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靖国神社のA級戦犯について・・
いわゆるA級戦犯が合祀されている靖国神社参拝について、近隣国は機会あるごとに声高に批判していますが、連合国が勝手に裁いた「戦犯」は、立派に日本国に殉じた崇高な戦没者なのに、一部の日本人が胸を張って参拝できないのは誠に情けないことではないでしょうか?
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いやいや。戦犯は戦後も生き残って東京裁判にかけられているので戦没者じゃないですよ。靖国神社は戦争で戦って無くなった軍人、兵士たちを英霊として顕彰するための施設で、そうでない人達をごっちゃにして顕彰して良いとは思いません。東京裁判が不当か正当化と言う話とは別です。この問題は中国や韓国が批判を始める前から日本の国内の議論としてあった話で、昭和天皇は、A級戦犯の合祀がされてから、そのことを不快に思われその後一度足りとも靖国神社を参拝することはなかったと考える説が有力担っています。昭和天皇だけでなく根性天皇も参拝をしてないのはA級戦犯の合祀と無関係ではないと思います。 A級戦犯の合祀は、靖国神社の崇敬者総代会で1970年に決定されたものの、当時の宮司は事の複雑さを鑑み実施しませんでした。宮司が変わって実施されたのですが、それに対しても昭和天皇は大変お怒りだったと言う話が残っています。 この問題は国内問題です。他国が口をはさむ話ではないと言う感情はあるものの、国内問題を決着つけられないから、他国に突っ込まれる隙を作っているのだと思います。 要は、同じことでも他人に言われると悔しいと言う話と思います。 それと、もう一つ。これも国内問題として。A級戦犯のことは忘れたとして、靖国神社は本当に尊い命を戦争で落とした方々を慰霊し、平和を祈念するのにふさわしい場所なのか。事実として日本でほぼ唯一の戦没者慰霊の施設であることは間違いありません。これが神道にのっとっているから、おかしいとか政教分離の原則上不都合があるとかは置いておいて。千鳥ヶ淵戦没者墓地は目的も違うし規模も違い過ぎます。だから靖国神社は日本を代表する戦没者慰霊の施設であって良いと思います。 ところが、安倍総理は、靖国参拝は慰霊と平和の祈念と行っているわけですが、靖国神社の付属施設である遊就館では、むしろ戦争を美化し、第二次大戦を正当化する様な説明をしています。たまたま、団体にガイドが説明している声が聞こえてきたのですが、口頭では展示にも書いてない相当な戦争の正当性を説明しています。安倍総理や、靖国を公式参拝する議員たちが言っていることが白々しく感じられます。これは靖国をどう解釈するか、以前からあった国内議論の話なのですが、決着しないままです。 中国、韓国の主張は今のところA級戦犯合祀問題なのですが、放置すると、この靖国神社の意義そのもの、参拝する政治家の目的など、もっと根本的なところに突っ込んでくることになると思います。 > 一部の日本人が胸を張って参拝できないのは誠に情けないことではないでしょうか? これは誰のことでしょう?天皇陛下のように自らの思いで参拝しない人も多いでしょう。 私は靖国は上に書いたようにいろいろな問題があり解決しないといけないと思いますが、戦没者の方々の問題ではなく、戦没者を慰霊する唯一の施設として参拝します。政治家も個人として参拝すれば良いと思うのですが、わざわざ、公式参拝する議員の会とか、これみよがしの団体がいたり、貴重の際に個人で行っているといいながらxxx大臣と書いたりして、あえて際どいコースを狙っています。これは個人の信条とか思いでは無く、支援団体へのアピールだったり政治的なものなのでしょう。
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- あずき なな(@azuki-7)
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日本のマスコミもアホでしょw 首相や都知事が参拝するたびに「公人なのか?私人なのか?」と尋ねる 「日本人だ!」と言った石原爺は立派だったと思いますが 今の日本があるのは誰のおかげなのか それをよーく考えればおのずと答えは出るはずです
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ご回答ありがとうございます。
