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一般用医薬品とotc医薬品の違いを教えてください
一般用医薬品のすべてがotc医薬品ではないときいたのですが どういうことかよくわかりません
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OTCとは基本的にオーバーザカウンターという意味です。つまり、登録販売者または薬剤師がカウンター越しに説明する医薬品のことを言います。ほかの方が言っている昔は医師の処方がなくてはー…というのはOTCのなかでもスイッチOTCという分類のもので、若干定義が異なります。 一般用医薬品はカウンター越しでなくても買える医薬品や訪問販売者が売るものがあります。これらはカウンター越しではないのでOTCとは言いません。
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- trytobe
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回答No.1
昔は病院でお医者さんに処方してもらわないと買えなかった薬が、 今では、「薬剤師さんとカウンター越し(over the counter : OTC) で説明を受ければ」、医師の処方箋がなくても薬局で購入できるようになったのです。 説明や買う人の症状・必要量などを見ながら、大量に売りすぎてもいけない・飲みあわせを気にしないといけない、という慎重に使うべきものから、第一種・第二種・第三種として、薬剤師じゃないといけないか、登録販売員でもいいか、というランク付けがあります。 OTC医薬品の販売方法について 日本OTC医薬品協会 http://www.jsmi.jp/what/index2.html カウンター越し(OTC)が販売者からの義務となっているのは、第一種までで、薬剤師しか対応できないもの。相談を受ける義務は第三種まであるけれども、販売者からの説明義務は努力義務などであるので、OTC での説明がない一般用医薬品の販売もあり得る、という意味での文言かと思います。
質問者
お礼
回答ありがとうございます
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