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本社などの機能で地方に移したほうがいいもの
本社など機能って、外国もありますが、一部の機能を地方に移転したほうがいいものって何でしょうか? 通勤時間、物価手当、オフィスの賃料や都市の性格など。 またそれはどこでしょうか?
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営業や工場など、「その場所でないと仕事にならないもの」「その場所を起点に移動・出張するのが時間も交通費も最適なもの」がある一方、 それらの部署をまたがって全社的な管理をしなければならない「間接部門」(スタッフ業務)と呼ばれる、人事・経理・法務・広報などの部署があるのです。 間接部門 - Google 検索 https://www.google.co.jp/search?q=%E9%96%93%E6%8E%A5%E9%83%A8%E9%96%80 それらは、総人件費削減のために真っ先に人数を減らされてきているのではありますが、これが無くては全社がバラバラになってしまって、予算管理も法令順守もなにもかも統制がとれなくなってしまいます。ただ、所在地の縛りは比較的少ない業務を行う、という性質もあります。デスクワークであり、社外との接触の機会は限られているためです。
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- staratras
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首都圏に本社を置く全国規模の企業であれば、「首都圏直下型大地震」などで首都圏に甚大な被害が生じた場合でも、少なくとも首都圏が回復するまでの期間は首都圏の本社機能を代替できる機能を、首都圏から相当の距離離れた地方に置く必要があります。 もちろん本社機能を事前に完全に二重化しておくべきだということではありません。大災害発生時にはすぐに「非常時本社」を立ち上げられるように、首都圏以外からの人やリソースの動員計画なども含めて事前に具体的に準備しておくべきだということです。 その場合、ヒト・モノ・カネだけでなく、業務遂行に最低限必要なデータ・情報が首都圏以外の「非常時本社」でも円滑に得られるようなシステムは事前に構築しておかないと、実際には役に立たないでしょう。
お礼
最近そういう感覚忘れてますよね。 でも大事ですよね。臨時に本社になれる場所は必要ですね。 ご回答ありがとうございます。
- potatorooms
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「本社機能」に限っていうと、地方に移して有利なものはありません。 もともと地方の会社で、そこでの地縁を築いて来た会社以外は、ありえません。 というのも、本社機能が、首都に多いのは、多くの法律的、経済的な手続きの機能が首都に集中しているからです。物価や暮らしにくさを加味してもです。 本社機能以外は、ご質問に書かれたように、地方が有利なものはいろいろとあると思います。
お礼
手続きなどの問題はありますね。 ご回答ありがとうございます。
お礼
場所の縛りあるものをないものっておもしろい分け方です。 貴重な考え方ありがとうございます。