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本当の自分を好きになってもらったことがありません。

本当の自分を好きになってもらったことがありません。 私は現在24歳の男です。精神疾患を抱えています。 小学生のころから自分の容姿にコンプレックスがあり、自分に自信がありませんでした。 そのときから、自分よりも人が喜ぶことに喜びを感じ、無理をして自分を犠牲にすることがありました。この頃の無理はそこまでストレスではありませんでした。 中学生のころにはイジメを受け孤立を味わい、高校生のころには小学生のころからのコンプレックスを更に感じ、死にたいと毎日思っていました。 そのときは「こんな汚い自分が生きていても仕方がない。だから人には優しくしよう」と思ってなんとか生きてきました。 これらのことも含め人の顔色を伺いながら気を使いすぎる性格になってしまいました。 それから遊ぶときなども、友達の中で盛り上げ役がいなければ空気を読んで、自らが盛り上げ役のいじられ役になったり、逆にそういった人がいればツッコミ役になったりと臨機応変に役柄を変えるようになりました。 女の子と話すときは、可愛いものが好きな男の子を出して話したりすることもありました。元々可愛いものとかは好きなんですが、なぜかそういう風にキャラクターを変えて話していました。 そして、いざ女性とお付き合いするときには、女性は優しい男性を女性は求めているのだと思い、漫画やドラマでみた優しいカッコいい男性を意識しながらお付き合いをしていました。 ですが、去年からそういった人に気を使ったり、キャラクターを変えることができなくなりました。 精神疾患が酷くなり、そういったことをするのに疲れてしまいました。 そのときにふと思いました。 虚像の私の中でしかお付き合いをしたことがないことに そして「本当の私を好きになってもらえるのだろうか」と 付き合うときとかは多少は演じることが普通なんでしょうか? またこんな自分を好きになってくれる人なんているのでしょうか?

みんなの回答

回答No.10

シンプルな自分の姿がみえてきたのであれば、よかったじゃないですか。 誰が何を気に入るか、という部分に敏感であれば、サービス業や接客など向いているのかもしれません。 そういう部分、将来仕事で使ってみませんか。

回答No.9

その作りこんだキャラクターとは、他人にとっての扱いやすさを作るものであり、握手をするときに手を差し出すようなものなんだと思います。 今はちょっと握手をしようという気もおきないという状態なんだと思います。 ゆっくり休んでください。 そして、そのスキルは接客などの仕事にも使えると思います。無駄ではないですよ。

回答No.8

本当の私が定まらないことは、ある程度諦めると楽になりますよ。 最初から自分の口から「Aについて、Bと考えることもできるし、Cと考えることもできる」と言っておけば、周りの人も誤解しないでしょう。

  • dottimiti
  • ベストアンサー率12% (286/2363)
回答No.7

漫画やドラマの感想というのは、鏡のようなものです。 同じ漫画やドラマをみても、人によってうけとれる情報は違うものです。 質問者さまがうけとっている優しさ、カッコよさというのは、やっぱり質問者さまの心のなかにあるものなんですよ。 演じるんじゃなくて、それは質問者さまの心の中にもともとあるものです。

  • o09080706o
  • ベストアンサー率10% (279/2617)
回答No.6

虚像を演じなかった場合、誰とも話せなかったんなら、いい経験したってことでいいんじゃないでしょうか。 演じた虚像のような自分になれるよう、これから内面を近づけていく余地があるってことです。 飾ってる質問者さまも、飾ってないときも、全部質問者さまです。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34532)
回答No.5

貴君は、誰か好きになった女性は過去にいましたか。その好きになった女性の好きになった部分というのは、「本当の彼女」だったのでしょうか。そもそも、好きになったときに本当の彼女の姿を知っていましたか。 そうです。「本当のその人」なんて、ほとんどの人はどこかしら取り繕ったり隠したりして生きているのです。本当は子供が苦手なのに子供好きのフリをするとか、本当は気が小さいのにデカい男のフリをするとかやってるんです。やらないと、社会にうまく馴染めない人がほとんどだと思いますよ。例えば本当の私はとんでもない面倒くさがり屋ですが、その「本当の自分」のままに生きていると頼まれた仕事をいつまでたってもやらないから社会不適合者になるのがオチです・笑。そこはそうじゃないフリをして仕事をしてるのです。そういうものだと思うよ。

