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テロリストに迎合する人とは？
- バングラデシュのテロ事件で無傷で救出された人たちは、なぜテロの標的にならなかったのか
- イスラム教のコーランを暗唱した人や現地民であった人たちはテロリストの標的から外れた
- しかし、犯人と繋がりのある元教師の男がテロリストと手を組んでいた可能性もある
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質問者が選んだベストアンサー
>結局、人間は自分にウソはつけないと思います。 補足して述べてみます。 本意本心でなくとも、究極、テロリスト（以下は悪と略記）に対する恭順や同調協力をするのにも、その段階で時期や態度の時系列変化と悪との戦いの中でのターニングポイントor危機の限界点における→行動＆人物の是非と評価は、立場や見解が分かれ、難しく悩ましいが、リアルなパニック状態でない、危機事態が鎮静後の平時に戻った状況で、証言と証拠に基づき検証され総合的に判断され定まるのでは・・・ 結果的にテロリストに心ならずも協力した人も、自己中に最初から同調協力した人も、抵抗し無残な死傷を受けてしまった人も・・・その岐路に於ける判断や行動は状況や危機感や恐怖の全く異なる非常事態・危機状態の出来事であり、安全な場所で危機状態における行動を善悪屋是非を簡単には決めれないと思うのです。 ex、 ◇唯々諾々とカネや厚遇に我欲で仲間を裏切り立場を変え悪に従う協力者として行動する。 ◇暴力や威嚇、身体や家族への危険が及ぶ中のギリギリの判断と選択として屈伏し服従。 ◇命がけで抵抗し説得を試みる、非暴力非服従の姿勢で可能性がある限り正義と信念を貫いて悪と対峙折衝する、その上で最終限界点に至って自他の命には代えられず已む得ず妥協してしまう。 少なくとも他人の生殺与奪にまで及ぶような悪への加担や協力だけはギリギリしない。 ◇信念信条正義感に則って行動し、最後まで命を賭して悪と戦い良心を全うする。 思いが上手く表現記述できませんが、人間は弱く、自分は可愛いものだが、真の危機や非常時に何処まで人格・矜持・良識を堅守できるかどうか、悪に抵抗したり戦えるかは人それぞれ＆ケースバイケース＆危機の極限状況のレベルによって異なるのではと申し上げたいのです。
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- miging
- ベストアンサー率25% (15/58)
ヒーロー気取りがいると人質が大量に殺され、被害者を増やす。 人殺しをできない人間から順番に殺されていく のが戦場。
- miging
- ベストアンサー率25% (15/58)
テロリストってのは情報操作のレッテル貼りだからね～。 少し前までイラクではフセイン政権が反政府勢力をテロリストとして殺害を繰り返していた。この時、アメリカはその行為を強く批判し、その後のイラク侵攻理由の一つに挙げていた。 イラク戦争後から現在、アメリカがイラクに駐留して最新兵器のテストがてら無人ドローンから様々な先端兵器などを用いて、イラクに駐留し反政府勢力をテロリストとして殺しまくっている。
- eroero4649
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頼まれてもいないのに自ら買って出て協力したなら、それはテロリスト一味と同じ共犯者の中に入れていいと思います。 でも銃をつきつけられて協力を強要されたなら従うのも仕方がないかなとは思います。自分も同じ状況になって「お前の命令なんぞに従えるか！」などとイキがって死にたくないですからね。
お礼
回答ありがとうございます。 テロリストに強要されて行ったのなら、仕方ありませんですか。 そうですね人間、仲間の命より自分の命が大事だと思うのも 仕方ありませんし強要されたなら心で謝り続けて椅子に拘束した のかもしれません。 しかし、そうなれば仲間の命は無いものと同じです。テロリスト の銃撃に反応して警察側が撃った銃弾が仲間を死なせるかも しれないのです。これは自ら行いの末ですが、生きるも地獄です。
- haro110
- ベストアンサー率13% (285/2100)
許せませんねえ。でも平和ボケした人には意味が通じないとは思います。
- foomufoomu
- ベストアンサー率36% (1018/2761)
＞レストランにいた数人の人が無傷・・・なぜテロの標的にならなかったのでしょうか。 たんなる偶然です。「運が良かった」としか言いようがないでしょう。 こちらの最後のほうに、一人だけ助かった日本人の話が載っています。 http://arcanaslayerland.com/2016/07/06/dhaka-2/
お礼
回答ありがとうございます。 テレビで銃撃戦のあとのレストランの映像を見せていました。 殆ど形あるものは無かったです。ここまで破壊できるのかと思える ほどの惨状でした。この中で生き残るのは至難の業です。 おそらく、逃げ回った人たちは犯人側に発見され銃撃を受けたの でしょう。そうなるとやはりと思ってしまいます。
