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運動神経という概念について思うのですが
私は武術の経験がありますが 殴るやら蹴るとか投げる みたいな攻撃を怖いと思ったことは全くありません。剣術の型で本気で打ち込んでくる木刀も平気です。そして殴る蹴るが怖くなかったのは武術の経験の無い子供の頃も同じでした。空手を長くやっている同級生と殴り合ってた時も自分にわから無い捌き方をして打撃が正確だからある意味やりにくかったですが。全くもって恐怖心と呼べるものは皆無でした。しかしボールとかは怖いんですよね。球技だけは苦手意識があって授業の体育でも嫌でした。柔道などであれば未経験でなおかつ寝不足でもある程度やれそうですが。 しかし野球やサッカーはその辺りの子供のでも怖い。走るのもわりと苦手です。山歩きしてるし足腰は強いのですが。ダンスも全く器用にやれる気はしませんね。社交ダンスはまだマシかな? 作業の段取りを把握してテキパキ動くのもものによりますが得意なのかどうかはわかりません。 しかし運動音痴で貧血の華奢なお身体の主婦さんでも家事という点では段取り良くテキパキと動きますよね。武道や球技で鍛えられた身体でも家事の場に立てば呆然と立ち尽くすだけ。運動音痴としか言いようがありませんね。よく運動神経が良いやら悪いやらという言い方がありますが。 作業への適性以外の何ものでもないと思うのですがいかがでしょうか? 柔軟な身体と鋼の肉体すら全く別物ですし。鍛えられた足腰で瞬時に力を出す能力と 筋肉の量やら身体の柔軟性とかダンスや手品みたいに器用に動き回る能力もまったく別物だと思います。
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- ノーバン(@nobound)
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運動能力とか、肉体の発達への興味はありますね。野球選手の球の速さや動き、体操選手の凄い回転とか、プロスポーツの並外れた才能の源は何なんだろうといつも思います。 運動神経ってみんな同じように持っていると思うのですが、プロスポーツ選手の神経が何倍も太いとか、何倍も張り巡らされているとかということもないとすると、能力の物凄い違いは筋肉なんだろうかと。肉体能力、運動神経とは何か?