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質問者が選んだベストアンサー
自分が職人さんになったことを考えてください。 個人が家を建てたりリフォームをするのは一生になんども在るわけではありません。 職人さんは毎日仕事をしています。ですから、当然継続して仕事を回してくれるお客さんを大事にします。また、規模が大きければ長く安定して仕事が入ってきます。無理も聞き入れます。 職人さんのお客さんとは、建主ではなく工務店やゼネコン、サブコンです。 それに、個人は本当にお金を払ってくれるのか不安です。カネがない、と言われたら泣き寝入りするしかありません。怪我をしたときも、個人では何の責任を追うことはできません。 もし、職人さんの仕事が空いた時に、職人さんの都合が良い時間帯に、工務店よりも高い報酬を提示すれば請け負ってくれる人も出てくるでしょう。 あるいは、ガレージを直すとか、外構に手を入れるなど、工期が絶対ではない一日仕事なら、空いている人を紹介するなどしてくれて来てくれるかもしれませんね。 また、品質管理を誰がするのかが問題になります。設計士に依頼し、工務店が請負い、職人さんを手配する場合は、工務店(現場監督)が品質チェックし、設計士(現場監理者)が図面通りかチェックします。 素人の場合、手抜きを見分けることができません。配筋やボルト締め、コンクリートのスランプ値、資材の養生から工事車両の搬出入まではとても見きれないのでは、と思います。材料費が本当に高いのか安いのかもわからないでしょう。角材一本の値段すら決められないと思います。 もちろん、どれも人間のやることですから、本気になれば素人でもできないことはありません。ただし、本業の片手間にできることではありませんので、お気をつけ下さい。やるなら本気で勉強しなければなりません。がんばってくださいね。
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- okhenta
- ベストアンサー率10% (82/773)
腕が良く良心的な人なら職人さんが1番安くて確実 しかし 腕も悪く価格もぼったくりな 悪質職人も居る だけど 壁紙とか畳程度なら 内装屋さんとか 畳屋さんで問題無いと思います
お礼
どうもありがとうございました。
補足
この場合は畳やが工務店になっています。
- foomufoomu
- ベストアンサー率36% (1018/2761)
いわゆる「元請け業者」は、普通、次のことを行います。 ・見積り、契約、など施主との間の金銭管理 ・仕事の内容の整理、足場、養生など付随する作業の拾い出し、作業の工程管理 ・仕事をする職人の手配、仕事内容の指示、仕事がきちんとできたかチェック ・材料の発注、正しい材料が届いたかチェック ・施主の要望、クレームへの適切な対応を考えて職人に指示 なかなか素人でこれだけのことはできません。 ただし、「リフォーム」の場合は、元請けが「建設業許可」を取っていなくても法律にひっかからないので、ほとんど知識のない人がリフォーム店を自称している場合があるので、要注意。
お礼
どうもありがとうございました。完璧に段取りを組むのは無理でしょうが、クロス貼りだけを職人さんにお願いはできますね。
- okhenta
- ベストアンサー率10% (82/773)
元受が客に請求するよりは安く 下請け価格よりは高く
お礼
どうもありがとうございました。
補足
業者に丸投げでやっている大きな量販店と個人の小さなリフォーム店は下請けになる職人さんにはどっちが有利ですか、
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
もちろん違います マージンとられないわけですから
お礼
どうもありがとうございました。
お礼
どうもありがとうございました。
補足
見積書と請求書は違いますよね?見積書は予定で未定、しかし、追加の作業や工事がないとこれが請求額になる場合が多いですか?