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スマートフォンやドローンなどについて
スマートフォンやドローンなど20年前ぐらいから人類は作れたはずですが最近になってメディアに目立つようになる。 なにか仕組まれているとしか考えられないのですがみなさんはどう思いますか?
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有ったことはありましたよ。 スマホはまだ電話機能が無くPDAと呼ばれていましたが一部の人が使うくらいの物でした。 そもそもPDAというのは電子手帳の延長にあるようなものです。 電子手帳は更にかなり前から使われていました。 ドローンもラジコンヘリというならかなり前から存在しています。 ただ、電動化と電子制御化により誰でも簡単に安定して捜査出来るあるいは自動制御出来るレベルになったのです。 そもそもドローンには「無人機」という意味しか有りません。 今は主に電動のマルチコプターを指しますが、軍用に使われる無人偵察機などもドローンと呼ばれます。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
20年前だと1996年ですから、Windows95が発売された翌年。当時は世のパソコン好きがWindows95発売で大騒ぎしていたことが一般メディアで大きく騒がれたものの、そのWindows95とやらが一体どんなものなのか世間の人々が分かっていませんでした。「なんかパソコンに入れるものらしい」という扱い。 そしてインターネットはまだ「パソコン通信」と呼ばれてパソコン好きの中でもよりマニアな人がやるものに過ぎませんでした。そういやあ、「ホームページひとつ見るために30分くらいかかった」とかザラに聞く話でしたね。 私は確か1999年頃に携帯メールを使い始めたと思うのですが、最初の携帯キャリアでは、携帯にメールを保存することができなかったんですよね。直近の受信メール1通しか端末には残せなかったんですよ。当時浮気していて、証拠が残らないのはいいものの常にメールは1通しか見られないのですぐ返事をしないといけなかったので大変だったのを覚えています。 次に機種変更したときに受信メールが端末に保存されるようになって「うわー、便利になったなあ」って思った記憶があります。 ていうか、当時はバンダイなどからテレビに繋げるネット通信用の機械が発売されていましたがまだ時代が追い付いてなくてどれも売れなくて失敗しました。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17777)
スマホは20年前に出ましたよ!! ただ、当時の技術ではモノクロでタッチパッド・タッチパネルもありません。 最初に登場したスマホは? http://www.thetraditionalpath.com/saisyonitoujou.php ちなみに、こういったものが出た当時は日本ではまだ携帯端末によるインターネットサービスが開始されていない状況ですからあっても使えないですね。 いずれにせよ個人向けというよりは業務向けででしょう。 ドローン(無人航空機)の歴史によると http://recreation.pintoru.com/dro-ne/the-history-of-the-drone/ ドローン(無人航空機)はその原型といえるものは古く1944年にアメリカ軍が開発したそうです。 しかし、実際の戦闘機を無人(無線)で飛ばせるようにしたものですから個人で買えるものではありません。 また軍事用ですから民間で使えるわけも無い・・・ 日本では1987年に産業用無人ラジコンヘリコプターがドローンとして登場したようです。 2010年にiPhoneで操縦できるドローンが発表されてからドローンの歴史が変わったようです。 総括して、安く簡単に使えるものが出たからマスコミが飛びついたりCMで流れたりしてメディアに目立ようになったということだと思います。
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4090/9254)
マシンも価格もダウンサイジングが進み、インタフェースが進歩して 誰もが使えるようになったからでしょう。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
