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19年前の離婚と養育費についての問題
- 19年前子供がまだ生まれて数カ月の頃金銭感覚の価値観や暴言の数々に呆れて離婚を申し出たが、相手は離婚に応じず民事裁判となった。
- 離婚の条件として養育費1ヶ月4万円が決まり、離婚後は子供に会わせない条件にも合意した。
- しかし相手は養育費の支払いを拒否しており、弁護士も連絡を取れない状況が続いている。養育費の差し押さえの法律について相談したい。
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●そこで教えていただきたいのですが。〈先ず19年も前の事ですが) (1)この弁護士さんから通帳や印鑑など全て返してもらいたいと思っていますが そんなものは預かっていないと言われるともうどうする事もできないのでしょうか? ↑ その弁護士が所属する「弁護士会」に、ここにお書きになっている弁護士とのやりとりについて(特に通帳の返還がないこと)相談しましょう。 (2)この養育費はさかのぼって請求することはできるのでしょうか?月4万円の19年間分です。 ↑ 法律には決まりがありませんが、養育費の支払いと面会交流は、セットになっていると考えていいのです。調停などの実務も学説でも、面会交流を拒否する権利者に対して義務者が養育費の支払い拒否で対抗するのを認めています。 面会交流も養育費の支払いも子ども中心に見立てた制度ですので、面会交流を拒否した責任は大きいです。よって、未払いの養育費を請求するのは自由ですが、子どもの父親の反対があれば実現は不可能でしょう。責めはあなたの方にあります。 (3)離婚の証明書?などは自分で住居地の管轄の裁判所でまだ弁護士さんとも終わってない状況でしたが、埒があかなかったので、自分で終えました。 離婚は当時成立しました。 (4)この裁判はどんな終わり方をしたのか未だ分かりません。 ↑ 和解で裁判は終わったのでしょうね。 又その預金通帳とそれに使われた印鑑などは知らないと言われれば もうどうする事もできないのでしょうか? ↑ 最初のご質問のアドバイスの通り、地区の弁護士会に相談してみましょう。それでもダメなら、弁護士会を通じて金融機関に紹介してもらって、昔のあなたの口座の状態を確認してもらいましょう。担当弁護士が無責任すぎましたので、それくらいの責めは弁護士会に負ってもらう様に交渉しましょう。 ● 相手は会わせないのだから養育費は送らなくていいと思っていると思います。だから今日迄1円も振り込まれてないのだと思います。 ↑ その通りです。それが通用するのです。尚、養育費の差し押さえは現在も可能です。新聞に載っていたのはもっと簡単に差し押さえができるようにしよう。と、言うことです。今でも養育費の差し押さえは何よりも手厚く扱われています。破産しても養育費の支払いだけは逃れられません。
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- f272
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(1) 通帳や印鑑などは,難しいですね。相手が預かっていないといったときに,そうではなくちゃんと預けたというのを納得させられるだけの証拠があるかですが... (2) 養育費は請求できます。しかし19年もまえとなると時効と言うものがあります。裁判で養育費の額が決まったのであれば時効は10年です。10年前までの分なら何とかなるでしょう。 とにかく専門家に相談したほうがいいですね。 http://www.houterasu.or.jp
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早々とご回答いただき本当に有難うございました。 色々と教えて下さり、又法テラスさんも紹介して下さいましたので 一度電話させていただきましたが、一部の弁護士さんだったかも しれませんが、法テラスさんはどうも何を言っているのか 分からない暗い方お二人で早くしてって2回言われました。 弁護士さんってこんなものなのでしょうか? 色々とお世話になりました。 お礼まで。
お礼
早々とご回答いただいていましたのに、お返事遅くなりました。 とても納得のいくご回答に心から感謝しています。 自分の中で求めていたご指導にパーフェクトに近いです。 心から感謝しています。 本当に、本当に長い間、くすぶっていた自分の中の物が ようやく解決できそうです。本当にありがとうございました。 お世話になりました。 心からお礼まで。