- hekiyu
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近隣国は機会あるごとに声高に批判していますが、 ↑ 中国はともかく、韓国とは戦争していませんので、 韓国には批判する資格が、そもそもありません。 連合国が勝手に裁いた「戦犯」は、 立派に日本国に殉じた崇高な戦没者なのに、 ↑ あまり立派でないのもおりましたが。 一部の日本人が胸を張って参拝できないのは誠に 情けないことではないでしょうか? ↑ ハイ、情けないです。 しかも、靖国を国際政治の問題としたのは朝日などの 反日日本人です。 つまり、日本人が自らの手で起こした問題です。 だから、情けなさも倍になります。 こういった反日日本人が勢力を持っている、という のは、外国には例を見ない、奇観です。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- eroero4649
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>連合国が勝手に裁いた「戦犯」は、立派に日本国に殉じた崇高な戦没者なのに いいえ。他ならぬ昭和天皇が、A級戦犯が靖国神社に合祀されることを聞いて「アイツらは俺を騙して戦争を始めて国民を塗炭の苦しみに追いやったのに、そんなところに入れるな!」と大激怒してそれ以来昭和天皇自身が靖国神社に参拝に行くのをやめてしまいました。 自信も戦争を経験してきて、父親を間近で見ていた今上天皇も父親と同意見のようで決して靖国神社に参拝に行こうとしません。 昭和天皇的には、A級戦犯は「逆賊」なんですよ。これだからネトウヨは歴史を知らない。
お礼
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- lions-123
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>いわゆるA級戦犯が合祀されている靖国神社参拝について、近隣国は機会あるごとに声高に批判していますが、連合国が勝手に裁いた「戦犯」は、立派に日本国に殉じた崇高な戦没者なのに、一部の日本人が胸を張って参拝できないのは誠に情けないことではないでしょうか? 全く同感です! それは、死生観であり慰霊の仕方の問題にもかかわるが、国民性や慣習や伝統の事柄について他国が干渉強制するのはおかしいと思いますし、我が国の一部に同調迎合してのA級戦犯分祀論や靖国神社参拝を戦争美化に結びつける考えの方がおられることは残念であり悲しいと思っております。 A・B・C級は罪名の区分であり、罪状の軽重ではない。 わが国にA級戦犯は居られない、昭和殉難者として国会で全会一致で名誉回復されている 靖国神社に遺骨はなく、身分階級や宗教に関わらず霊璽簿に記載されているだけである。 靖国神社の存在や参拝に批判的な国は→中国・韓国・北朝鮮であり、当該国には「族誅」という思考観念が残っており、復活復讐を恐れるために3族or9族とも言われるが、本人以外にも両親や祖父母、子や孫、さらに連なる親族姻族血族までもを対象として苛烈な制裁や根絶やしの発想・行動に繋がるが、我が国では死者は神仏に生前の恨みや罪や悪縁は死をもって忘れ贖い赦す。 また、恨みを忘れないという恨の精神が火病という激しやすい朝鮮民族の心の中にあり、戦争・日本統治への恨みや反発・報復思考としての靖国神社・戦争犯罪への悪印象が背景にあると推測される。 その死生観や慰霊の心は理屈や対話で一方的に解消はしないだろうが、逆に言えば、死生観の違いを忘れ批判や異議を過激にエスカレーション(反日vs嫌中韓&ヘイトスピーチ)させることはお互いが控え慎む事柄、時間薬で交流の進む中で理解を深め溝を埋めていくしかないのではと思う。 ※族誅 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%8F%E8%AA%85 ※恨の精神 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%A8 ※火病 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E7%97%85 靖国神社は 先入観なしに、色んな意味での全国各地にある護国神社の一社であり、国の為に命を捧げ犠牲となられた御霊を祀った杜である。 