俺が最初に携帯を持ったのは確か1995年。必要があって仕方なくレンタルした。 通話料は1分100円ぐらいだったかと。 当時はアナログ電波だからネットなんて無理。ピーゴロゴロってアナログモデムは繋げられたかもしれないけど、料金を考えるととても・・・ 56kモデムがやっと出回り始めた頃。ニフティもビッグローブも2400bpsが1分10円で、56kは30円ぐらい取られたと思う。もちろん電話代別。市内でも5分10円とか・・ インターネットへ入るには、提携してるコンピュサーブかなんかを経由して。 スマホなんて有り得ない。デスクトップが386とかの時代。20MHzぐらいのノーパソが白黒7インチ液晶で50万とかしてた。ノートのカラー液晶が出るのはもうちょっとあと。 作れたはずじゃなく、実際に作れなかった。インフラも無い。dosがやっとwindows3.1、95になって日本語も使えるようになって普及し始めた頃。dos時代に日本語が使えるのは9800シリーズだけ、dosv機はアルファベットしか使えなかった。 http://nendai-ryuukou.com/keitai/ ドローンも無理でしょ。cpuの能力が低かったから、飛ばせるほど小さい物では制御できないと思う。 当時は、2足歩行のロボットは不可能と言われてたんだからね。 CPUなどが小型、高性能化した事で可能になった。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
コストとか需要とかの問題でまじめに取り組む企業がなかっただけ。 日本企業でも企画会議なんかで出ていたかもしれないけど、先見の明のない上層部の固定観念がボツにした、のかもしれない。 自撮り棒も日本企業が20年くらい前にすでに販売していましたよね。 その時はデジカメなんか存在しなかったため大ヒット商品にはなれなかったみたいですが・・・ もしかしたに貴方様はそれも何か仕組まれていると? ただ単に、時代のニーズに合わなかっただけ。 ドローンにしても、兵器としてならかなり以前からあった。 巡航ミサイルがいい例かな? GPSで目標までたどり着き、カメラで地形を認識して避けるなど、自律飛行ができていたはず。 軍事利用されていたものが民間に払い下げられたって技術は多いはずですよ。
- b4ea0718
- ベストアンサー率46% (190/407)
一部ではありましたよ。 ただ、技術的に外観が大きくなったり、割高になるので一般向けではなかったと言うだけの話です。また、処理(CPU)もネットワークの技術もままならなかったので、今のスマートフォンのイメージとはかけ離れている様相ですし、PDAと言う方がマッチしている気はします。 https://ja.wikipedia.org/wiki/IBM_Simon ドローン(無人機)もありました。 ただ、制御系を処理するマイコンがデカくなったりと、本体も大型化する用な感じで、値段もすこぶる高かったので一般人がおもちゃとして手にすることはなかったですね。例えば、米軍の「プレデター」なんかは実戦配備1995年です。 また、ハリウッドのドンパチ映画なんかでは、無人偵察機(サイファーとか)が出てたりしましたが、そういう構想も既にあって確かに研究分野では既に存在していた技術です。 今の4つ羽式のドローンやラジコンは、20年前も難しい分野でしたね。4つの羽の制御を高速で行ってくれる小型のマイコンが無かったので、20年前でもお目にすることは無かった方式です。研究はやっていて、筐体をデカくすれば積めたのですが、今度はバッテリーの問題も出てきて、バッテリーの技術向上がなければ当時の技術として実現難しい感じでした。しかし、最近の制御系の小型化やモーターの小型化でよく目にするようになりましたし、おもちゃとして手に入れることが出来るようになった訳です。 無人機という分野で言うと、たしかWW2の時、米軍の爆撃機には無人機計画があったはずで、実際に無人機として改造した資料も残っているはずです。まぁ、最初はお金が湯水のようにある軍用から始まるのがセオリーでしょう。 言うとPCもそうですよね。 個人が持つものというイメージよりは、企業や行政が使っているイメージの時代です。 ちょうどWin95が発売されて、ビル・ゲイツの言う一人1台PC論が現実になって言った時代の幕開けでもあったわけですが、月給かるく跳ぶような値段が最低安価でしたし皆が皆PCを触っていた時代ではなかったです。 ここ数年で、中学校がタブレットを導入したり、大学が入学生にノートPCを強制的に買わせたりとしてますよね。こういうのを見ていると、一般市民が気軽に手軽に「家電」としてコンピューターを持ち始めたのは、ここ最近の話だと思いますよ。
- kichikuma
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普及しただけだと思います。