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元請けが下請けの職人さんに、大工さんが別の職人さん

元請けが下請けの職人さんに、大工さんが別の職人さんに仕事を頼んだ場合、元請けの名前で請求書を書くのと、請求書を別にリベートをもらうのと、どちらが安いですか?

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noname#229671
noname#229671
回答No.4

3です。補足文拝見しました。 >上乗せして元請けの名前で請求書をだす。リベートは別に口を利いてくれた人に封書で渡す口利きのお礼。 リベートは「お礼(謝礼金)」と解釈すれば、ともすれば、ビジネス抜きの謝礼(*)と混同しそうですね。 リベート、キックバックのことですね。 http://www.ifinance.ne.jp/glossary/business/bus026.html そして、あなたのそれ(リベート金額)は、領収証をきるのでしょうか? ビジネス上の、手配代金になるので、「謝礼金」とはいえ、本来は税金申告必要です。 http://www.satotax.com/2014/11/post-257.html けど、実際、そんなことしてるのかねえ? 上記の*なんだけど。 ビジネスではなく、個人間で、ばあさんが、サラリーマンの25歳の孫に「先日、手伝ってもらったから、これお礼ね」って、1万円謝礼をあげても、贈与税の対象として計上されたとしても、収入には計上しない。 だから、一般に「謝礼」をもらっても、一人の人間が合計で年間に110万円超えるほどもらうことがないでしょうから、普通は申告しないでしょう。 クソ真面目な大工さんなら、そういうリベートも領収証きる人もいるのでしょうけど。 https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1350.htm しかも、リベートって、「ナイナイ(袖の下)」のイメージあるので、金額はきまってないほうが多いんじゃないの?(リベートの意味を辞書ひくと、賄賂という言葉も出てくる。もし、賄賂なら領収証を切るのか?) 何割とか決めてるんならともかく。だいたいーでしてるんじゃない? ほんでもって、仕事を与える側と、もらう側との関係もあるわな。 与えるばっかりならともかく、半分はもらうこともあるのなら、そこはひきひきにしようと、リベートなしもあるでしょうし。 それに、一度、仕事で一緒に働いたら、次もっていうことはよくあるから、先月は小さな仕事だったからリベートって、もの少なく要求してて、今月はでかい仕事だったから、ここで大きくもらうってやり方はよくするよ。 リベートのやりかたに、契約でもしてないと(何割もらいますとかって)、あくまで「きもち」の金額なら、答えに正解はない。 でも、普通に考えて、領収証の発行する前者より、知人の職人に「はい、紹介してくれたお礼ね」とするほうがやすい気はするが。 これも、後日、「ご苦労さん」って飲み代おごって、よけいに出費になるかも。 ///////////////////////////////////////////////////////////////////// 元請けのこと。 私は建築関係でも働いてましたが、別の某メーカーでも働いてました。 そのメーカーでは、修理部門で、下請けを使ってましたから客には、メーカーからの請求書がいくわけです。あなたのいう元請け業者ですね。 で、もしや?と思ったんですが、あなたの立場がこの下請けさんで、請求書を書く際に、メーカーなら1万円のところ、メーカー通さず、自分の業者として修理依頼受けてたら、利益上乗せなしで金額だせるので、8千円ですむかもしれません。 客が、それを知ってて、メーカー抜いて、直で下請け業者に修理を内緒で依頼できたら、その内緒にしてもらった謝礼を1千円でOKなら、客は得でしょう。 ただ、単価というのは、「何々をやっていくらです」という、診療報酬の点数みたいに、工務店やメーカーは、一定の料金設定があると思いますので、「元請けの名前で請求書を書くときの請求金額」のと、「請求書を別にリベートをもらう金額+請求金額」の請求金額がまるきり同じとは思えないです。 前者は、どの客に対しても、基本は同じ金額を最初は提示するようにしたいのです。 だらだらわけのわからないことをかいてしまい、すみません。 考え方としては(やはり、金額という数字だけでみるので、信用問題とかそういうものは抜きで書きますが)、組織が大きくなると、経理や人事の事務員さんの給料も払っていかなくてはならないから、一人親方でやってる職人さんへの代金+紹介料の方が金額的には安いはずです。 聞く話によると、個人事業主の職人さんとかは、税金申告でも、道具代だなんだかんだ、天気が雨続きで仕事にならなかったとかいって、いくらでも抜け道あるみたいです。

Okiura
質問者

お礼

どうもありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#229671
noname#229671
回答No.3

