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LEDライトの過電流保護

ハブダイナモでLEDライトを点けようとしています。 シマノのウェブサイトを見ると,LEDライトでは整流回路がリミッターの働きをするので,キセノン球のように焼き切れない,という意味のことが書いてあります。 これは,LEDライトでは過電圧(過電流?)保護を考えなくて良いということなのでしょうか。 逆に,普通の豆電球を点ける場合だけ,過電圧保護器が必要だということでしょうか。 自転車用のCOB-LED豆電球なるものが販売されていますが,これも過電圧保護回路を内蔵していると考えて良いのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • corumgdr
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回答No.4

豆電球タイプのライトは、タイヤに接触させて駆動するブロックダイナモと単純に直結されているだけの構造です。 で、その豆電球をcob-led豆電球に交換してハブダイナモと直結させれば、それだけでちゃんと光ります。 ごく小さなcon-led豆電球の中に整流回路が全部組み込まれているからです。 何一つ難しい事は有りません。 ただ、ハブダイナモは端子が1本で、もう1本の電線の代わりに自転車本体に電流を流す構造になってるので、もしかしたら、この車体アースの代わりに電線引き直す必要があるかもしれません。 ハブダイナモの出力は交流なので、配線はどう繋いでも間違いようが有りません。 まあ、でも、現在の整流回路と一体のLEDライトは本体丸ごと数百円で買えるので、素直にコレを買った方が簡単で安いですけどね。

SangoJugo
質問者

お礼

回答ありがとうござました。 COB-LED豆電球は,そのまま繋いでも,焼き切れないということですね。 よかった,よかった。

その他の回答 (3)

  • corumgdr
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回答No.3

その通り、と言うか、正確にはハブダイナモで発電した交流電流を直流に変換する整流回路と紙の様に薄いLEDの乗ってる基板はライトのボディーと完全に一体化していますので、何も考える事はありません。 で、コレは物凄く安いので、現在では豆電球のライトは流通していません。 cob-led豆電球も同様に整流回路と一体のものです。かつての豆電球式のライトの豆電球と交換して使うものですが、今は豆電球式のライトは売ってないので、検討自体が無意味です。 ちなみに、ハブダイナモでは電流が小さ過ぎて、普通の、豆電球は点灯出来ません。保護という発想自体が無意味です。

SangoJugo
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 古い豆電球式のヘッドライトがあって,それを使えないかと思っているのです。

  • cwdecoder
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回答No.2

http://homepage2.nifty.com/ugee/chari_light.htm#taillamp 例えばこの回路のようにダイオードのブリッジで整流した後に3端子レギュレータを入れれば電圧変動を抑えられますね。 そのLEDライトには上記のような回路が内蔵されているのでしょう。 新たにLEDをダイナモに繋ぐにはそのような回路を自作する必要があるでしょうね。

SangoJugo
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 電子工作をする能力はありませんので,自作は諦めます。

回答No.1

整流回路を定電流ダイオード(そういう物があります)で構成してるということでは? どこの製品でもそうなってるというわけではないでしょうが。LEDは電流が少なくて済むのでそいうことがやれる。 キセノン球は電流が大きいので、やろうとすると大掛かりな回路になるのでやらない、ということのように思います。 豆電球は6~9Vとなってますから9Vで大丈夫なように回路を組んであって6Vだと少し暗い、ということでは? それでもキセノン球のようには暗くならない?

SangoJugo
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 定電流ダイオードですか。 初耳です。 調べてみます。

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