当時、退部の決断は、身の危険を感じたうえでの適切な判断だったと思っていましたが、最近では上達の可能性を諦めただけの拗ねた行為だったような気すらします。 精神的な何かだと言える材料が全くないとは言えないし、きちんと診断を貰えば前に進めるのかもしれませんが、精神的な何かでなかったら時間の無駄になってしまうし、また無為に家族に格好悪い姿を見せ、心配させるのが嫌です。 家族や地元のお世話になっている方々を振り回すだけ振り回して、気力がないから何もしないとはなりたくありません。かといって夢だけ語って表面的な行動だけをして、何も為さない馬鹿だとは思われたくありません。今後の私に何か意味のある行動を選択したいのです。 本当は自己解決したかったのですが、4年で結局どうすることもできず、相談させていただくことにしました。 一度浮世を離れ休むべきか、それとも逃避せず地に足をつけるべきか。 長文で独り善がりな独白になり本当に申し訳ないのですが、どうかアドバイスをいただけないでしょうか。 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • izumi044
  • ベストアンサー率36% (1333/3623)
回答No.8

過去に問題となった「剣道部でのトラウマ」を克服するほうが先でしょう。 結局は、そこで多くの人間から否定的な態度をとられたからこそ、何をやっても自分はダメなのだろうという結論を導いてしまっていると思いますので。 >場にそぐわない性格だったのか先輩に嫌われ これは、ただの憶測。真実ではありませんよね。 その先輩たちが、絶対ですか? その先輩たちと、考えを異にするものは、人としてダメな存在ですか? 確かに、質問者さんが考えるように、考えや目的が違う人間がくれば、浮いてしまうことはあります。 でも、それは他人を否定していいという理由にはなりませんし、そこで否定されたからといって、その人間の全てが人として劣っているわけでもありません。 たとえ、そこで目指す先が違ったとしても、同じ目的の人たちとなら上手くやれるはずです。 (少なくとも、地元の剣道の先生に要請されるということは、人として十分にうまくやっていけるということです) まずは、あいつらムカつくって、とことん吐き出してしまったほうがいいです。 膿は出し切ったほうがいいです。 その上で、負け惜しみだろうとなんだろうと、一緒に長くいて根性まで腐らなくてよかったと、言えるようになれること。 (どう考えても、性根が腐ってるのはあっちなので) 自分が怒れないなら、他人に自分の代わりに怒ってもらってください。案外、それでスッキリする人もいるらしいですから) 何かを目指すなら、その先ですよ。 心の痛みは、目に見えない分見ないふりをする人も多いです。 ですが、辛くても見なきゃダメです。 相手に対して、された酷いことに対して、とことん怒る。 すると、案外理性が働き出すもんです。 (いや、自分はそこまで言える人間か?と) そうすると「ああ、自分もこんなところが悪かったのかもしれない」と思えるようになります。 今のままでは、たぶん、その時の辛い気持ちが残っているので「またあの時のようにイジメられたらどうしよう」というマイナスの感情が働きます。 でもね、世の中広いんです。 同じくらいの年齢の人間ばかりでなければ、問題にもならないことも多いものです。 あの時の気持ちを思い出すのはいやかもしれませんが、本気で前に進みたいのならば、ちゃんと向き合いましょう。 何度後退したってかまいません。 前進するだけで成長出来る人なんていませんから。 時に挫折し、時に傷つき、時に倒れ。 それでも立ち上がるのが人生です。 焦らず自分のペースで、時に後退しつつゆっくり前に進みましょう。

  • vansancan
  • ベストアンサー率23% (341/1422)
回答No.7

まず、剣道部を辞めたことは後悔をなさらないほうがいいとおもいます。 世の中、職場でいじめを受けたり、多忙過ぎて鬱になり自殺する人がいます。 そんなニュースを見るたびに思うのが、 『自分の事を守れるのは自分しかいない』です。 自殺するほど追い込まれる前に辞めればよかったのに。 と心から思います。 だから、あなたの選択は間違っていなかったと思います。 でも、その後のあなたに言いたいのは、 『自分の居場所は自分で作る』です。 バイトやサークルに入っただけでは、誰もあなたの居場所を用意してくれません。 基本、多くの人が「この人はいい人か?安全か?変な人ではないか?」と構えて見ています。 表には出しませんが。 だからこそ、いい人だし、安全だし、変な人ではないし、良く働くという信頼ができるというところを見せて その実績を積んだ先に、居場所があると考えます。 専門学校もそうです。 あなたが長続きして勉強できるような配慮はしてくれません。 将来の職につなげられるように、貪欲にならなければやる気はおきません。 だれも、本気であなたに漫画家になって欲しいと願っている訳ではありませんから。 でも、世の中たいしてやる気がないのに、 長年正社員で働いている人がたくさんいます。 そんな人たちは全員、人間的にデキる人たちなのでしょうか? そうではないと思います。 結構いいかげんです。 今はまだ23才。 修業期間です。面白くない事ばかりです。 でも信頼される実績をつくらなくてはいけないし、 逆にいいかげんにやって、周りに批判されても平気な図太さも必要です。 >私には休憩と努力、どちらが必要なのでしょうか。 休憩と努力、もう一つの選択肢。『ダラダラだけど図太く続ける。』があります。 どうするかは自問自答しながら考えて欲しいです。

