- 締切済み
職人さんが元請けリフォーム業者に卸す仕事の値段と個
職人さんが元請けリフォーム業者に卸す仕事の値段と個人客が仕事を頼む値段の査はどれくらい違いますか? 大手の量販店のリフォームと個人の元請けではいくらくらいはねる、のせます?か
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 兼元 謙任(@kanekaneto)
- ベストアンサー率90% (1436/1591)
建築塗装会社にいたことがあります。 総工事費にもよりますが(総工事費が高ければ、絶対額も多くなるので、総工事費が低いばあいより、割合はひくくてもよいかも…) 設計士さんや業者さんに話をきいたときは、2割から3割をのせるといっていましたっけ。 元請けの業者さんとしては、下請けさんが発注主さんからの仕事を受けることができる信頼、口座を開くことができないのをサポートしているわけですから、そのぶん手数料をもらうという感覚なのでしょう。 それだけでなく、施工をひきうけたり、価値をくわえているわけです。 ただ、下請けさんが個人からうける時は、やはり、割高になるかもですね。といっても、元請けさんにだすよりは安いわけですから、何社か、相見積もりを取って費用感をみるとよいですかね。 ただ、個人でうけてもらうと、仕事をしっかりこなしてもらえるか不安もあり、元請けのような業者さんが保証されているという面もありますね。 "新築・建替え市場では、中小の工務店での粗利率は、通常20%前後が想定されています。(※モデルハウスや雑誌掲載などをしている住宅会社などはその倍以上と言われています)" "では、リフォームは?となると、以前私が所属した大手住宅会社の小会社であったリフォーム会社では、粗利率は、最低30%確保!と言われ、時には35%を超える事もありましたし、リフォーム業界誌では、その高粗利について、あちらこちらで常識のように記事になっています。" "ほぼ素人のリフォーム営業マンができる仕事と言えば、あなたと契約する金額は、100万より150万、150万より300万と追加工事をあとからできるだけとり、会社に残す利益は、1%でもできるだけ多くの額が目標であり、それが彼らの任務で、この家づくりに対する目標ができるだけムダのない費用でいい工事を・・・と望んでいる建て主であり依頼主であるあなたとの感覚の大きな違いなのです。" http://www.ie-par.jp/article/13266038.html こちらも参考に "「リフォーム」「費用」に関する回答" http://sp.okwave.jp/search?auth_token=aee1e548791ebe81c244afbb80d15d614b8bc133&word=%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A0+%E8%B2%BB%E7%94%A8 よい工事を、
お礼
どうもありがとうございました。