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確率誤差の定義

-r≦x≦rの範囲で誤差関数f(x)を定積分したときの値が1/2となるとき、rを確率誤差という ...であってますか? 手元にある資料にある定義式を見るとどう見ても(x^2)f(x)を定積分しているようなんですが

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  • jcpmutura
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回答No.1

誤差関数とは erf(x)=(2/√π)∫_{0~x}e^{-t^2}dt をいう 誤差分布確率密度関数が f(x)=(2h/√π)e^{-h^2x^2} の時 1/2=erf(hr)=∫_{0~r}f(x)dx となる rを確率誤差という その資料の 1/2=h/√π∫_{-r~r}x^2e^{-h^2x^2}dx は -r~rまでの 誤差分布の 分散が 1/2 といっているので 確率誤差の定義式とはいえません

ntamotsu
質問者

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ありがとうございます

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