そこに、遺骨は無くとも、多くの方(男女や年齢や身分の違いを分け隔てなく)を祀り国家としての崇敬の念と慰霊を行い、将来に不戦・平和を祈願する所だと思います。 そして、由縁の人が、多くの同胞が、慰霊と子孫としての近況報告、平和祈願の為に参拝する社でもあります。 政治利用する者も、批判の為の批判をする報道機関、我が国の宗教観や人生観に外交カードにしたり内政干渉する中韓(北朝鮮)の姿勢にも疑問を持ちます。 「靖国神社」を政争の具や外国への迎合追従のプレゼントに利用は許せない! まるで戦争犯罪人を祀った戦争賛美の軍事&右傾化の象徴のように忌み嫌ったり、特別な周辺国に配慮し秘匿するようなタブー&巣窟扱いは、尊い犠牲となられた先人・御霊に対し誠に申し訳なく恥ずかしい。 死者に御霊に非礼・冒涜する事になり、ご家族や関係者への心無い非情な発言、同胞として恥ずかしい心根だと思います。 私たちには 参拝する自由も、参拝しない自由もあり、それは国民一人一人の思想信教信条の自由であり、歴史観や価値観にも繋がる事かもしれないが、他国や特定の政治団体等から参拝の自由&不参拝を束縛強制干渉される事では決してないと思います。 誰でも、心ある人が、参拝できる時に参拝していただけば良いのであり、殊更に誇示・喧伝する事柄ではないと思う。<総理等の参拝はSPの問題が有り、ある程度の広報と準備が必要と思うが、なるべくは立ち寄る程度に済ますのが混乱を避け、慰霊の本意にもかなうのでは・・・報道は参拝・慰霊の事実を結果報告だけで十分> 靖国神社は250万余の御柱の眠られている静謐な杜である。 戊辰戦争:3,588柱以降 その後の佐賀の乱・西南戦争・日清戦争・日露戦争・第一次世界大戦・満州事変・支那事変・第二次世界大戦で戦死・傷病死された方々。 安政の大獄や禁門の変に倒れた方々、吉田松陰・橋本左内・坂本龍馬・高杉晋作・頼三樹三郎・真木和泉守・清川八郎・武智半平太・中岡慎太郎等の維新の志士、従軍看護婦を始め、沖縄で戦没したひめゆり・白梅等の七女学校部隊、樺太真岡の自決殉職された電話交換手の女性の御祭神も57,000余柱、小・中学校の児童生徒。 シベリア抑留中に死亡された軍人軍属方々、戦争終結時に責任を負って自決された方々、戦争犯罪人として処刑された千余命名の方々(その後、国会での全会一致による名誉回復・人権尊重の主旨で昭和殉難者と呼称)・学童疎開で潜水艦に撃沈された対馬丸の学徒・空襲下で軍需工場や防空防火活動中の爆死者等、私たちの先人であり、今日の安寧の為に身を捧げられた方々である。 このように、我が国には死者は神仏になって土に還る、そして現世の子孫を見守って下さるとの思い、慰霊と感謝の気持ちから、由縁の方々を戦死・戦傷病死された軍人・軍属ばかりでなく、民間の方、女性や児童も含めて多種多様な御祭神をお祀り申し上げているのです。 そして、御霊の由縁の方々は日本全国に津々浦々に遺族・戦友・関係者が居られます。 明治天皇が命名された「やすくに」には「国を平安(安の字は靖に通ずる字)にし、平和な国をつくり上げる」というお心が込められている。 そして、霊ジ簿と言う和紙に一人一人の神様(死者)の名前を記し綴じ納められている、遺骨を納め祀っているのではない。 その神・仏戸成られた御霊は→祖国永遠の平和とその栄光を願いつつ、掛け替えの無い尊い生命を国に捧げられた同胞たちで、これらの方々は身分・階級・職業・年齢・性別等にかかわりなく等しく祀られているのです。 個々の方々の遺骨は故郷や由縁の地に埋葬されており、靖国神社は戦友・同志・献身の人々の魂が霊ジ簿に記され、集い、国の行く末を見守り、子供や孫が後事を託した私達の訪ねて来るのを楽しみに待っていて下されている。 その御霊・英霊が静謐なる杜におわすと信じるからです。 そんな靖国神社を、戦争遂行のシンボルだった、軍国主義の復活への道だ、A級戦犯が合祀されている、他の宗教信者である、A級戦犯(我が国に戦犯は居ない国会でも全会一致で名誉回復:昭和殉難者とした)は出て行けの分祀合祀論、中国や韓国がクレームetcで参拝拒否?は信じられない。 誰のための誰が祀られた社なのだろうか・・・愛する国家・家族の為に身を捧げ、犠牲となられた方を国家が国民が(無論、天皇陛下や皇族の方々も含め)今日の平和を感謝し、これからも不戦を誓うのに、家族子孫の近況を報告するのに誰に憚る遠慮せねばならないのだろうか? 