戦争がなくならない理由は？

質問

お金になるからですか？
宗教等で分かり合えないからでしょうか？

回答No.6

hekiyu · ベストアンサー

戦争の原因は領土と資源です。

これはカトリックとプロテスタントが争った３０年戦争を
境に顕著になりました。

ＥＵは、鉄鋼と石炭を巡る戦争を防止する
為の組織が基になっています。

パレスチナは宗教戦争に見えますが、実質は
領土を巡る争いです。

湾岸戦争もイラク戦争も石油目当ての戦争でした。

戦争がなくならない理由は？
　　　↑
人間に物欲があるからです。
戦争で得する国、人物がいるからです。

お金になるからですか？
　　　↑
１９３０年の大不況で苦しんだ米国は、第二次大戦で
大儲けし、見事な経済復興を遂げています。
イラク戦争時、副大統領であったチェイニーがＣＥＯを
していたハリバートン社は４００億ドル儲けています。

宗教等で分かり合えないからでしょうか？
　　　↑
現代の戦争は、宗教は直接の原因にはなっていません

お礼

ありがとうございました。

回答No.13

noname#221613

戦争で儲ける人間がいるからです。

お礼

ありがとうございました。

回答No.12

OsatKaso

これにはこういう回答もあるのですよ。
実は、戦争は人間の本能として持っているのです。
まさか、と思われますか?
とにかく、僕の考えを聞いてください。

人間も生物です。
人間は、なぜ戦争をするのか？
これを生物学的に考えるとどうなるのか?
この説が一番有力です。

この時に示されるのはレミング(旅ネズミともいわれます)です。
レミングは、何年かに一回大発生して、海へ集団で移動し、そこに飛び込んで集団自殺します。
なぜこんなことをするのか？いろんな説があるようですが、次の考えが一番有力です。
「大発生した場合、飢饉が発生することになり、自分の種族が全滅することになる。それを防ぐために、こんなことをしているのだ。」

人間にとっては、このレミングの集団自殺に相当するのが、戦争だと言われています。
「そんなバカな。戦争が好きな人間がいるものか？」と思うでしょう。
では、この質問に答えて下さい。
「レミングが好きで集団自殺をしている、と思いますか?」

残念ながら、人間の本能として戦争するようになっている、と考えざるを得ません。

ただ、今は全面戦争は起こりません。
なぜかというと、自爆兵器である核兵器があるからです。
（こちらから核攻撃をすると、相手からも核攻撃を受けて、お互いに亡びてしまうからです。このことは「核の抑止力」といわれています。）

ちなみに、日本人は「この世で戦争ほど恐ろしいものがない」と考えていますが、
本当は戦争より恐ろしいのは内乱です。
なぜなら、戦争の場合は秩序がありますが、内乱では秩序がなくなるからです。
（昔は、戦争は、戦争に行った人間だけ死ぬが、内乱では、みんなが死ぬ、ということも言われていました。）

ガンが怖いから、と言って逃げていて、ガンにならない訳ではありません。
ガンにならないようにするには、ガンのことを徹底的に研究して対策を考えなければならないはずです。
「戦争のことを考えるから戦争になるのだ。戦争を考えることを止めれば平和で入れるはずだ」日本にはこんなバカなことを考えている輩がいます。先ほどのガンの話と同じで、平和を願うならば、戦争のことを徹底的に研究しなければならないはずです。
（現に、自衛隊は一番に平和を考えているのです）

皆さんもこういうことを、もう一度考えなおしてください。

お礼

ありがとうございました。

回答No.11

srxzero

富というものには限りがあるので、自分が豊かになるためにはどこかから奪わないといけないのでしょう。また、民族、宗教といった相容れぬものでも戦争は起きます。なくならない理由は戦争が起こる理由がたくさんありすぎるからです

お礼

ありがとうございました。

回答No.10

あずき なな（@azuki-7）

簡単ですよ
「文明人類だから」です

この地球で戦争をする生き物は人間だけです

つまり人類が滅びれば戦争はなくなります

お礼

ありがとうございました。

回答No.9

noname#225485

まあ縄張り争いとかは生物としての本能なのでしょう。
人間も生物である以上本能からは逃れられないのでしょう。
ただし、猿の縄張り争いとは規模が全く違ってしまっています。
戦争は棍棒で殴りあうくらいがちょうど良かったって言う人もいますね。
棍棒が強力になり過ぎたのでしょう。

戦争にルールを決めるのは難しいことです。
そもそもが戦争自体がルールを破ることで始まるのですから。

お礼

ありがとうございました。

回答No.8

dragon-man

泥棒がなくならない理由と同じです。石川五右衛門が言いました。「石川や　浜の真砂は尽くるとも　世に盗人の種は尽くまじ」ってね。「世に戦争の～」と読み替えたらいいです。

お礼

ありがとうございました。

回答No.7

meido2010

単に宗教戦争という言葉で全てを言い包めるのは、無理がありますね。
日本の歴史において宗教が前面に出た戰と言えば、織田信長に反旗を示した
一向宗の一向一揆がありますが、江戸時代には長崎の原城での天草の乱が
あります。天草四郎が幕府のキリスト教弾圧に逆らって信者数万人を従えて
原城を占拠し徹底的に幕府軍と戦った。という内乱です。
結局、信者数万人と共に天草四郎は幕府の手によって斬首されました。
それから、250年後長崎に大浦天主堂が出来て外国の宣教師が招かれたとき
長い年月弾圧されたキリスト教徒が訪れて、ずっとキリスト教の灯を絶やさず
にいたことを伝えた。とあります。
宗教が悪いというのは一面的で正しくはありません。しかし、行き過ぎだ布教
で罪もない人たちを殺しまくる南アメリカのようなこともありました。
戦争で傷つくのはいつも弱い民衆です。それを考えれば闇雲に戦争を口にする
ことがどんなに恐ろしいことかを、もう一度考え直してもらえばと思います。

お礼

ありがとうございました。

回答No.5

terminator_5

人間が住める場所が地球以外に無いからでしょうね。
月や火星に移住できる時代が到来すれば、愚かな争いも無くなるかもしれません。

お礼

ありがとうございました。

回答No.4

SPROCKETER

戦争を無くしたら、どうなるかを考えてみましょう。

　戦争が無かった国がありますよね。そう、日本です。鎖国を続けていた江戸時代の日本は国内での戦争がありませんでしたが、その結果、技術革新が行き詰り、明治時代になるまで武器の改良がおこなわれず、数百年前の武器技術のままで、経済は停滞が続いて、何でもリサイクルして使っていた社会でした。自由も民主主義も無い社会でした。

　戦争が完全に無くなったら、世界中が同じように技術革新が停滞し、経済も低迷し、何でもリサイクルして使うしかない世の中になるでしょうね。武器が無ければ、革命やクーデターも無くなるので、自由や民主主義も形骸化するでしょうね。

お礼

ありがとうございました。

回答No.3

i-q

まだ人間の社会が完成してないから。。

確実に減ってるので、いつかは無くなるのでは・・・

お礼

ありがとうございました。