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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:家10年目点検で建築会社による防蟻処理の義務は?)

家10年目点検で建築会社による防蟻処理の義務は?

このQ&Aのポイント
  • 新築後10年目点検が建築会社によって実施されましたが、防蟻処理の施工痕跡が見当たりません。
  • 建築会社は再防蟻工事を実施する場合の方法について説明し、点検日には一切工事を行っていないと回答しています。
  • 建築会社との信頼関係が崩れており、施工義務を放棄したのではないかと疑われています。

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回答No.2

どこの建築会社か記載されていないので、他社での対応を参考に書いておきます。 私の家は住友林業でしたが、10年目の無償点検はチェックのみでした。それまでにしたものを含めての最終報告、それと、追加の費用での補修とシロアリ防除の御願いもして、見積もりを貰い、書面で依頼をして、現金で支払いました。シロアリの作業をしたのは専門の業者、これとベランダなどのFRPの防水処置は専門の別の経営の業者、屋根等の再塗装とか、コーキング処理は工事施工業者の下請けの業者でした。 業者さんに尋ねたら、今後は直接依頼すれば、多少安い金額で請け負うことも可能とのことでした。しかし、指定業者に頼むことで、追加で20年までの保証延長になる、シロアリ作業だけでも20万円弱は支払いました。トータルで数百万円の作業でしたが、すっかり新築に近い状態にまでしてくれた、これをしないと延長保証にはならないので、支払いました。 実際に追加で工事を頼む人、少数派みたいで、小規模なシロアリの予防的処置ですと、注射針に殺虫剤を入れて注入、コーキングで傷もほとんど無い状態しかサービスしないみたいでした。逆に、指定業者ですと、ドリルで数mmの穴を深くまで開ける、専用の噴霧注入装置で結構多量の液剤を注入しました。その穴は5年後にすぐに取り外せるようにオレンジ色のロウみたいな素材の詰め物、それなりに目立つものを使いました。作業もいちいち撮影して残りの液剤も記載、最終的に必要量を使ったことも重さでチェックして記録保存していました。 >防蟻処理がされたように受け取られます ちゃんと効果が十分残る液剤などを十分な量使用する作業は時間もかかるし、臭いも残ります。短時間でできないですので、今後効果が十分に期待できるような作業はしていないと判断できそうです。 >「注入施工箇所は「有」で、「ベランダ、ポーチ3か所注入処理」、「シューズクローク内壁のクロスをL字にカットして注入。ボンドで補修。階段下物入、内壁注入処理」とありました。 これは、新築時に作業した様子の記録を転記しただけか、隙間が認められたなどの場所をボンドで簡易補修する前にキンチョールなどの殺虫剤で処理した程度かも知れません。今回でなく、以前かも知れない、被害が認められないときは、どんな弱い殺虫剤でもシロアリを殺せる、かなりシロアリは薬剤に弱いと説明されました。しかし、長期間に渡る残効性の高い薬物は値段も高いし、十分な量が必要、こういう作業は点検の人が簡単にできるものではないので、シロアリ防除業者に問い合わせると納得できると思います。 シロアリの被害も本当に無いかは細かい点検が必要、床下に潜り機材を使いチェックするなどの時間もかかるものですので、全部の基礎部分のチェックをしたのかは怪しいものです。 http://mushi-chisiki.com/pest/termite.html >シロアリ駆除と生態 https://www.shiroari-taiji.com/tips/tips_kujo_TCO01.php >予防の場合、新築を建てる際に実施する予防と既存住宅で実施する予防があります。どちらも基本的な考え方ややり方はほとんど同じですが、新築に比べ既存住宅の方が処理は困難なため実務経験が必要になってきます。薬剤はメーカーの方で5年間シロアリの侵入を阻止できるような濃度に設計されているため、駆除とは違い規定濃度のものを規定量散布しなければなりません。 >逆に駆除専用剤や、駆除専用としてベイト剤処理を行った場合には、予防の効果を謳っていない場合が多いです。別途で予防処理を行うことで5年間の保証をしている場合もあり、白蟻駆除業者によって、またその被害や白蟻の種類によって内容は異なります。 http://www.beito1ban.com/siroari/method.html >ベイト工法を選ぶべきか、薬剤工法を選ぶべきか >ベイト材は取り替える必要がありますので、2ヶ月に1回の年6回以上もしくは年1、2回の定期点検が必要となります。これはベイト工法の種類により変わりますので、詳しくはお見積りの際にご説明いたします。 この説明を見る限りは、10年後などの後での防蟻処置をサービスでするなどは別料金で契約して支払っていないと無理そうです。契約時の保証内容と点検での有償サービスなどの内容を確認することをお勧めします。

その他の回答 (4)

