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それまでごみだと思っていたものが宝へと変化した実例
ご自身の体験でも歴史的なことでも結構ですので、教えてください。
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マグロのトロ・・・ウィキペディアのコピペ(笑) かつての日本、特に江戸時代以前では、マグロといえば赤身を指し、赤身に比べ品質が劣化しやすいトロの部分は上等な部位とは考えられておらず、切り捨てられるか、せいぜい葱鮪鍋などにして加熱したものが食べられていた。それは猫もまたぐと言われていた程であった。
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- galaxy5954kaii
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古い時代劇テレビドラマの原版フィルム全話分 譲り受けたものの使い道がなく保管代(カビが生えないように低温低湿の専門保管屋)だけで毎月3万円 処分しようにも、元の持ち主が健在なので… ところが! フィルムをデジタル映像化する業務用機材の低価格化が進み、CSの時代劇専門チャンネルが買い取ってくれました ベンツの新車が軽く買える金額で
お礼
どこか心がけが良かったからなのではないでしょうか。
- takuranke
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浮世絵(肉筆春画は別) もともと庶民の娯楽で(今のグラビアのようなもの)、 安いものだと3~6文(60円~120円)で購入でき(人気の作家だと20文くらい)、 不要になったものは、輸出用の瀬戸物を包む梱包材に使用されていました。 これがヨーロッパで人気となって価値が高くなりました。 根付なんかも同じですね、着物を着なくなってから、煙草入れなど帯に挟むことがなくなったため、日本では一部のマニアが収集していただけですが、ヨーロッパでは細工の見事さでものすごい人気です。 自分のことでは、 田舎にあった囲炉裏。 天棚(火棚とも天ともいう、舞い上がる火の粉や煙を散らす竹や木製のもの)と炉縁(囲炉裏の周りの太い木)と横木(自在鈎をくくりつける横棒)。 母屋を解体していると、 ふらっとやってきた人がいて、 上記全部で3万で売ってくれといわれ、 言っていることがいまいち理解出来ずに黙っていたら、 知ってたかといって、じゃあ15万でといわれ、 売りました(30年近く前) あとから、知りあいの古民家移築をやっている知人に、写真見せながらこういうことがあったと話したら、茶道具の材料にするために田舎廻って買い付けしている人たちがいると教えてもらいました。 それと、古物商やっている知人に頼まれて手伝いした際に、 もらった本の束(古い雑誌類)に、結構な価値の本があった(海外の写真家の作品集で5万くらいで売れた、自分的にはその写真家には興味が無かったのでごみと同じ)。
お礼
骨董ではときどき宝の持ち腐れというのがありますね。
- ユリア(@yuria2014)
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ホタテ貝殻焼成カルシウム ホタテの身を取り出した貝殻は、産業廃棄物でしたが、 驚くべき効果が発見され、様々な分野で人気です。 飲食関係のお仕事ですが、お野菜の除菌や農薬やワックス除去効果が有ります。 次亜塩素酸ナトリウム水溶液100ppm以上の効果が有りますが、残留しても天然のカルシウムなので安全です。ラーメンのかんすいやこんにゃくの凝固剤にも使われてます。 シックハウスの原因ホルムアルデヒドを吸着するとか、建材にも使われてますし、色々な抗菌グッズにも利用されてます。 水虫にも効果があるそうで、製薬会社が取り組んでいるようです。 YouTubeの動画ご参考まで https://www.youtube.com/watch?v=yGa_gZa8ios&feature=youtube_gdata_player
お礼
火山灰などと似ていますね。苦し紛れに出てきた用途のようでいて、そうでもなく考え方次第っていうことでしょうね。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
プリント基板。 多くの重金属を含み、処分が厄介で産廃扱いでしたが、貴金属を取り出す技術を持つ会社が現れて再利用されるようになってきています。
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お礼
食べ物でもそういうことがあるのですね。鶏のボンジリなどもその一例でしょうか。