回答No.4

貴方の言葉には間違いが多い。 「本当の貴方」というのを、さも隠しながら今まで出会った人々との人間関係を築いて来たと書かれましたが、嘘や虚構に満ちた本音でものを言わない貴方そのものが「貴方自身」なのですよ。 貴方の身体の不調は、嘘や虚構を演じて大きく膨らんでしまった、貴方が生み出した歪な虚像に対しての、貴方の身体からの警告です。 人間は言葉を司る左脳、本能的で物言わぬ右脳、貴方の意思を超えて「生存」というただ一字を極限まで追求する内臓という3つの器官を使って物事捉えています。貴方が考える貴方自身は、お喋りで差別をする左脳だけではないのです。 貴方の隠された本質は、対外的に嘘や虚構で取り繕ってまで、貴方がそう「成った」自分自身を守ろうとしているところにあるのでしょう。つまり、貴方は「こんな汚い自分が生きていても仕方がない」という考え方をする貴方が本当は大好きなのです。死んでしまってもいいと思えるくらいの「特別さ」がその思想(コンプレックス)にはあるのです。 貴方は貴方だけが特別でありたい。しかし、貴方がそうであるように、他人にも「特別さ」はあるのです。「こんな汚い自分が生きていても仕方がない」と考えるのは貴方だけではないのです。 貴方は特別です。それは間違いがない。そういう貴方が特別なように、貴方以外の他のすべての生命も特別な何かを宿しているのです。 本当の貴方は、貴方の頭の中で考える理想の貴方ではありません。それは実体のない虚構なものです。本当の貴方は、言葉や行動として実際にあらわれたものの中に生きるのです。

noname#220536
noname#220536
回答No.3

あなただけで無く 彼女も もしかしたら素の自分を見せて無い事も考えられます・・ 映画やドラマの恋愛シーンを そのまま自然に置き換える人って あまり居ません・・ 居たら居たで 破局になるだけ・・ だって 映画やドラマは ハッピーエンドを最初に作って制作してるのだから 現実とは 全く逆・・ 現実は ハッピーエンドを共に作っていく為のものなのだから・・

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2726/12281)
回答No.2

あなたがしている事は大なり小なり誰でもしている事です。誰でも気配りはするんです。 だから虚像なんかじゃありません。それも本来の自分なんですよ。自信を持ってください。 どんなに仲が良くなってわがままを言える度合いが増えたって、気配りは必要ですよ。親にだって、兄弟にだって、気配りは大事です。 あまり難しく考えずにいけばいいと思います。今の姿があなたの魅力です。

curarisu555
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 虚像も自分…目から鱗の言葉でした。 気を使うではなくて気配りができる。 なんだかそう言われると長所のような気もしてきました(笑) 今の自分を受け入れてくれる人と巡り合えたらいいなと思います。

  • aki_taro
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.1

私も少し変わっていて、本当の自分を好きになってくれる人なんていないと思ってました。 私自身漫画とかアニメが好きで、男性同士の恋愛を好む腐女子です。 だからわかってくれる人なんていないと思ってました。 けれど、私に本当に好きな人ができて 自分はこんな人間だと理解した上で付き合ってくれました。 もうその人とは先日別れてしまったんですけど…… だから、自分がこういう人間だと理解してくれる人は必ずいます 日本にはたくさんのいろんな人がいるんですから 24年間人のために自分を犠牲にするなんて 並大抵の人ではできません 素敵で素晴らしいことだと思います。 しかしやっぱり、気を使うことって大変でとてもつらいと思います。 だから、気を使わない 素の自分を出せて自然に笑えるようなそんな人がきっと現れます 応援してます。

curarisu555
質問者

お礼

aki_taroさん、回答ありがとうございます。 読んでて泣きそうになりました。 素の自分でいいんですね。 理解してくれる人に会えますよね。 akiさんも別れられたとのことですが、大丈夫ですか?自分を責めないであげてくださいね。

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