  • OldHelper
  • ベストアンサー率30% (765/2526)
回答No.5

10年点検というのは施工業者にとっては確認と営業です。 瑕疵担保責任が切れるので大きな問題がないことの確認、 屋根、外壁、塗装、防水などのリニューアル時期なので 確認して営業する。 今回の報告書もその一環です。 お金を払うつもりのない施主の仕事は避けて通ります。

poconof
質問者

お礼

 回答ありがとうございました。建築会社からの「報告書」を見る限り、薬剤注入箇所「有」でその個所や施工方法まで記載してあったので、これを日本語として読んだとき、処理がされたものと理解しました。日本語難しいですね。  新築後まもなく畳にカビが生え、床板の裏側にもカビが生えました。床下収納庫にもカビが生えました。建築会社に申し入れたところ、「床下は乾燥している」と言って解決しませんでした。建物検査会社に検査を依頼しました。床下が換気されていないことがわかりました。天井裏も換気されていませんでした。検査会社からの報告書(解決策を含む)を建築会社に示し、対処を求めました。建築会社は「床下は正常に換気されていると言い張りました。それを図面で証明してくれと言っても、床下には給気口がないのでその図面もないと言い、わけの分からないことを言ってらちがあきませんでした。国交省の「中央建設工事紛争審査会」に調停申請をし、争いました。しかし2回目の審理で建築会社は審理を続けることを放棄しました。

noname#257685
noname#257685
回答No.4

シロアリ防除は施工後5年間保証になりました。 以前は10年保証ですたが使用薬品の関係で5年になりました。 施工業者は5年経過後無料点検に来ます。(点検無料) その後予防処理の見積をします。(営業活動) 金額に不満や信頼関係を構築できなければ、他社の見積をとることです。 施工時場所の関係上立ち会い・確認が難しいので信頼関係が大事です。 訪問セールスは推奨できません。 家も自動車の様に定期的にメンテナンスが必要です。 新築時の各施工業者のリスト作成し、自己で点検して早めの処置を推奨します。 メンテナンス実行しないで住続けることはできません。 屋根・外装・水回りは特に点検し早めの対策が必要です。 業者任せでな自己監理して、大事に住み続けてください。 一生に何度も家を持つことはできないため。 参考にしてください。

poconof
質問者

お礼

 回答ありがとうございました。業者との信頼関係は本当に大切ですね。私にはそれは望めないことですが。私は二十歳前から集団ストーカーらしきものに付きまとわれ、何をするにも妨害され、不利益を被ってきました。家を造るときもそれは覚悟していました。やっぱり欠陥住宅と言っても過言でないものが出来ました。集団ストーカーは国の機関みたいです。興味がありましたら、私の「poconofのブログ 国によるいじめ」を検索して、のぞいて見てください。

回答No.3

>家10年目点検で建築会社による防蟻処理の義務は? 普通に考えて施工業者側にそんな義務なんかあるはずないでしょ! 築10年かそこらで防蟻処理しなきゃならないようなところに家を建てたのは施主です。 本当にそんな必要があるなら自分でお願いして業者に施工してもらえばいいだけなんだがな??? >この建築会社とはこれまでにいろいろあり全く信頼していません こんな風に事前の契約にもなく以後の口約束もしていない事を業者に対してやって当たり前のように求める事も何とも思わないような人はこんなもんですよね。 >延長保証も申し込みませんでした 先ず持って依頼者側が必然的にやらなきゃならない事をやっていたなら延長保証の受け入れもしてもらえるでしょうが、この質問を見る限りでは質問者が泣いて頼んでも問答無用で門前払いされるのが目に見えていますね。 この質問を見る限りで質問者を判断すれば、この事だけで手の付けられない単なるクレーマーだと誰しもが思えるような人ですね。 一般的に言う「言った言わない」以前の問題ですね。

poconof
質問者

お礼

 悪意が感じられる回答ありがとうございました。今後とも頑張ってください。

noname#222312
noname#222312
回答No.1

新築の契約時に築後10年目点検における防蟻再処理施工が含まれる家を購入したのか、築後10年目点検時に防蟻再処理を付帯で施工するとの連絡があったのであれば別ですが、一般的に施工者責任による点検はあくまでも点検であり、それ以上の改修は含まないのが普通です。 点検による結果や内容次第では施工者責任による補修などもあるでしょうが、通常は10年も過ぎれば大抵が経年劣化ですので、使用者責任で補修なり改修なりを施工するものかと思います。 なので >建築会社が施工義務を放棄したと疑われますがどうでしょうか? には全く該当しないのではないかと思います。 むしろ当時の契約書を再度良く読むべきかと思いますし、建築会社が無償での補修の約束をしたという証拠がなければ質問者さんの言い分は通りません。

poconof
質問者

お礼

回答ありがとうございます。新築の契約時に築後10年目点検における防蟻再処理施工が含まれていないと思います。

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