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2005年から2007年までの日経平均株価上昇の理由を教えてください。

2005年から2007年までの日経平均株価上昇の理由を教えてください。 日経平均株価を見ると2005年から2007年にかけて大幅に日経平均株価が 上昇しています。これはどのような理由で上昇したのでしょうか? ホリエモンなどの登場で個人投資家が増加したからでしょうか???

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回答No.1

 個人投資家が増えたのも理由かもしれません。  しかし大きな理由は円安が進んでいたからではないでしょうか。  2007年の夏に米国でサブプライムローン問題が浮上する前は、為替取引市場では金利の安い日本円を売り、金利の高い国の通貨を買う「円キャリートレード」が世界的に流行していました。  それにより円は世界の主要通貨すべてに対し安かったのです。  資源の少ない日本経済を支えているのは自動車や家電製品のような輸出産業です。円安により輸出産業が栄えトヨタなど世界一の自動車生産会社になることができました。  サブプライムローン問題により米ドルが下落し、サブプライムローンを証券化したものが英国や欧州の金融機関も扱っていたことが分るとポンドやユーロも下落し、さらに2008年9月15日にはリーマン・ブラザーズが破綻し今日にいたる円高をもたらすことになってしまいました。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かにあの頃は1ドル120円くらいで円安でしたね。 輸出企業の多い日本にとっては、良い時代だったって ことですね。

その他の回答 (1)

  • qazwsx21
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回答No.2

外人が日本株を買っていたから。外人は小泉首相のような政策がすきなのです。サブプライム&リーマンショック前は東証の売買代金ベースで6割が外人だったのです。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど、外国人による取引も活発だったんですね。 それは政策もありますが、円安であったことも 大きな要因だと思います。