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彼女が泣いていた理由とは?
- 私が5歳のとき、叔父が実家に帰ってきた。一人の名前も知らない女を連れて。叔父とその女と私とで、近くのデパートの喫茶店に行ったりもした。
- しかしある日、うちの庭でその女がシクシク泣いているのを私は目にし、叔父がいじめたのではないかと思った。その後、その女は消えてしまった。
- 叔父が入院し、亡くなった後も、私には彼女が庭で泣いていた理由がわからない。誰か教えてほしい。
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叔父さんの恋人だったのでしょう・・・ しかし、病気が見つかり余命宣告を受けており別れ話となりそれで泣いていたのだろう。 もしかしたら、叔父さんはあなたの背後であなたを守っているかもしれない。
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天国に居る叔父さんに、聞いてみるといいですよ。 静かに目を閉じて、本当に話しかけている気持ちで、 心の中で問いかけて下さい。 「おじさん、あの女の人、どうして泣いてたの?」 きっと心の中に、叔父さんが答えをくれるでしょう。
お礼
叔父がいない所で、一人で泣いていましたから叔父もその事実を分かっていなかったと思います・・・ ご回答ありがとうございました。
- beatlespoul
- ベストアンサー率54% (69/127)
その女性はおそらくほかの兄弟の別れた妻で、叔父という方はその相談に乗っていたのかもしれませんね。 そうだとすれば、その叔父はおそらく長男であったために他の兄弟のトラブル解決のためにいつも相談役を引き受けていたのかもしれません。 しかし、そもそも長男であるとすればリーダーシップを取って、そのような別れ話に至らぬよう兄弟をまとめていかなければなりませんね。 そのせいか他の兄弟の子供たちに優しかったのかもしれません。 砂煙から逃れるようにハンカチで口や鼻を覆っていたという優しい側面もあったということですね。 もし亡くなられる前に再会できたのであれば良かったと思います。
お礼
他の叔父や伯父、そして私の父も、嫁の尻に敷かれてはいたものの、まぁまぁ平和に過ごしていました。叔父の彼女であることは、雰囲気的に間違いないです。葬式のとき、私の父と久しぶりに会いました。ここから先は、オカルトのような話になります。 父は私に 「1回1円で肩をもんでくれ」と言いました。頑張って100までもんで、無事に私は100円をゲットしたのですが、枕の下に10円玉10枚を置いて寝たところ、目覚めるとその10円玉がすべて消え失せていたんです。どうです?怖くないですか? ご回答ありがとうございました。
- oya_zico
- ベストアンサー率19% (397/2006)
天使さんのご家庭って複雑なんですね。 今から30年前くらいの出来事でしょうか? すると、1980年代、アメリカの影響で、丁度、ガン告知ブームが浸透してきた頃でしょうか? ただ、疑問点は、何故、その女を実家にわざわざ連れてきたのか?ってこと。 別れを告げるだけであれば、実家に連れて来る必要性は無い。 ということは、実家にある何か大切なもの?をその女に見せたかった。。。 実際に見せた上で、その女の覚悟を試したというか、本気度を確認したかった。 叔父『俺と結婚するってことは、俺が死んだ後、俺の子供の面倒も見ることになるんだぞ。それでも良いのか?』 女(その子供をジッと見ながら)『いくら大好きなあなたの子供でも、血の繋がらない子供と二人っきりで生きていく自信はありません(涙)』 という会話があったかどうかは分かりませんが、真偽事実は別にして、その女に別れを決意させるためには有効な作戦だったと思います。 ふ~う、そして、その涙が子供の頃からのトラウマとなり、 天使さんは、涙を流されると無償で人助けをしたくなるのですね(涙)
お礼
私が5歳のころで、小学校に入学したあと死んだので、何年前になるんでしょう。今私も25歳を過ぎてしまいました。逆算してみてください・・・ ご回答ありがとうございました。
- foo10
- ベストアンサー率5% (21/391)
それはきっと、その女の人が、 優しい、大人の女だからではないでしょうか。 そーだ、そーだ、アイ・スィン・ソーだ。
お礼
うまい。 ご回答ありがとうございました。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
叔父について来ていたあの女は、どうして うちの庭で泣いていたのだろうか? ↑ 女性ですからね。 理由など無くたって泣きますよ。 庭で泣いていたのは、25さんの家に 住んでいたからです。
お礼
余命無き叔父は、その女性のことを考えて、無理に別れたのだと私には思えます。そして死ぬまでの間の時間を、私を相手に過ごしていただいたのではないかと、私には思えるしだいです・・・ ご回答ありがとうございました。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
>叔父について来ていたあの女は、どうしてうちの庭で泣いていたのだろうか? 「四畳半一間に二人は窮屈なので、お前さんは自分で部屋を借りなさい」と言われたんじゃないかと思う。
お礼
私は叔父と初対面みたいな感じだったので、怖いなぁと思っていたのですが、よくよく思い返すと、私に勉強を教えたり、一緒に遊びたがったり、大きな声で怒られたこともないほどの優しい人でした。凛々しい人でもありましたし、そんな回りくどいことは言わなかったのでは、と思います・・・ ご回答ありがとうございました。
お礼
ばあさまと二人暮らしだったのですが、それまでは仏壇にじいさまの写真が乗っけられていたのですが、叔父の死後、仏壇のじいさまの写真は小ぶりになり、端っこに寄せられ、センターには叔父の写真が大きく乗っけられました。今思うと、叔父の年齢は20代なかばであったように逆算できます・・・ ご回答ありがとうございました。