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日本株、FX、などがありますが。

今年の3月11日までの日経平均株価は、10500円 前後でした、震災後は9500円前後になってます。 為替は、震災後、一時70円台になりましたが、 今は80円台で推移してます。 株も、FXも震災直後に、買って、売っておけば、 儲かっていたと思いますが。 日経225先物、日経225オプションは、震災で退場に なられた方も、大勢おられるようです。 今、リスクとリターンで考えると、 日本株 FX 日経225先物 日経225オプション その他 どれがバランス的にはいいんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • asimazuru
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回答No.1

>株も、FXも震災直後に、買って、売っておけば、 >儲かっていたと思いますが。 そもそも最初にこういう動機でされる方の場合、相場では長続きしませんけどね。 それは置いといて、まず株ですが、地震が起きた3.11は金曜日です。 地震が起きたのは市場が閉まる5分前でした。 地面が揺れている状態で取引ができる剛気な方なら、もうけは確実でしたでしょう。 普通の人ならばできません。 明けて月曜日からはものすごい値幅で、ジェットコースターのようでした。 この状態で「入り」のタイミングが計れる人は、なかなかいなかったように思われます。 四月以降は打って変わって、9500円から10000円の間をずっと行ったり来たりです。 このような場合はどのような取引をするべきでしょうか。 為替は、ドル円で売りのタイミングはあったと思います。 阪神の時も、市場最高値を地震を期に更新しましたので、同じ現象が起こることは予測できました。 しかしながら、「地震被害国の通貨を買う現象」は非常に特殊なものです。 あの時点では、その前のニュージーランド地震でニュージーランドドルが売られたという先例が頭にあって私には参加する勇気はでませんでした。 そして、チャートを見てもらえばわかりますが、明けて月曜日に80.6円まで下がったあと、火曜日には最高値82.4円台まで買い戻されました。 その後76円台をつけるのは木曜日です。 しかし、考えていただきたいのはその最高値をつけたのは日本時間早朝で、その後急激に買い戻されたことです。欧米のヘッジファンドが参加者の少ないスキをついた買いだったため、日本人の多くが被害を受けました。 その後金曜日に82円近くまでまた上がっています。そして介入で85円。 このような状態でどちらが正解かを見極められるならば、FXはあなたにとって最適な市場でしょう。 後半の文に関しては、なんともいえないです。 すべてはあなたの投資資金しだいであり、多くおもちであるならば日本株長期投資を薦めます。 バブルの時に買った株でも(廃止にならなければ)バブル崩壊後ずっと持ってさえいれば配当によって利益が出ているものですから。 先物、FX、オプションはみなリスクは高いです。 資金管理こそが一番の成功のカギです。

09tc
質問者

お礼

ご回答りがとうございます。 株も、FXも、始める勇気が、 無くなりました。 少し様子をみます。

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