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気象情報並みに株価の変動を知る意味は何ですか

現金より株のほうが大切という説をしばしば聞きますが、現金そのものがあまりない一般庶民にとって株価がどのように変動しようとその日の暮らし方に変わりはありません。天気予報を聞こうとテレビを見ていると時として一回ならず2回まで株価の変動を聞かされます。こういう番組で聞いて得をする視聴者ってどのくらいいるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • miging
  • ベストアンサー率25% (15/58)
回答No.1

株価や為替の変動状況をニュースで観てそれがためになるのかってのは、その人が理解できるレベルにあるか理解出来ないレベルであるのかの違いってだけでは。 たいていのニュース報道ってのは番組を見聞きして得をする視聴者ってのはいないもんだ。

kaitara1
質問者

お礼

どういうことに関心がある人にとってどのように役に立つかが知りたかったのですが…。株をやっている人は別のもっと有用な情報源を確保しているでしょう。株を持っていない人でも理解力があれば理解できたとしてもそれがどのように役に立っているのかわからないのです。ニュース報道されることが全く役に立たないことはないと思っています。

その他の回答 (1)

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.2

株価の報道は、株をやっていない人には 関係の無い話しのように思えますが そうではありません。 株の変動は、景気に影響を与えるのです。 面白いことに、株の変動は株をやっていない人の 購買意欲までも左右するのです。 また、株は景気の先行指数とも言われています。 株が下がった、ということは将来の景気悪化 のシグナルである場合が多いのです。 かようにして、株は株をやっている人だけへの 影響だけではなく、それを超えて広く社会 国家に影響を与えます。 こういう現象をスピルオーバーといいまして だからニュースでも報道するのです。 こういう番組で聞いて得をする視聴者ってどのくらいいるのでしょうか。     ↑ 得、という点からはあまりいないと思います。 それは、犯罪報道と同じです。

kaitara1
質問者

お礼

景気を良くするための番組と理解すればよいのでしょうか。

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