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民事裁判中、被告側から刑事告訴されると脅される問題について
- 民事裁判中、被告側から刑事告訴されると脅される問題について懸念があります。被告側の主張は事実無根であり、でっちあげであると主張されています。
- 被告側は裁判が進行しているにもかかわらず、別件の刑事告訴を辞さないと主張しており、これにより原告は恐怖感を抱いています。
- 被告側は近隣でも問題行動があることで有名であり、弁護士も懲戒歴のある強面の方であります。また、被告側の書面においては人格攻撃や虚偽など酷い内容が含まれており、原告の弁護士も読むことをためらっています。
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質問者が選んだベストアンサー
裁判の準備書面でそのような脅迫をしてくるということですね。 他の人も書いてましたが、「むしろチャンス」と捉えるべきではないですか。 相手がオウンゴールをしてくれた又はこれからしてくれるという状態だからです。 弁護士は、弁護士同士のギルド社会があるので、準備書面に書いたことで脅迫などの刑事告訴すると、相手の弁護士もその共犯になり相手の弁護士から恨まれるので、嫌がるのですね。 だから、もう少し相手を泳がせて様子を見た後にですが、そのような刑事告訴を自分でやるか、弁護士にやってくれと頼み、やってくれないような「弁護士ギルドを依頼者の利益より優先する弁護士」ならば、他の弁護士に交代させた方がよいと思います。
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- hekiyu
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”被告側は刑事告訴も辞さない、とのことですが、 内容は事実無根、でっちあげです。 このような行為は法的に問題ないのでしょうか?” ↑ 古い判例ですが、告訴の意思もないのに告訴する というのは脅迫になるとしたものがあります。 学説の反対が強いので、現代でも通じるかは判りません が、相手の言い方によっては脅迫罪が成立する 可能性があります。 又、現実に警察に告訴すれば、虚偽告訴罪、という 犯罪になる場合もあります。 ”作り話で私を犯罪者に仕立て、刑事告訴も辞さない等、とても恐ろしく感じます” ↑ 身に覚えが無ければ怖がる必要は無いでしょう。 むしろ、チャンスではないですか。 怖がったら負けですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 チャンスとも考えられるわけですね。 ただ、具体的にどうということもないのですが、被告に何をされるかわからない不安が付きまといます。 過去に不法侵入(私ではありません)の形跡があったという話も聞きましたし。
- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
刑事告訴してもらえばいいだけです。 それが虚偽なら、虚偽告訴罪で逆に告訴できます、 合法的な脅迫をしているつもりなんでしょう。 こちらも合法的に対処してやればすむことです。
お礼
回答ありがとうございます。 被告の刑事告訴に応じるのではなく、 能動的にこちらから告訴できるということでしょうか? それが可能なようでしたら、怯えて待つよりも、法廷ではっきり決着をつけたいと思いますが、報復が怖いのも本音です。
- nekoking3
- ベストアンサー率15% (9/57)
俗にいう モンスターやクレーマーは自分は正しいと思ってる人なので 客観的に見て貴方が正しいなら刑事告訴でも何でもしてもらえばいいです 内容を見てないので何とも言えませんが 既に弁護士もついているようなので 何を言われても冷静に対応すれば良いかと思います
お礼
こちらの弁護士の先生は、いわゆる「いちゃもん」の類なので相手にしないとの意向なのですが、逆恨みで何かされるのではと不安でたまりません。
補足
まったく、”モンスター”とは絶妙な表現だと実感せずにはいられません。 冷静に対応しようと心がけてはいるのですが、今回だけでなく、どこから弾が飛んでくるのかわからないような状況で、毎回、気持ちを掻き乱されてしまいます。
- commandeer
- ベストアンサー率32% (65/203)
訂正 「相手方すれば」 ↓ 「相手方からすれば」
- commandeer
- ベストアンサー率32% (65/203)
勘違いしていますが、 `事実無根'かどうかはあなたが決めることではありません。 それなら あなたの提起した民事訴訟は 相手方すれば、「全くの事実無根」ということになるでしょうねぇ(笑)
補足
言葉足らずで失礼いたしました。 「事実無根」を「まったく身に覚えのないこと」に訂正させていただきます。
- papapa0427
- ベストアンサー率25% (371/1472)
刑事告訴されても警察及び検察が受理しなければ犯罪とはなりません。つまりただの脅しですね。 事実無根であれば刑事告訴してもらったほうが良いかとも思います。事実無根で刑事告発されれば逆にこちらが名誉毀損で訴えることが可能になりますし、民事裁判でも刑事事件を起こすような人の発言は往々にして重視されなくなります。(信憑性がなくなる)
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、いっそ、刑事裁判で決着をつけてもらった方がスッキリするような気もします。 今回の裁判とは別件となると、今の先生が引き受けてくださるか心配な部分もありますが。 先生も被告側の対応にはうんざりされてらっしゃるようです。
お礼
ご指摘のように、オウンゴールしていただこうと思います。 別件として、新たな弁護士で提訴を検討してみます。
補足
回答ありがとうございます。 今回の弁護士は、刑事告訴するぞという内容が今回の裁判の争点とはまったくの別件であることから、単に否認するのみで、本筋を進めたい意向のようです。 現在の裁判が終わってから、新たに、こちらが逆に告訴すればいい、という解釈でよろしいでしょうか?