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高度1万メートルから落ちて死なない
飛行機などに乗ってて飛行機がいきなり壊れ上空で落とされた時に助かる方法を考えてます まえ聞いたのは高度1万メートルから落ちて雪の上に落ちたことで骨は折れたけど 無事、生還した人がいることを聞きました… あと、着地する寸前に前転するとエネルギーが吸収されてダメージを受けないと聞きました。 あ、飛行機の部品とかが何もない状態で助かる方法です。 ありますかね… こんな記事を見て思い出しました… http://gigazine.net/news/20160524-survive-35000-foot-fall/
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第二次大戦中の戦闘機パイロットは、高度1万メートルから脱出しても生還できました。 脱出して直ぐにパラシュートを開くと狙い撃ちされるので、高度2千メートル程度になるまで、ひたすら我慢していたようです。その時の落下速度は時速250キロ程だそうです。 雪面に落下して生還した人は、山岳部の雪の斜面に対して落下し、斜めに滑る様に着地したようです。 余談ですが、火事などで二階以上の所から飛び降りる場合、下でマットやシーツを広げて救助する時は、マットやシーツを斜め45度程度に傾け、落下衝撃を分散し、落下物(人体)を前方に飛ばす様にすると生存率が格段に上がるそうです。
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- cwdecoder
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空気抵抗があるため、終端速度以上はでません。 上空での酸欠や低温をもし克服できたら条件は1000メートルでも同じでしょうね。 スカイダイビングでは、腹ばいの姿勢で時速200キロ程度、直立姿勢で300キロ程度が終端速度です。 その、無事だった人と同じような幸運がなければ死ぬでしょうね。 放物線状にくり抜かれた深さが何百メートルもある巨大な穴の壁面に落ちれば徐々に減速し助かるかもしれませんね。
お礼
なるほど…
問題点は 其処では無いのだが・・? 仮に飛行機事故に巻き込まれて その時 生還しても 寿命という 必ず死が訪れる・・ ならば 死は避けられないのだから 死後 どうなるかが 理解出来れば良いだけ・・ 何故 死ぬのか?・・有限な肉体に限界があるから 無限性を持った肉体に変わるだけ・・ それを理解出来れば 死なんて 別に 当たり前の事なんだが・・
お礼
ぁぁ…なるほど…
- SPROCKETER
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高度1万メートル上空で旅客機の機体が空中分解すると、内圧と外圧の気圧差が大きいので、眼が飛び出したり、鼓膜が破れたりします。外気温が氷点下なので身体が凍ります。助かる可能性は低いでしょうね。 落下途中で音速を超えると、衝撃波が発生し、身体が裂けてバラバラになります。大気との摩擦熱で身体が燃える危険もあります。よほどゆっくりと落下しない限りは生存出来る可能性は無いに等しいでしょう。 ムササビのように手足の間に丈夫な皮膜を張れば、落下速度が遅くなるので、滑空して飛べるのを実証した人がいますが、衣服がムササビの皮膜のように空気抵抗が大きいものであれば助かる可能性があるかもしれません。 たとえば、ロングスカートを穿いた女性、袖や丈が広い着物など、ムササビに似ている衣服を着ていれば、手足を広げることで空気抵抗を増やして減速出来る可能性はあります。 しかし、洋服のように身体に密着した衣類では助からないでしょう。地面に激突して死ぬだけです。 ムササビルックが流行らない限りは、航空事故の生存率は上がらないでしょうね。それよりも、事故率が低い機体設計や安全対策を講じた方が無難です。
お礼
飛行機が壊れる時点で助からないんですね…
補足
空気抵抗があるのである程度の速度以上でないので 音速を超えることはないみたいです…
- norepe
- ベストアンサー率19% (107/560)
高度1万メートルから落ちて死なない 絶対死なないのは夢の中で落ちれば絶対死ぬ事は無い。 夢の中で死んでも目が覚めれば生きている。
お礼
あ、あぁー…
お礼
余談ありがとうございます… 参考になります!