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ＮＨＫが天気予報並みに株価の変動を報道する根拠について
ＮＨＫが天気予報並みに株価の変動を報道する根拠について 以前にも同じ質問をしましたが、最近更に頻繁に報道されるようになったように思います。天気予報でも世界の天気などが放映されますが、その頻度は株価ほどではないと思います。株価は特別に関心を持っている人には興味があると思いますが、そういう人は別のルートを確保していると思います。大した時間ではないにしても積もり積もれば相当な量になります。おかねは大切ですが、天気予報のほうが一般性がはるかにあると思います。
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- jugger
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昔はＮＨＫに限らず、株価や為替などについての報道は皆無でしたね。 今ではＮＨＫも民放も日本の株価はもちろん、ニューヨークや中国などの株価も報道していますね。為替もドルだけでなくて、ユーロや元なども報道しています。 これはインターネットの普及でネット証券が出来た事、株の取引手数料の自由化などで、個人投資家が増えた事に原因があると思います。 ネット証券大手８社の口座数は６００万口座にも達しています。それと近年は主婦などがＦＸ（外国為替証拠金取引）にはまっています。これも大手３社だけで１００万口座近く開設されています。 単純に見ても７００万人以上が、株価や為替を注視していると思われます。 トレーダーなどと呼ばれている人たちはパソコンでずっと監視していますが、そうでない人たちはニュースなどで確認しています。 私もその１人で、朝のニュースで夕べのニューヨークのダウ平均と円の動向は必ずチェックします。 天気予報と同じくらい、いや！お金が絡んでいるので天気予報以上に重要ですね。
お礼
そういうものなのですね。ご回答ありがとうございました。
- epsz30
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ＮＨＫというのは、戦時中に国民が正しい情報、ニュース、学習を詳しく知る術が無かった という経験から、いつでも日本国のどこにいても、受信機があれば皆情報が得られるように・・ という想定で作られている組織です。 したがって、他局のように娯楽番組が多くなく一部企業のＣＭ（宣伝）が無い訳ですが これは、他局の様に一部企業などのスポンサーからお金を得て成り立つと 戦争の様な状況になった時、スポンサーなどの権力によって真実を曲げられた情報を 世に流す原因になったり、国民に間違った情報を流さざる得ない状況も危惧される為、 大きな企業などとの繋がりや癒着を無くし、権力に左右されずに国民に正しい情報を いつ何時も放送出来る様にという事で国民から受信料を頂いて 国民の為の情報・ニュース・学習をメインに放送している訳です。 その為、ＮＨＫはニュースや教育、学習、日本の歴史に関する物を多く放送していますが 株価というのは株を買ってる人の利益だけの問題ではなく 国際情勢や円高・円安などの今後の国の流れを把握する物でもあるので 輸入・輸出に大きく関わる日本という国にとっては とても重大な問題の一つとなるのです。 株価だけにとどまらず、そういった国民の為に必要な旬な情報を 正確に正しく放送するのがＮＨＫの使命的なものなので 現在は、国の情勢を左右すると思われる株価に注目しているという訳です。 株価に興味が無く、株価の影響が日本にどういう影響を与えるか、 という部分が解らない人にとってはつまらない情報になるでしょうが 日本という経済・景気・社会情勢を知る為の第一となる情報なので 天気予報とは比べ物にならない程重要な情報ですし それらを細かく放送する事も国民為、となる情報です。
お礼
ご教示ありがとうございました。ただすべての人があれほど常に株価の変動を知っても具体的にはなにもできないということは変わらないように思います。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
株価は経済に関係しているからです。 その影響は、株をやっている人だけに限りません。 日本経済、更にいえば、世界経済に関係しているのです。 １９３０年のアメリカ大不況は、株の暴落から 始まり、それがひいては、第二次大戦にまで 繋がりました。 リーマンショック、て聞いたことありませんか？ 株価はとても大切なことです。 だから、どこでも、株価を報道しているのですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。私も経済は大切だと思いますが、これほど頻繁に聞かされても傘を持って外出するというような何かできることがないと思います。
お礼
なるほどと思います。