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2007HONDA F1 PART2

予想通りHONDA はかなり苦戦してますが、 前年のものを一旦くずして空力から一新させた為に一時的に戦闘力が落ちた(相対的に)と診ますか?あるいは前年から少しずつ改良を続けてるけど駄目だとみますか?(こちらだと寂しいですが) 期待させるニュースを見ました。 去年までフェラーリにいたロス.ブラウンを招こうと声をかけてること。カナダグランプリには前面改良車を投入するかもということ。 是非期待したいです。

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回答No.2

私は前者というか、変えてみたけどダメだったというのが正解の様な気がします。 一時的に落ちたのではなくて、107に期待出来る程のポテンシャルが無いんだと思います。 更に追い打ちをかけているのは大企業病ですね。 何しろ、症状と原因が分かっているのに、対策が打てないんですから。 きっと対策パーツは山の様に作っているんでしょうが、承認が下りないと使えないんでしょう。 同じく開幕直前に悲観的な状態だったレッドブルが復調傾向にあるのと対象的ですね。 とは言いながら、一度合議制でやっていくと決めたんですから、 ニック・フライで失敗したから今の体制にして、 やっぱりダメそうだからロス・ブラウンに声をかけてみようか(私も初耳でした) というのでは企業としての品格を問われると思うので、 良くも悪くもある程度結果が出るまでは、続けた方が良いのではないかと思います。 現にライバルのトヨタは目先の結果は気にせず、腹を据えて取り組んでますからね。 それともう1点、派手なプロモーションで誤摩化していますが、 やはりBATが抜けて開発資金が足りていないのではないかという気がします。 そもそも車がダメだった、直すにも手続きが煩雑で作業が進まない、 更に十分な資金が無いというのが不振の原因と私は見ています。

noname#38289
質問者

お礼

下記の記事から推測すると当面苦しそうですね。 このままズルズルと続けるくらいなら撤退して欲しいです。 ”N.フライ氏は「我々はまだこの問題の原因となったルートを完全に明らかにしなければならないし、明確な答えを出すのは簡単ではない。私が見てきた限りでは、2005年の始めにマシンのフロントウィングを持ち上げたときから抱えている問題を、完全に解明しているとは誓って言えないと思う。我々は状況を改善してきたが、それでも今それがどのようになったか理解しているとは思えない。そして同じ種類の問題が再び襲いかかってきたとしても、驚かないだろう」”

その他の回答 (1)

  • viola1926
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回答No.1

私は細かい分析まではできないので、受け売りで恐縮なのですが… 質問の回答としては、前者の空力の一新によるところが大きいかな、と考えています。 根拠は、先日のマレーシアGPの中継中に、川井氏ら解説陣がそのようなコメントをしていたからです。(^^;)個人的に裏付けをとるのはとてもとても… ただ、他にも理由はあると思います。一番わかりやすいのはタイヤメーカーの変更でしょうか。去年ミシュラン勢だったチームは、タイヤの変更によってうまくいったところもあれば、一気にバランスを崩してしまったところもあるようです。前者がマクラーレン、後者がルノーとホンダということでしょうね。特にルノーのマシンはミシュランタイヤに特化していたようですから。(参考URLはこの点について) 他にも、チームの体制やらドライバーやら、ホンダの中で現時点でうまくいっているところはそんなに多くないかも知れないです。 ロス・ブラウンよんでるんですか~初めて聞きました! 実現すれば楽しみなんですけどね… ホンダ、がんばってもらいたいです。このまま第3期を終えるのは忍びない…

参考URL:
http://f1.gpupdate.net/ja/news/2007/04/05/146860
noname#38289
質問者

お礼

返信ありがとうございます。やはり空力が最重要っぽいですね。 現在のホンダチームは余りに遅くてチーム内で怒鳴りあいがおきてるほどムードは悪いとのことです。 川井氏の解説が聞けてるということは、スカパーの放送のほうですね。 地上波のほうはマニアックな分析などがなく少々寂しいです。 ロスブラウンの件は http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=f1&a=20070411-00000001-fliv-moto でみました。