国難・存亡危急の時、国の為、家族の為、子孫の為に生命を捧げ犠牲となられた方々へ、外国への配慮だとか分祀云々は→国家として、同胞として、否、人間・個人として余にも軽薄・無責任な発言だと思う。 非難する国が有れば、堂々と祖先を慰霊し、平和に感謝し、不戦の誓いを行い、子孫の近況を報告する為の社であり、参拝だと言えば良い。 それが言えぬ、思わぬなら、日本人として、心の中まで、死生観や死者の慰霊まで、信念・信条・矜持を忘れたのか持てぬのかと、問いたい糾したい・・・ あくまでも、人間として日本人として個人として、誰からも指図や強制されずに自己の信条・心情・真心で、他人にも押しつけるものではなく、自由意志で参拝するもしないも決めれば良いのである。 ことさらに8月15日の参拝だとか公式参拝だと政治家が騒ぐのは迷惑であり、その思いが有るならば、何時でも静かに靖国神社や千鳥ヶ淵や各地の護国神社や平和記念公園に行き、<閣僚等のSPの問題は別だが>手を合わせれば良いし、実際に行くことが叶わない場合にも、心で慰霊と平和への誓いをすれば良いのだと思う。 私は、「後を頼む」と無念・非業の死を迎え旅立たれた御霊に対して、今日の平和に対し、生命を捧げ礎となられた方々へ、慰霊の心、感謝と責任を申し上げ誓う為に、これからも機会を作り靖国神社へ参りたいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。
天皇陛下も一部の日本人も参拝出来ないのではなく、自分の意思で参拝をしないのであって、一部の日本人の同僚の中でも然るべき日にしっかりと参拝してます。 こちらさんが参拝しても大した騒ぎに成らず問題もならないが、あちらさんが参拝すれば周辺国のお偉いさんまで抗議をしてくる。 あちらさんとこちらさんには上下関係があるだけで社会的な立場は同じ。 一部の日本人が参拝して、言い掛かりをする人達は誠に自分勝手である。
- Mokuzo100nenn
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>一部の日本人が胸を張って参拝できないのは誠に情けないことではないでしょうか? 明治政府(≒明治天皇)が薩長土肥をはじめとする討幕派の志士を祭っただけで、会津藩、庄内藩、奥羽越列藩同盟の志士は祭っていません。 したがって、会津藩、庄内藩、奥羽越列藩同盟の血を受け継ぐ日本人が靖国神社に参拝しないのは当然のことです。
お礼
ご回答ありがとうございます。勉強不足でした。
- dragon-man
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まったくその通りです。靖国にケチをつけているのは中韓だけです。単なる言いがかりです。非難すると、朝日など左翼マスコミや左翼政治家が迎合するので、面白がってやっているだけです。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- trytobe
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合祀以来、昭和天皇も、今上天皇も参拝を止めています。 靖国神社 昭和天皇 - Google 検索 https://www.google.co.jp/search?q=%E9%9D%96%E5%9B%BD%E7%A5%9E%E7%A4%BE+%E6%98%AD%E5%92%8C%E5%A4%A9%E7%9A%87
お礼
ご回答ありがとうございます。
- guess_manager
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事実を言えば、連合国による裁判の結果を受諾することで日本は国際社会に復帰することができました。いまさら文句をいうのは筋違いです。 ただ、個人的な感情としては国に報いた祖先を敬う気持ちはありますし、靖国神社に参拝したことももちろん有ります。 だからといって、参拝しない人たちがいることや、かつての戦犯を批判する人間がいることを情けないとは思いません。 むしろ、参拝や敬う気持ちを強制しようとする人間がいたら、それには絶対反対です。
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お礼
ご回答ありがとうございます。