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NECと富士通がいけてない理由
- NECと富士通はBtoBにシフトしているがワクワク感がない
- 台湾中華系の新興メーカーに押され気味
- 比較的にパッとしない製品
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質問者が選んだベストアンサー
>なぜNECと富士通はパッとしないんでしょうか? 優秀な人間だけを採用するのではなくて、応募してきた学生の中から1000人採用するとか、2000人採用するとか、とにかく量を重視してきた結果だと思います。 採用された1000人の中には優秀な人材もいるのですが、残りの人間と十把一絡げに扱われているうちに、彼・彼女の才能はだんだんと希釈されて普通の人になってしまう。 現代のIT業界は「普通の人」ばかり1000人集まっても、どうしようもないビジネスになってしまったので、パットしない企業になってしまったわけです。
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- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
押され気味と言っても、日本販売のLenovoはNECの米沢工場で作っていますが!! HPも東京で作っています、東芝はOEMで台湾です、富士通は島根県、VAIOは長野県安曇野、パナソニックは神戸、DELLは中国、エイサーとASUSUは台湾企業ですから台湾 パソコンメーカーなんてそんな物でしょう!! 私から見るとエイサーとASUSUは品質的にまだいまいちですから、何処に押されているのか?? スマフォに関しては最強のアップルが台湾、後は中国が値段で伸びてきて、サムスンがガタ落ち、日本メーカーは、開発費にお金をかけられるほど売れていない現状で、今ひとつと言っても、ある意味ユーザーがやすけりゃなんでも良いみたいな感じだからでしょう。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13692)
そもそも、扱っている商品(あなたが言われるソリューション、ITC、BtoB、BtoC、パソコン、ルーター)が時代遅れのぱっとしない商品だからです。アメリカの気の利いた会社はもう扱っていません。そういうもので儲けられているのは、中国、台湾、韓国などの後追い企業だけです。シャープはそれで潰れました。ソニーも間もなくでしょう。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
もともと、パソコンの前のミニコンとかメインフレームのような計算機センターに納めるような時代から電算機の B to B をやっている2社だから、B to C への展開は主軸とはあまり考えずとも、官公庁や研究機関に最先端の装置を納品することが「稼ぎ頭」だと思っているのだと思います。 BtoC で、小売価格が叩かれて簡単に値崩れしてしまうようなところに、デザイン性とか高付加価値のコストが高くなる要素を無理に投入するよりも、電算機でのノウハウや電力削減技術やセキュリティー技術などを、民生用製品(パソコン、スマホ・ガラケー)に「流用」したほうが得策、という割り切り。
- ithi
- ベストアンサー率20% (1972/9601)
inactiveoffice さん、こんばんは。 もしかしたら、部品を国産ではなく、シンガポールや台湾などで作っているため、部品のノウハウが理解され、そちらの外国製ブランドが育っているのではないでしょうか?
補足
ノートパソコンのシェアや生産地の話ではありませんよ。