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日本は2011年からつまらなくなった?
別に定量的なデータが思いつくわけではないんですが、最近漠然とつまらなさを感じます。 どちらかと言うと2000年代のほうがおもしろかっただったと思うのですが、日経平均株価は2006年頃と同じようです。 思いつくのはやはり、震災以後日本全体によどんだ空気が漂っているような気もします。 極端な話、リーマン・ショックが起きた頃のほうが今より豊かでおもしろかったと思うのですが。 皆さんはどう思いますか?
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- ga111
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回答No.4
noname#228303
回答No.3
世界の拡大基調とアジアの安い賃金によるデフレですよね。 かなり厳しい合理化の時代でしたね。 現在は新興国も賃金があがり、逆に拡大基調がなくなってますね。 おもしろくて新しい種があるけど、陰と陽があれば、陰な感じ。 状況が変化しても認知されず、何か継続している感じ。
- SPROCKETER
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回答No.2
本来だったら、今頃はソ連のペレストロイカのように改革派が権力を握って、成長する経済を実現しようとか、マスコミは事実を隠蔽せずに真実を報道するべきだとか、硬直した官僚主義を改革して民主的な国を作ろうとか、そういう改革運動を始めて、世の中が活気だっていなければならないのですが、日本では鳴かず、飛ばずの政治家が多くて、何も生まない、何も変わらないで、何もかも落ちて行くばかりの日本経済になっているように思います。 もう未来は無いのかもしれませんね。
- ithi
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回答No.1
inactiveoffice さん、こんばんは。 私的には経済的にというか景気を考えてみると、リーマンショック前の方がよかったと考えます。リーマンショック直後のとんでもないどん底状態も怖かったですが…もっとも、震災の福島原発事故のようにジャブのように後に響いてくる方はもっと怖いですけどね。
補足
失われた20年といっても、2016年に比べれば1991~2010年は全然失われた感じがしません。例えばソニーはまだ大賀典雄が社長の時代です。やはり2011年におっしゃるようにデフレなどが起きたせいなんでしょうか。