• 締切済み

最近思うのですが、秘伝のタレとか秘伝のつゆとか

単にコピーとして、使用してるのが多いように感じます。 本来は相伝てか、限られた人に伝える。 それが何代にも渡って来たのが、秘伝じゃないですかね。 昨日、今日始めた会社が秘伝とか言ってるのを見ると、どうも突っ込みたくなります。 少なくても、無添加の時代まで遡って欲しいと思います。 匠の技なんてコピーも有りますが、どんだけ優れた包丁技を見せてくれるのかと思いきや、大根の網切り程度ではがっかりします。 こんなの自動機で桂剥きし、カッターを転がせば出来ちゃいます。 それより、枯れ枝の飾りや竹の籠を使ってるけど、衛生管理が心配です。 こんな事にお金を使うなら、もっと素材を良くしたらと思います。 ちょっと前置きが長くなってしまいましたが、本題の質問です。 本来の意味と異なる言葉の使い方で不快に思った事はございますか?

みんなの回答

  • kamejrou
  • ベストアンサー率17% (191/1107)
回答No.10

こんにちは あなたの質問ですからあまり面倒なことは言いたくありませんが まあ御容赦いただく この秘伝ですが、あなたの仰るとうりでしょう 私は別に秘密の味とも思いませんし今ならおそらく誰にでも作れるかと? ただ彼らにとって大事なのは先人が残してくれたもの、それなのでしょう 関東大震災の折には何を持たずともタレのカメを持って逃げたと聞きます 彼らが持って逃げたのはタレだけではない おそらく先人の歴史と言うものを持って逃げたかった 私はそう思いますがね どなたかが職人とは工場労働者と言われる 私は議論するつもりはない ただ私は職人と呼ばれる方の名誉の為に言っておきたいが 職人とはその道を極めんとしている方々の事です 職工と一緒にしてはいけない 今、一人か二人で作っている物が どれだけ世界に評価されて愛されているか? 私は同じ日本人として誇らしい❗ 本質を見ることです 質問の本来と異なる? にわかには思い出せませんけど 思いだしましたら又お邪魔させていただくかも知れません

yuria2014
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに歴史は大事だと思います。 京都で作られる白味噌を西京味噌と呼びますが、和食に携わる者に聞けば石野さんの白味噌を真っ先にあげると思います。所がややこしいお話で社名が西京味噌って会社が有り、関東のスーパーとかは名前で売りやすいからこちらの製品を扱います。 本来は熟成する事で出る甘味を、水飴を使いそれらしく作ってます。 使えば雲泥の差ですが、ユーザーがそれを由とするなら別に良いのでしょう。 包丁は沢山持ってまして、材質は白鋼がどうとか、青鋼がとか言っていたのですが、ある伝統工芸士の包丁を入手して以来、そんな論議はどうでも良くなりました。使い慣れた道具のようなフィット感が最初から有り、使い心地がとても良いです。 和風総本家って番組が好きで良く見るのですが、新潟の小さな工房で1人の職人が作った小さな鋸が、イタリアでストラディバリウスを初めとした楽器の修理に使われてます。 他にも、日本では売れなくなった木製のボールが珍重されてたり、理美容バサミを作ってる会社に特注依頼が来たハサミは絨毯の仕上げに使われてます。 現地からのメッセージを受け取った職人さんが涙する場面ではついつられてしまいます。

noname#237141
noname#237141
回答No.9

まあ、概ねは同意しますけど 私は例えチェーン店やスーパーの大量生産品であっても (タレの場合だと)そのタレの味に行き着くまで 配合を工夫研究して出来たものは「秘伝の味」でいいと思います。 それが旨かろうが不味かろうが、です。 それを商業的に認めるかどうかは消費者の問題で、 別に自称秘伝のタレに突っ込むところでもないと思いますけど。 私はそこにこだわると新しいものは生まれない、生まれにくいと 思う方なので、その精神はベースにあっても一子相伝とか 「秘密」にするほどのものでもないと思います。 「秘伝(の味)」と「秘密(の味)」は似て非なるものか、と。

yuria2014
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 日本語の表現は中々難しい物でございます。 老舗には老舗の、新参者にはそれなりの訴求の仕方が有るように思います。 国語的に如何なものか。誇大広告にならないだろうかと思うのです。

