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それまでごみだと思っていたものが宝へと変化した実例

ご自身の体験でも歴史的なことでも結構ですので、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

マグロのトロ・・・ウィキペディアのコピペ(笑) かつての日本、特に江戸時代以前では、マグロといえば赤身を指し、赤身に比べ品質が劣化しやすいトロの部分は上等な部位とは考えられておらず、切り捨てられるか、せいぜい葱鮪鍋などにして加熱したものが食べられていた。それは猫もまたぐと言われていた程であった。

kaitara1
質問者

お礼

食べ物でもそういうことがあるのですね。鶏のボンジリなどもその一例でしょうか。

その他の回答 (14)

回答No.15

仕事上での苦しい経験や嫌な経験です

kaitara1
質問者

お礼

そういう経験は命取りにならない限り確かに、なかまなか得難い宝物ですね。

  • cute_kumi
  • ベストアンサー率13% (15/114)
回答No.14

着なくなって捨ててもいいなと思ってた洋服。 流行りが1週すると、可愛くなって着るようになりました。

kaitara1
質問者

お礼

古くなっても骨とう品ではなく復活ということもあるのですね。

  • moritaroh
  • ベストアンサー率56% (658/1172)
回答No.13

学歴とか資格ですかね。 なお、私の意味するところの学歴とは、有名な国立大学などを目指して入学する、といった偏差値的な学歴ではなく、知的好奇心から大学院や専門的な研究機関において研究を続けるような学歴を意味します。 大学院卒などの高学歴があっても、それを得るための学費などとして支払った金額に見合う報酬の仕事にありつける人はごくわずかです。下手な高学歴よりも4年間でストレートに卒業・就職してしまった方が、仕事などの選択肢は幅が広く潰しも効きやすい。逆に大学院など出ても、せっかくの学歴を活かせる仕事は少なく、かといって専門的な研究と無関係の職を探せば、学歴のために費やした時間と金銭がゴミのようになってしまいます。 ごく一般的な感覚で言えば、高学歴になればなるほど、仕事の選択肢においては学歴がゴミ同然となってしまう世の中であるように思います。 ただ、専門的な研究を行うことで体得してきた思考プロセスは、たとえその専門性が活かされない仕事であっても、仕事への姿勢や考え方などの部分で大きな汎用性があります。 専門分野とは異なる仕事であっても、研究を行ってきた経験は、その異なる分野を再び究めようとする姿勢に変化させることができ、この時、高学歴もあながちゴミではないな、と思えます。 多くの研究は、物事に新しい価値や意味を与えることと同じであり、ゴミを宝へと変化させることは、研究活動においてはごく当たり前のことでもあります。 これは資格取得などとも似ています。 ニッチな分野の、持っていても大して世間の役に立たないような資格であっても、その資格の取得に向けて勉強したり、労力や努力を費やしてきた人は、新しい分野に対してもほぼ同等の労力や努力を注ぐことを面倒だと思わないことが多いでしょう。

kaitara1
質問者

お礼

よく宝の持ち腐れという言葉を聞きますが、持ち腐れになってもやはり宝はあったほうがよいということも事実のように思います。無駄飯を食うという表現にもつながりますが、一見無駄のように見えてもどこかで役に立っているようなもののほうが、その人を支える力が大きいというようなこともありそうです。ごみと思っていたものが実は宝であったというのは変化するのは考え方であってモノが変わるのではないということでしょうか。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.12

古いエロビデオがあるのです。古いといっても、エロDVDに移行する時代の少し前の作品です。いわゆる素人(風)モノってやつで、年頃は20代半ばくらいですがいかにも素人っぽい雰囲気があってお気に入りでそのままとっておいてあります。 しかしこのビデオの女優さん、なんでも聞くところによると当時コスプレイヤーとしてその界隈では結構人気のあった姉さんなのだそうで、何があったのか、その一作だけ出たらしいんですね。ですので当時のファンの間では「幻のお宝ビデオ」として結構な高値で取引されているらしいのですが、オークションに出すのも面倒くさくてただなんとなくそのままになっています。 二股かけてたときに「こんなにいらねーや」と思ってコレクションのエロDVDをまとめて捨ててしまったのですが、その中にもいくつかは「お宝作品」があったみたいですね。今、3万円以上(当時確か5000円くらい)の値がついているのもあります。