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
>自分の命を助けてもらうためにテロリストの手伝いを買って出る人物に対してどう 思われますか。 確かに事実なら人間的に許されない自己中・非人道的行動・卑怯な行為だと思います。 しかし一方で、一人一人の人間って弱いものだと思うし、人それぞれ守りたいものや大切なものは多くあると思います。 最終的に可愛い＆大切なものは自分であり、家族や友人・縁者・同胞等であり、自分がいてこそ守れるものも多い。 そういう意味で、少しでも安全に余裕や理性が働けば、本当に危機が迫り現実に生命が奪われそうな時、価値観やその時の言動に於いて優先順位やテロリストへの対応も心なら、心ならずやむを得ず変わると思います。 つまり、不本意ながら自らの安全の前には日ごろの見識や価値観、理性や信仰や道徳心までが恐怖や恫喝で思考停止＆機能不全に陥り、テロリストの恐怖と命令に委縮し左右されてしまうのが、個人差やレベルは違っても、それが人の心であり危機状態での思考行動のリミッターなのでは・・・ 善・是と思わないし良いことだと言いませんが、人間の歴史の中で、戦争やテロや凶悪犯の前に心ならずとも屈伏したり従う人が至り、内応協力的な対応をされる人が出るのは歴史的にも多々あり、戦争やテロや凶悪事件で残念ながら、そのようなシーンやパニック状態を見聞します。 許せないし認めたくないのは無論＆勿論ですが・・・ それでも、自らの身に危険が及んでいない当事者でないものが、その人や行動を疑わしい（共犯者）犯人と一体化し責めたり、非人間＆非人道的行為だと弾劾し一方的にテロリストと同じように見做し批判するのは行き過ぎ言い過ぎ、部外者ゆえの安全と理性的判断の可能な余裕をもっての批判や見解のように思う。 ＜危機的状態にない、話し合いや説得の余地がある時にテロリストに協力するのは問題外＞ そうはいっても、質問が重大で悩ましく迷うテーマーであり、自分自身の心の中でも簡単にはこと得られない葛藤や疑問や迷いがあり、矛盾や論理破たんを承知で吐露すると、その混沌とし絡み合った複雑な思い考えを上手く表現したり記述言えませんが・・・ 敢えて述懐・投稿するならば 人間は心は弱いものであり、危機に際し、いつも理想や完ぺきではない。 自分が最後には可愛いものであり、身に危険が迫り戦慄と恐怖にさらされてる、その時にどの段階で、何処までの危機に耐え理想や完ぺき（信条信念・倫理観・道徳心・社会規範他）を守れるか、日ごろの思考や判断能力が平時と同様に維持発揮できるか、究極どこで自分を身の安全を選ぶのかの差異だと思います。 自らの目の前に銃口が向けられトリガーに犯人の指が掛かった時に、爆弾や手りゅう弾が周囲で爆発してる時に、周囲で人が殺されている段階で、ナイフや刀が喉元に当てられた時に・・・ 否！最後まで自分自身の良心や道徳心、信条や社会規範に則って死を賭して戦え犯人を説き伏せるべきだと言い切り実践できるかどうか・・・ 老若男女、全ての人が信念と良心のもと、説得や話し合いの余地がないと分かったテロリストに対し、説得のチャンスや可能性が無いと確認できる状態で、それでもなお何がしらの助かる道や方策を模索せず私なら死を選ぶと、他人に人間としては断固抵抗し戦え、死ねとは私には言えない。
お礼
回答ありがとうございます。 犯人側に協力して逃げた人は、後でそれがバレて非難轟々の嵐に 晒されます。とても社会で生きてはいけません。 それは、人間社会がそんな卑怯な振舞を許さないからです。 シベリアに抑留された日本兵の中にも、ソ連兵の小間使いに徹した 人が少なからずいて、でも日本には帰れなかったそうですね。 結局、人間は自分にウソはつけないと思います。
- ginga2
- ベストアンサー率12% (576/4567)
現場でその考えで行動したら、一番最初の的になると思います。 もしかしたら、買って出た人もいたのかも知れませんが それも、三つ目の上手く逃げ果せた。に入ると思う
- haro110
- ベストアンサー率13% (285/2100)
貴方の意見に同感です。イスラム教なんて＆それを崇拝する信者なんて人間では無くて犬畜生にも劣る救い難い生物。
お礼
回答ありがとうございます。 いけませんね、それで犯人側に協力しない大部分の人たちの命 よりも自分の命が大事だと申し開きしているようです。 それは、世界の裁判の判例から言っても申し開きにならない 言い訳に聞こえてきてしまいます。 おそらく、この犯人側に協力した人間の周りに人はいなくな ります。いつどこで自分を裏切るかもしれない人と仲間になる などありえません。 人間は弱い生き物と最初から決めつけ、いや思い込んで行動する ことは危険です。なぜならそこに自分はいません。犯人側に 協力することで得られる命の開放などは、それ以降の人生に黒い 物を背負い込むことに他ならないからです。 それでは、それ以降どんなに正義や自由を語ろうとも全てウソに 聞こえてしまいます。