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.8

天然水 水素と酸素を化合させて人工的に作る水以外は、山奥の湧き水だろうと、普通の川を水源とする上水道の水だろうと「天然の」水に違いはないはずです。 仮に全く人の手が加わっていない、名水と呼ばれているような山の中の湧き水だけを「天然水」と呼ぶとすれば、登山者が現地で飲む場合や、せいぜい水筒に詰めて持ち帰った場合まででしょう。 そうした「天然水」が原材料の一部だとしても、少なくとも濾過・加熱殺菌など何らかの人工的な処理を加え、場合によっては本来は含まれていなかった「におい」や「味」はては「炭酸ガス(二酸化炭素)」まで添加したものを、ペットボトルに詰めて麗々しく「○○の天然水」と呼ばれると、???と思います。

yuria2014
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 何年か前にツーリング途中、バイク仲間のご親戚にお寄りし、井戸水を鉄瓶で沸かしたお茶を頂きました。 何でも鉄分が多いので、鉄瓶の口が詰まってしまうそうです。 今まで頂いたお茶の中では一番美味しかったです。 添加物入りの天然水っても何だかなぁでございます。

  • peco0905
  • ベストアンサー率7% (10/134)
回答No.7

不快に思うことではないですが、 そういった表現を何でも使うようになってしまったので、もう惹かれることもなくなりましたね。

yuria2014
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに色々な場面で色々な物が出回ってますから、 仕方の無い事のようにも感じます。

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.6

秘伝なのですから、そこでしか味わえないというのが売りなので スーパーとかで売ってる時点で、秘伝ではないですね。 だって大量生産するためには、生産工程に機械化が必要でしょう。 その時点で秘伝ではなくなってると思います。

yuria2014
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 老舗の味、暖簾を守ると言うのは、 大量生産に走らず、出来る範囲で仕事をする事のように思います。

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.5

思い出しましたので追加させてください。 ◇この世にたった一つの希少品 安易に何でもかんでも手作りや購入者が少し手を足した土産物や創作物へ冠言葉に使ってる便乗商法の感がある。 それを言っちゃ前世も現世も来世も・・・どんな皿や茶碗や絵画や料理だって当てはまる。 これは、SMAPの「世界に一つだけの花」の大ヒットの功罪なのかも? https://www.youtube.com/watch?v=3CWjpOM4pYI

yuria2014
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 観光地とかに有りますね。 ガラス工芸とか、焼き物の絵付けとか。 確かにたった一つの希少品ですね。

  • pluto1991
  • ベストアンサー率30% (2015/6674)
回答No.4

私が大嫌いなのが「職人」です。 「熟練の職人が一つ一つ手作りで丁寧に仕上げました」 という表現ね。ほんとに鼻につく。軽々しく使いすぎ。 通販カタログの会社ではPCで「じゅく」と入れるとこの文章が候補に出てくるんです。 職人って工場労働者のことですよ。 5年も働いているパートのおばさんとかね。 この世の売り物って=プロダクツ(工業製品) なんだから、定価を決める時には、 1時間に100個作って人件費分のコストが30円、という計算をしているんです。 丹精込めて一つ一つなんてやればやるほど売値が高くなるわけ。 それが許されるのはコストの何倍という金額でも売れるブランド商品だけなんですよね。

yuria2014
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 登録して有るんですか、びっくりです(笑) 和食の調理師の総称を板前と呼ぶのに抵抗が有ります。本来(まな)板の前で仕事をする人が板前です。 関西の懐石料理の世界は知りませんが、関東では親方と花板の2人だけが板前です。花板まで勤めると仕上がったとこの世界では言われます。 職人と職工の違いは、同じ事を連続して続けるのと、創意工夫で作り上げる違いに思います。

