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生霊は本当にあるのか
唐突ですが質問させてください。 実母が2年半前に他界しています。 生前の母の不倫を知っており、家事全般も全く熱心でなく、父と一緒にギャンブル中毒気味だったことからとにかく嫌いでした。 社会人になって自活するようになってからその感情に拍車がかかり、ネット上に「早く死ねばいい」と書き込んだことがあったのですが、そのひと月後に母は心疾患で急逝しました。 母は健康そのものだったので驚きましたが、時間が経って今、あれは自分の怨念とか生霊のようなものだったのかと思うときがあります。 霊の存在は全く信じていないほうです。 そのほかにも、例えば職場で「この人苦手だな」と思い始めると、まもなくその人が辞めていくことが何度もありました。 (上司やあまり関わりのない部署の人のこともあるので、私がいじめたりということは決してありません) 自分は何か強い念を飛ばしてしまっているのでしょうか?
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- 藤岡 弘(@takirahja)
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ただの偶然を考え過ぎているだけ。 呪詛はかなりの執念が要る。
「呪い」の効果の証明ってかなりデタラメではないかな? 結果か先で後から「やっぱり」なんですね。恨まれる生き方、性格 の人間は一般的にほとんどの人から恨まれるているものです。それにこの世の中は恨みだらけですよね。夫婦、親子ですら、死んじまえ、殺したいなど一瞬思うもので、それが治まったり、あきらめたり、事情によって仲直り・・・という具合です 恨みパワーがほんとにあれば、死体だらけかも。 質問者さんは自分に法力があり親まで被害を受けたのかご心配なんでしょうが、ごく一般的感情なんでしょう。 ただし、オーラの泉 ゲスト羽田美智子さんの守護霊で「インドの行者」による法力の効果ということもあります。
- catpow
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ええ、念が強い人がある人が、恨みなどの念を放つとそれは効果があります。 雑誌の読者体験コーナに、上司を恨んだ部下の女性が念を飛ばしたら、上司は怪我して、しかも彼女の悪夢を見たのか、その女性を怖がるようになったなんて話がありました。 似たような話は、いくつか目にしましたよ。 私の身近でも、「あの人嫌い!」と念の強い女性が思ったら、その人はその職場から異動になったなんて話もあります。 源氏物語には、六条御息所が強い嫉妬のあまり、知らないうちに生き霊として飛んで他人に害を与えるなんて話があります。 実際、陰陽師が高級官僚として活躍していた時代、敵に対して念を飛ばすと同時に、結界を張って自分たちの守りを固めていたそうです。 近代では、大東亜戦争末期、高野山や東寺などで、米国の大統領ルーズベルトを呪い殺す儀式が行われ、実際に彼は死んだ。 ただし、彼の原爆計画を引き継いだ大統領が日本に原爆を投下して、日本は負けた・・・。 この世界(宇宙)は、根源の神が念ずることでできあがっているといいます。 そういう神の能力のかけらでも持ち合わせている人間が、この世に生きているってことは十分に考えられます。 ですので、そのパワーで、自分の敵とする人間が死ぬとか、怪我をする、病気になる、会社を辞めるってことがあっても当然のことでしょう。