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鉄骨造2階建工場の耐震について
昨年設計され、適合判定及び建築確認をクリアし、合法的に建築完了した鉄骨平屋又は2階建て工場(おおむね延床面積2000m2~13000m2)が7棟ほどありますが、これらは震度6~7の地震にたえられると思ってよいのでしょうか。
質問者が選んだベストアンサー
一般的には震度6強の地震が起きても倒壊しないと思ってください。 震度7は震度6強より大きい地震全てのため、正確に言うと震度7に耐えれる建物はありません。過去の地震で計測された震度7クラスの地震に耐える建物はありますが、少し意味が違いますよね。 耐えられるというのは、法的には倒壊しないことであって、継続利用できるかどうか、再利用可能かどうかまでは保証されていません。あくまでも中の人の命を守るという必要最低限の機能しかありません。あとは建物に対してどこまで余力を見込んだかであり、それは設計者しかわかりません。
その他の回答 (1)
- simotani
- ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.2
震度7とは概ね建造物の3割以上が倒壊する(した)程度の地震を指します。つまり倒壊するかどうかは倒壊しないとは思われます。但し中の機械が無事か否かは不明です。また製品在庫も当然大破する事は否定出来ません。 地震については倉庫業者も赤倉価証券(全文赤字印刷の預り証)で無い限り免責ですし、損保も地震免責を主張します。
質問者
お礼
お礼おそくなりすみません。 ありがとうございました。
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