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.3

>最近思うのですが、秘伝のタレとか秘伝のつゆとか 単にコピーとして、使用してるのが多いように感じます。 全く同感です! 個人的には、週刊誌の見出しや劇画の過激誇張な表現と同様、中身を確認しないと見掛け倒しが多い。 正にキャッチコピー・売らんが為の常套句&慣用句・要は企業秘密や非公開を表したもの > 本来の意味と異なる言葉の使い方で不快に思った事はございますか? 少しニュアンスは違うが、日ごろ耳にして違和感があり、適切な使い方や解釈も本来の意味や相手の真意が明確になればと思うのが ◇ヤバイ 危ないとか心配する心持を表現する言葉だと思うが、文脈や会話の脈略から推察判断しないと→多くの場合は凄い・魅力的・かっこいいの意味で使われてるようです。 ◇他力本願 本来は浄土真宗では、一心不乱に経を読み自助努力と自省自覚自戒の心で臨めば、その他の事は結末はお釈迦様にお任せする。 虚心坦懐&人事を尽くし天命を待つような意味なのだが、現代では奥の場合は自助努力や自己責任を放擲軽視して他人のせい、他人任せ、運任せラッキー待ちの意味が多い。 これでは親鸞聖人や蓮如上人が浄土で嘆いておられるのでは?

yuria2014
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 アツイってのも前後を考えないと、意味が分からなかった事が有ります。 人事を尽くし天明を待つとは素敵に思います。 家の祖父は、準備万端整った時に、 いざ来いニミッツ マッカーサーとか言います(笑) スポ根漫画も昔は努力して目標目指しましたが、最近は才能がどうのってのが多く感じます。どうも祖父世代の方がお話が合います(笑)

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.2

テレビ番組で実験したのを見たことがあります。この手のたれとかつゆとかは材料を継ぎ足して使い続けているのですが、糠床などと違い、別に発酵するバクテリアを利用しているものではないので、初めの成分など1か月もしないうちに無くなってしまい、継ぎ足した成分に入れ替わっているのです。要するに気分の問題です。 >本来の意味と異なる言葉の使い方で不快に思った事はございますか? この質問についてはすぐには出てきません。思いついたら「解決しました」になっていなければまた後で書き込ませてもらいます。

yuria2014
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

yuria2014
質問者

補足

創業以来使ってるとかは、衛生的に疑問も感じます。 ただ、日本には伝統的な様々な出汁素材がございます。 和食の世界で10年越えても知らない素材さえ有って、今更ながら奥の深さに驚きます。勤めて居たお店の味は出せますが、親方に自分の味を出せと言われ、確かに倫理的にもそう思います。この辺りが老舗との違いじゃないですかね。 お醤油やお味噌も地方によっては、麦麹を使いほんのり甘かったりします。 お塩一つとっても、産地や製法で違いが出ます。 そう言った一つ一つの組合せ、加熱の仕方によっても変わるのを、代々伝えて行って来たのが秘伝に思います。 お料理は科学的な部分もございますが、添加物で変えるのはもはや化学ですかとさえ言えそうな物を、秘伝と言ってるのは違うと思いました。 中々日本語の表現は難しいものです。

noname#231734
noname#231734
回答No.1

おはようございます(^-^) 不快とまではいかないですけど、 「美人すぎる○○」ってフレーズを聞くと 「イケメンすぎる○○って言わないなぁ」とか、 「美人すぎるの“すぎる”ってどういう意味だろ?」って 思ったりします。

yuria2014
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 あっ、良くありますね。 アスリート系に多くないですか。 美人すぎる女子ボクサーとか、CMに出てた高野さんとか言われてました。 まぁ、そういうスポーツ選手の中での意外性が話題になるんじゃないですかね。

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