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HONDAのF1パワーユニット開発メンバーの資質
昨日NHKで放送された、F1で悪戦苦闘?するホンダの技術陣の様子を報道する番組を見ました。そこで気になったことがあります。 自分たちの失敗を鼻で笑ったり、へらへら、ニタニタとインタビューに答えていることです。 緊張感や真剣さがこちらに伝わってきませんでしたし、すでに諦めていませんか? 自分たちの設計のおかげで、現場の方がいかに命がけで戦っているか考えないのでしょうか? モニターの前に座りっぱなしで何がわかるのでしょうか?なぜ、現場へ出向いて汗を流さないのでしょうか。 そこで質問です。 ホンダのF1の開発陣の方々に、開発するという、資質があるとおもいますか?
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- eroero4649
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>なぜ、現場へ出向いて汗を流さないのでしょうか。 とはいえ、では自分は毎日あふれんばかりの情熱をもって仕事をしているのかといえばそこはあまり人様のことをアレコレといえないのが現状なものでして、人間というのは他人はよく見えても自分はよく見えないものです。 しかしそれはさておいても、業界を問わず勝てない(低迷する)チームというのはどこでもそういうものです。要求されるレベルは下がってきてしまうのです。昔、西武ライオンズの黄金期にトレードで他チームからやってきたある選手は、当時のライオンズではバントを決めても犠牲フライを打っても誰もが「できて当然」という顔をしていて「強いチームというのはこういうものなのか」と驚いたそうです。 ただ、それは個々の資質の問題というより、リーダーの問題なのです。リーダーに資質(能力)が欠如しているか、情熱が欠如しているかであり、もっというとそれは社長の問題だったりするのですよ。今のホンダは上から下までミニバン屋さんの気質で、モータースポーツが大好きで大好きでしょうがない、というのはないのでしょうね。 組織っていうのは、リーダーひとつで変わるのです。結局のところは社長が本気で勝ちにいってないのが部下全員に伝わってしまっているのだと思います。
- human21
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その番組は私も見ましたが、資質と言う点では 無いと感じました。 その理由は、真剣さが足らないと思ったからです。 技術的な実力は分かりませんが、軽い気持ちで 取り組んでいるように見えました。 他の会社のドキュメンタリー番組でも、同じような 日本人社員が出てきます。 最近の日本人の特徴なのかも知れませんが、あまり 良い変化とは思えないです。
お礼
ありがとうございます。 ま、あくまでもあの番組をみたかぎりで感じたことですので、それがすべてではないのでしょうけれども、活気とか意気込み情熱というものが全然感じられませんでした。レースには興味ないのでしょうね。配属されたのでしかたなくやってるというような、そんな印象を受けました。
お礼
ありがとうございます。 同感です。番組の中で、外国の方でホンダ、マクラーレンを取材なさってる方のコメントの通り、お互いの行き来も無いようですね。マクラーレン側が、結果の出せないホンダを無視してると感じました。西洋人の方は、リスペクトできる相手には、自ら寄っていきますよね。ホンダチームのトップからダウンまで、前例のない形のないものを形にすることに、情熱を燃やせる人たちがやるべきです。こういった世界では。