  • dottimiti
  • ベストアンサー率12% (286/2363)
回答No.6

>剣道部を辞めた当時、退部の決断は、身の危険を感じたうえでの適切な判断だったと思っていましたが、最近では上達の可能性を諦めただけの拗ねた行為だったような気すらします。 最初に部活をやめたのは身の危険を感じてのことと考えて問題ないと思います。 適切だったという考えから1ミリもずらす必要ありません。 そこは身を守るために必要だったと自信もってください。 >本当は自己解決したかったのですが、4年で結局どうすることもできず、相談させていただくことにしました。 現状をなんとくするとしたら、どういうプロセスを経たら先に進むことができるのかをよく知ることじゃないでしょうか。 図書館に行ってみることはできますか? 心の持ち方、対応の仕方は認知療法やADHDの当事者向けの本に書いてあったりします。 そして、どのようにして目標達成できたのかは、わりとビジネス書などに書いてあり、読んで元気になることもできますし、今後のヒントになるでしょう。

回答No.5

Q、休むべきか?、それとも逃避せず地に足をつけるべきか? A、答えは後者ですが・・・。 問題は、そういう解釈を100年続けても状況は変わらないということです。いかにして、地に足をつけて現実世界を生き抜くか?その具体的な行動なしの解釈は、正に休むに似たりです。 >ことごとく空回りしています。 空回りの根源は、労働していない現在の存在スタイルにあります。今日も無職の青年が起こした事件の報道でTVは大忙し。思うに、浮世離れしたプー太郎生活は精神を疲弊させる元凶です。ですから、(人にとって)働き続けることは何ものにも優先する第一義の課題です。 >人の精神・意識は、現実の存在スタイルを反映する! 問題のフォーカスは、なぜ労働現場に我が身をおけないのか?これに尽きます。そして、解明すべきは 1、精神を病んでいる。 2、労働現場に身を置くことを恐れている。 3、物の見方・考え方が子供のままである。 のどちらかということです。 この1、2、3の判定は専門医の仕事。そこをどうのこうのというアドバイスはOKWaveのそれではありません。ですから、せいぜいのアドバイスは 課題1、分相応の労働現場に身を置くことに納得する自分の取得。 課題2、分相応の労働現場というのは労働しながら探し続ける。 つまり、「納得できる労働現場が見つかったら働く」という段階論の否定が焦眉の課題。「納得できる労働現場」なんてのは労働経験の蓄積の果てに見つけるもの。労働実践の積み重ねを通じて見るけるもの。頭で解釈して見つけるものではありません。ともかく、どんな現場でも構わないので労働経験の蓄積を開始すべきです。その蓄積こそが、今の精神と意識とを変革するエンジンになります。もって、人は大人になっていきます。 と、思いますよ。

osarunomahou
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そこを相談するつもりでなかったので書き忘れていたのですが、一応専門学校に通うお金を稼ぐために派遣社員をしています。 お金を稼ぐという意味以上の価値が労働にあるとは思っていませんでした。そういう意味では新鮮なアドバイスですが、今の私がしたとしても剣道部時代と同じ轍を踏むだけだという不安が拭えることはないでしょう。 私は就職に関する話はあまりしたくありません。申し訳ありません。

回答No.4

貴方はいま休んでいるとおもいますが。 世間と離れるということは、隔離されます。 隔離されると、戻るために相当なストレスを要します。 ストレスを要すると鬱になります。とこれの繰り返しで、 復帰することが出来なくなります。 おそらく、親のサポートを受けすぎている。 大学の費用、専門学校の費用などは両親の支援でしょうか? 自分の費用で学校に行くのと出してもらうのとは、 意識がまったく違いますよ。 心療内科や精神科を受診しても 原因がこれだと教えてくれることはありえません。 心療内科は、薬で治療するためのところで、 カウンセリングが主たる業務ではありませんので。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9143)
回答No.3

最初はそれなりにやっていても途中からできることをおろそかにしだすのでは。常にできることを丁寧にやっていくことだけがうまくいく方法と思う。努力というのもできることを丁寧にやっていくことでできないことをやろうと焦ることではない。

