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うちの会社は大丈夫?
いまリーマンショックやらサブプライムやらで市場が混乱していると聞きます。また日経平均株価も安くなりました。 ここで良く聞くのはこれから銀行の貸し渋りが多くなり「体力のない中小企業」の倒産が相次ぐ、という発言です。 体力のないとはどんなことをさすのでしょうか。 ちなみにうちの会社は卸で資本金1000万、従業員は80名ほどです。心配です。。
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>体力のないとはどんなことをさすのでしょうか。 銀行が借入金を即刻返してくれ。と言われる 「銀行から見て経営体力の弱い会社」 返済した時に、たちまち運転資金がつまる会社です。 >会社は卸で資本金1000万、従業員は80名ほどです。心配です。。 無借金の会社、営業利益をきっちりあげて、内部留保の潤沢な 会社なら大丈夫です。
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「体力」とは「お金」(あるかないか)簡単にいえば。 <心配です。。 私が聞いた話ですが。。。ある会社の噂話しを担当の銀行員が「あそこは危ない」と言って しばらくしてからその会社は「倒産」しました。商売となれば「買掛金」と「売掛金」が発生します。銀行員(全員とまでいえませんが)は「買掛先」「売掛先」の支払い状況や運営状況などを調べて「危機感」を感じたなら即 融資をストップをすることになると思います。「良い噂」はいいですけど「悪い噂」は怖いですね。
- jyutan
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政府は主に公的資金(年金)をつかって市場にお金を投下します。 ここで重要なのが、政府は銀行などの金融機関に投資をし、投資を受けた銀行はそのお金を企業に対して融資します。 (融資を受ける企業は大企業が多く、中小企業に対しては政府からの援助はないと思われます。) 融資を受けた企業は次に新たな事業が可能となったので、生産活動を活発にします。 生産活動を活発にするってことは、材料やら従業員やらが必要になりますよね? ここで、中小企業が重要になってくるんです。 だが、私が思うに技術のない中小企業はあてにされないので、つぶれるでしょう。 日本は間接金融が主流のため、どうしても銀行からの融資に頼りがちなので、こういう状態になったら弱いですね。