- ベストアンサー
東急やJRの車輌の幅
東横線や田園都市線の車両って、JR山手線やJR中央線なんかよりも、車内の横幅が狭いような気がするんですが、実際に狭いのでしょうか? ロングシートに座っていると、向かいの人がやや近い気がします。線路の幅は一緒ですよね?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
軌道幅は同じですね。 車体寸法は公表されている外形寸法だと幅は 山手線:2950 mm 東横線:2800 mm で山手線の方が150 mm程大きいことになります。 ただ、車体の構造体やシート構造などで内寸が外形寸法に比例するとは限りませんが、山手線の車両の方が広い可能性がありますね。
その他の回答 (3)
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8740/19838)
>線路の幅は一緒ですよね? 「線路の幅」は一緒ですが「車体の大きさ」は違います。 東横線は、ホームの作りなどの関係(建築限界)で、電車の車両の幅が他路線よりも狭いです。 「東横線 車両限界 建築限界」「田園都市線 車両限界 建築限界」でググってみましょう。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
線路の幅と車両の幅は案外比例関係にないものです。丸の内線や銀座線の軌間は新幹線と同じ1435mmですが、在来線の車両より幅は狭いです。ヨーロッパの高速鉄道も新幹線と同じ軌間ですが、車両の幅は日本の在来線並みかそれ以下です。一方中国やアメリカでは大きな車両を使っています。
- a-ccom
- ベストアンサー率55% (1320/2390)
山手線のや中央線など、最近のJR東日本通勤車両は、人がたくさん乗れるようにできるだけ幅を広く取って設計されています。わかりやすいのが車内からドアを見ると、足元から膝くらいの高さまで上に行くにつれてゆるやかに外側に向かって曲線を描いているのがわかります。足元が従来の車両の幅で、上の空間を広く取ってあるのです。私鉄の車両は地下鉄に直通する車両が多いので、新型車両でも地下鉄のトンネルの規格に合わせるように従来の幅で設計されているものが多いです。 JRの車両でも千代田線と東西線に直通する車両は狭くなっています(ドアが上までまっすぐです)。