>知能犯である詐欺って、形かえたり、進化しやすいんでしょうか?
他人を騙すには嫌な事だが、それなりの創意工夫と知恵を絞り露見や検挙のリスクをミニマム化するのに懸命だと思う・・・
また、「歌は世に連れ世は歌に連れ」と言いますが、同様に詐欺犯罪の手口も世の中の変化進展に連れて巧妙に仕組み操作し、今までの犯行手口を学び応用し、失敗に学び教訓と反面教師としてきているから、警察や社会の警戒や防御策とのイタチゴッコ&知恵比べの様相にある。
残念ながら、人間に欲や競争心や羨望嫉・嫉妬・コンプレックスは付き物であり、コツコツ額に汗して働く者が必ずしも報われる世の中ではないゆえに・・・誰しも自分だけは騙されないとかの思い込みor人とは違うというプライドがあり、そのパーソナリティを狙って、煽て褒めたり、欲や情に訴えて来る。
その、仕掛けるほうには手品の仕掛けがあるように過去の学習効果や周到巧妙な準備がある。
一方で被害にあう方は、騙されないとの警戒心やこれまで騙されたことがないとの自負があり、ある種の油断に繋がる。
そこを騙す方は、言葉巧みに知識が豊富だ研究家だと誉めそやす、そして優れてるや最新の貴方だけに対する情報&特典と煽てられ巧妙に誘われる甘い水(詐欺から見れば金種・切り口となるネタ)には騙されないと自負してる人ほど、一旦、アリ地獄に陥ると自分だけは騙されない損は取り戻したいと深みに袋小路に嵌り逃れられず弱いものです。
石川五右衛門が言う様に「浜の真砂は尽きても、泥棒は絶えない」が人間の弱さの原点、被害を招くヒヤリハットなのかも・・・
お礼
>環境適合性 確かに進化ってそうですね。 ご回答ありがとうございます。