kaitara1
質問者

お礼

時間とともにお宝の価値が上がってきたのでは。この経過中一度もごみにはなっていないように思いました。

  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.11

まさにゴミですね。 “混ぜればゴミ、分ければ資源”と言われますが、きちんと分別して出せば資源となって再利用されていきます。 資源が乏しい日本ですから、そういう活用は必要です。 どなたかが「都市鉱山」の話をしていましたが、金の都市鉱山埋蔵量で言えば世界1位で、鉱山産出量の南アフリカを上回っています。

kaitara1
質問者

お礼

分別が価値を生むというのは興味があります。多くの人は分別するより金のほうが価値があると思っているのが現状では。

回答No.10

ネットオークションで落札された品々 DVD再生専用レコーダー・VHSビデオデッキなどは予想以上の値段で取引されました もう少しで荒ゴミに出すところでした… 中には某有名人のサイン入りハンケチまで!!

kaitara1
質問者

お礼

比較的新しいものでもそういうことがあるのですね!

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.9

真空管式ラジオ 昭和40年代前半には、ラジオといえばトランジスタラジオという時代になっていました。スイッチを入れても鳴り出すまでに時間がかかり、電気代がかさむ真空管式ラジオは時代遅れと見られ、古いラジオがゴミとして捨てられているのをよく見かけました。 当時中学校のラジオクラブ部員だった回答者たちは、行きつけの学校近くのラジオ部品店で、ST管という旧型の大きい真空管を使用した中古の5球スーパーラジオを店主からただで貰ったことがあります。わがクラブではこれを分解して大きなパネルの上に実体配線図風に組みなおし、文化祭で展示して鳴らしました。 それから半世紀近くたった現在、真空管式ラジオはゴミどころか「お宝」となり、秋葉原などでは○万円もの値札を付けて売られています。48年前にラジオを気前よく中学生にくれた店主にあらためて感謝しています。

kaitara1
質問者

お礼

知識や技術が前提となるものは知る人ぞ知るという感じで価値が決まりますね。

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.8

歴史的? ユーグレナ(ミドリムシ) ペニシリン(元はブドウ球菌の培養実験中の青カビ) おから(豆乳を絞った際の搾りかす。昔は無料で配布したり、廃棄していた)

kaitara1
質問者

お礼

なるほど、それぞれが好例ですね。

  • 2012tth
  • ベストアンサー率19% (1893/9468)
回答No.7

50代♂ 約40年で、0円~億円に変わったモノとして?初代タイガーマスクフィギュア が有りますね… 1/1 伊達直人⇔初代タイガーマスク (マスクは本物) ✳現役のマスクマン・レスラーが自前コレクションの本物のタイガーマスク 本人からから貰った物に差し替えた。 ✳フィギアは、海洋堂が制作して昔、限定販売されたモノ。(30万円相当?) ✳マスクは、本物で初代タイガーマスクのサイン入り (単体では価値が付かない) ✳現役のマスクマン・レスラーのコレクションがネットオークションで億の値 を付けて以来、その昔ゴミ扱いだったモノが今や億単位で取引されています。

kaitara1
質問者

お礼

特殊な世界の話でもないのでしょうか。私の祖父の初任給が100年前には月3円でしたから、世の中の流れというのはそういうものなのでしょうか。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17777)
回答No.6

仏像や仏具 明治時代になると廃仏毀釈で多くのお寺などが壊されたり 仏像や仏具が持ち出され売られました。 それが今や何千万・何億になることもあります。 お城もしかりでその後、取り壊されたり火事で消失して復元されなかったものが多数あります。 また、一部が喪失し復元されないままのものもありますね。 あとは、事故で真っ二つになって大破したフェラーリ エンツォ 普通の車なら廃車になるところを修復し付いた価格が約2億だそうです。

kaitara1
質問者

お礼

価値というのは不思議なものですね。私の祖父が15歳で給仕になった時、月給3円でした。明治30年の頃の書類が残っています。