  • ok8821
  • ベストアンサー率8% (17/201)
回答No.2

60才の親父からアドバイスをすると、人生永くいると、楽しいことばかりじゃないし、世間体を気にすること、自分をお追い詰めることも分かるが、もっと自分に素直になってゆっくりしてみたらいかがかな? くすりに頼らないで生活ができるなら、その方が良いと思うし、またいつか、熱中できるものが見つかるまで、落ち着くまでゆっくりすることは大切だね。 また、環境を変えることが一番のくすりかな。旅に出て、自然の中にどっぷり浸かってきたらどうだい。 俺はバイクで一人でかけて、自然を眺めながら気分転換をいつもしてるよ。それが俺のくすり効果だな。

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.1

ご自身が悩んでいるのは良くつたわります。 恐らくご自身は,自分を的確に分析し判断できる能力があり,目的意識やモチベーションを維持できればそれなりのことができる。 自分が今この状態でいるのは一見わがままや,または病気だからと見えるかも知れないけど,もっと違った意味でいろいろ複雑に絡み合うことでこのような状態になってしまった。 と書かれているように思いました。 例えば,物事には5段階有り,5つめに初めて成果や答え,やってきた意義が見えるとしましょう。 例えば中学生の時に剣道の大会で優勝したという結果 それには1-2までにただ練習しているだけでも楽しい時期というのがあり 3で簡単に勝てないという難しさをしったり,上には上がいることを初めて知ります 4何をやっても勝てなくなったり,後輩にまで負けたりする。自身をなくしたりしたり辞めてしまおうかと思うこともあるとおもいます。 5 これでだめなら辞めても良い。そう思って全てをかけて戦った戦い。 この結果が優勝でも,1回戦で負けたとしても,あなたは多くのことを得ることができ,このこのとに割いてきた時間に意味を見つけることができます。 一方あなたのここに書かれている全ての事柄は,すべてが2-3で終わっています。 もちろんいろいろな事情で続けられないことはたくさんあるでしょう。 でもここに書かれているようなことがらだと,体が拒否した専門学校以外4-5を嫌でも決まりだと思って行こうとすれば,いけたように思います。自分の意志ではなくて決まり事として行くべき事があったのでは無いでしょうか? そこにくどくどした理由は要らないと思います。 例えば精神科の医者でも2ぐらいでとまっていて,信用できない。行っても無駄。 と自分で判断したために,未だに答えがでていません。 あなた軽い鬱ですね。と確定されれば,簡単にしばらく休む。とそのときに結論できたはずですし, アスペルガーの兆候はありますが軽いです。といわれれば,相手を不快にしてしまうことがあるかもしれない。とか自分が思っているほど上手く立ち回れてしないかも知れない。といった予備知識をもつことができれば,あなたぐらいの判断力,文章力があるひとであれば,もっとじょうずにこの数年間を上手く使えたはずです。 特にだれからか教えを請うている。または病院に行って診察してもらっている。 アドバイスをもらっている。 このような場合はその時間が無意味だと思って最後まで聞くことが必要です。 特にあなたは,それを途中でやめて無意味と自分だけの価値観で判断して今の状態を自分で作りだしていますね。 何か言われれば, いやそれは。 ああでもなく,こうでもなく。 実際には実はこうゆうかんじで。 そう見えるかも知れないですけど,次のような経験があって・・・・ と永遠にあなたの事象を述べてしまう典型的なタイプの方です。 相手の意見を否定するのを暫くやめて,相手の言葉に本気で耳を傾けてみてはどうでしょうか? 剣道で活躍できたのはあなたの実力だと思います。 一方で,その実力を伸ばし生かすことで大学で上手くいかなかったのは, おそらく,ご両親の力や影響がそこに及ばなかったからだと想像できます。 それは大した事ではありません,顔色が悪いからちゃんとビタミンを取れ。 今日は無理せずに休んで調整した方が良い。 そんな何気ない親の言葉は,時にあなたのメンタルをコントロールすることで人間関係すら良好に保ってくれることもあります。 でも20歳ちかくになると,親との距離は離れ自分で自分を操縦しようと思ったときに, あなたの最後までやりきらない癖や,人の意見をしっかり心のそこまで聴き取らない性格がでてしまったのかな?と想像します。 まだ十分若いですし,可能性はまだいくらでもあります。 でも,ああでもないこうでもないといっている間は未来は無いと思います。

osarunomahou
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 自分では、精神的な何かとも思えるし我儘とも思える、というつもりで書いたのですが、それ以上の部分を読んで頂き感激しました。 人の話を聞かない、というのはずっと言われ続けてきたことでした。自分の理解の範疇で引っかかったことを否定して反論したのでは、教えを請い、診察してもらい、アドバイスをもらっているのにその結論を聞かないことになってしまう。 その結果が自分の今のこの状況なのだと、自分の中で繋がった気がします。 早速、人の話に本気で耳を傾けるというのを自分なりの解釈でやってみました。新鮮な感覚でした。 本当にありがとうございます。

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