仮に、ここにAという商品(工場製品です)があるとします。 小学生の時、その商品が、一般消費者にわたる際に、製造元では1個あたり50円で出荷しても、つぎの問屋では75円になって、その次の問屋では100円になって、そしていつか店頭に並ぶときには、120円の値札になってる、みたいな話、聞いたことあると思います。 それと似たようなものです。 「元請けの名前で請求書を書くのと、請求書を別にリベートをもらうのと」の意味がよくわかりませんので、勝手に書かせてもらいますが。 元請けAが、Bとう下請けに工事をさせる。で、BはBで職人Cを雇って仕事をさせるとします。 すると、Aは元請けで、Bは下請け、Cは孫請けと、一般的には呼ばれます。 (実際には、Cの下にはまだある場合もあります。また、BやCの立ち位置?も1社、もしくは1人と限ったわけではないので、複数あるケースもあります。) Cは、そのしごとをBに8000円と請求したら、Bはそれに幾分か上乗せしてAに請求です。 ですが、往々にして、見積もりという制度がある以上、Bはいくらになるだろうと見積もって、・・・となるので、「工事完了後の請求」は、何かが起きた場合、当然見積金額とは異なることもあります。 AもBも、リベートとってる以上、責任がのしかかってきます。 安くあげたければ、一番、直でやる職人さんを自分で雇うこと。ただし、そこには、仮にAが工務店レベルだったら、近隣への配慮や、法的なしばりをしっかり熟知して、まずまず安心して任せられますが、いっかいの職人さんが、法令をどこまで知ってるか?、近所への配慮がどこまでできるか?は、同じ職人さんでもかなりのひらきがあります。 ちなみに、うちのすぐ近所で、4、5軒の御宅がまとめて同時期に、屋外でも某改修工事(騒音もでるし、ほこりもすごいし、道路もほこりだらけで掃除もしなかった)をしましたが、工事業者は、近隣への挨拶を一切しませんでした。で、工事をしなかった別のご近所さんは、やっぱり「挨拶のひとつもない」と怒ってました。 その来た業者というのが、一人親方でやってる職人ではない、雇われサラリーマン職人ばかり10人程度の、家族経営の業者でしたが、そんな無礼な集団でした。 法令のことも、近隣への配慮も何位も考えずに、単に金額だけで考えるなら、 知り合いで、該当する工事の職人(木工事なら大工。樋工事なら樋屋職人。左官工事なら左官職人。水道工事なら水道職人。など)に、直に依頼する方が安いです。 原価(工賃含む)がいくら!と、堂々と客にいう業者っているのでしょうか? 原価(工賃含む)がいくらなので、リベートは10%だから、1,1掛け算してねって。 そういうのはあまり聞いたことないです。 もし、仮に最終、客には原価の110%になるとしても、Aからの請求書でも、Bの請求額に110%掛け算してもどちらでも大差ないです。あるとしたら、「端数をきりましょか」くらいでしょう。 ビジネスの領域での話なので、紹介したら(紹介というより、ここの業者だって、引っ張ってきたら)責任が発生します。ってか、なにかあったら、客は「あんた、紹介したでしょ!」て文句いいませんか? 「請求書を別にリベートをもらう」ってのは、下請けの大工が、別の知り合いの職人(仮に樋屋職人としる)を連れてくるって意味なのかな?  だから、大工にリベート払うって?  それはこの大工とあなたとの関係も関係してくると思うわよ。 大工があなたとごくごく親しい友人だったり、親戚だったりしたら、「もうええわ」ってリベートとらないこともあるかもしれない(でも、普通は親戚であっても、請求するが。まれにそういうのがあるかもしれない)。 いわゆる「顔(看板)」やからね。 大工は、樋屋職人に対して仕事を与える。施主さんにたいしては、樋屋職人を自分の判断で連れてきた以上、樋屋職人がへんなことをしないか、失敗しないかなど責任があるわけよ。 その金額やろ。顔代。 で、ここでまた、この大工と樋屋職人の関係にもよるわな。 同じ立ち位置で、お互いに仕事をあげあいっこしてる仲だったら、「(あなたのいう)元請け(この場合大工)が下請けの職人さん(樋屋職人)に、元請けの名前で請求書を書く」をしないかもしれない。 一般的に、しらない大工さんに依頼するなら、そこまで客は知らなくていいと思う。

Okiura
質問者

お礼

どうもありがとうございました。

Okiura
質問者

補足

通常その分利益を上乗せして元請けの名前で請求書をだす。リベートは別に口を利いてくれた人に封書で渡す口利きのお礼。

  • toukai3569
  • ベストアンサー率12% (209/1623)
回答No.2

何を安くしたいのかな。

Okiura
質問者

お礼

どうもありがとうございました。

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.1

下請けに出すという時点で、請求書は二枚になりますよ? どちらが安いって、あなたはどこら辺の立ち位置なんですか?

Okiura
質問者

お礼

どうもありがとうございました。