ドローンはラジコンと何が違う？

質問

最近流行りのドローンってラジコンと何が違うんですか？なんで最近騒がれてるんですか？

回答No.10

tknkk7

ドローンも小型・飛行機みたいなものだよ。

回答No.9

DESTROY11

ドローンとは無人機動体を言います。

ですから車輪で地面を走るドローンもあれば、水中で活動するドローンもあるのです。
最近流行りの複数プロペラで飛ぶものはマルチコプターというドローンの一種にすぎません。

ラジコンはドローンの制御方法のひとつです。
自分で判断し行動する完全自律のドローンもあれば、有線で操作するドローンもあります。

最近流行りの「ドローン」は「ラジコン操作のマルチコプター」という狭い範囲での呼び名に過ぎません。

回答No.8

noname#252929

何が違うというより、ドローンは、ラジコンの一種でしかありません。
残念ながらドローンの定義は、まだ確立していないと思います。
飛行機タイプの空中で止まれないタイプもありますし、風邪などに流されない機能をを持っていないタイプもあります

ラジコンは、ラジオコントロール（無線電波操縦）の略でしかありません。

無線電波で、操作されるものは、すべてラジコンになりますので、ドローンもラジコンの一種になります。

騒がれているのは、昔から比べて、使いやすくなったので、それに対する犯罪や、使い方などが広がったというだけの話です。

簡単にいうと、昔のものは、浮上力、速度は、すべて人が操作する必要がありました。
空からの吹き降ろしの風がくると、一気に高度が下がりますので墜落し、吹上の風が吹くと、高く飛んで言ってしまったわけです。
また、横風などで流されてしまったわけです。
これらが、加速度センサーやGPSを搭載することで、自動制御され、ある程度の風や吹上吹き降ろしの風が吹いても、自動制御でその場にとどまれるようになって来ました。
とうぜんですがそれらの機能がついていないドローンと呼ばれるものもまだあります。

また、GPSが備わったことで、飛行経路をプログラムすることで、その飛行経路どおりに飛行することもできるようになったという所もあります。
（自律航行ができると言っても、その開始や緊急時のそうさなどは無線操縦になるので、ラジコンには変わりないと言えます。）

犯罪への使われ方としては、空中を飛行するための盗撮。
事故としては、人混みなどへの落下。
飛行機の離着陸などの妨害。
使われ方としては、何かの荷物を運ぶ手段。

などとして使われ方を考えられたり実験されていますが、犯罪や、事故防止なども問題になっています。

まぁ、昔より使いやすくなっているために、使う人が増えて来た為に表に出て来たような話というだけのことですね。

政府としても、使われ方などに対して、危険度があるものに関しての規制をかけ始めています。
（空港周辺、人混み、住宅密集地などの飛行制限など）

回答No.7

nagata2017

日本語は　外国語を元の意味とは違う意味に使うことは多いです。
牛乳とミルク
名前とネーム
など
ドローンは　元の意味は　無人機のことです。
大型の偵察機も無人機です。もちろんラジコン飛行機も人は乗れませんから無人機。
その中で　現在使われている範囲のものだけを取り出して　ドローンと呼んでいる。
それだけを取り出しているのは　他のものとは違う　特長というか能力ですね。
大きなことは　
自律性の高さ
非常に安定している
操作性が良い

回答No.6

Sasakik

＃５、訂正が1つ。

＞実は、10円以上前から小型のラジコン式マルチコプターはあったんだけど、
”10年以上前から”ね。

で、「ローターが沢山付いた垂直離着陸できる機体がドローン」と思い込んでいる人が少なくないようだけど、それは
　ローターが沢山（マルチ）付いているヘリコプターのような飛行が出来る機体
ということで
　マルチコプター
と呼ぶもの。

「ローターが沢山付いた垂直離着陸できる機体」は「マルチコプター型ドローン（複数の種類があるドローンのうちの1種）」であり、「ドローン≠マルチコプター」なのでお間違えなく。

回答No.5

Sasakik

断片的な知識を根拠にした説がいくつもあるけど・・・実は、割りと簡単な区別。

「ドローン」って、単なる「無人飛行体」のこと。
制御方式による区別はなく、電波による遠隔操作（ラジコン）であろうと、自律飛行であろうと、”無人で飛行する機体”全般をドローンという。
人が制御しようが、コンピュータが制御しようが無人航空機はドローン。
複雑な飛行ができようが、離陸・着陸が直線的であっても無人航空機はドローン。
地上から制御しようが、宇宙から制御しようが無人航空機はドローン。

一方で「ラジコン」は制御方式の1つ。
離れたところに存在する操縦者が、電波を使って機体を遠隔操作する仕組みのこと。

参考
Wikipedia「無人航空機」
https://ja.wikipedia.org/wiki/無人航空機

昔からあるラジコン飛行機、ヘリコプターもドローンの1種（何十年も前から自衛隊が対空機関砲の射撃訓練に使っているラジコン式の無人標的機が「ターゲットドローン」と呼ばれているコトを知っている人も少なくないハズ）。
軍事の世界では、「グローバルホーク」「プレデター」に代表される無人偵察機のほか、無人戦闘機も開発中。

＞なんで最近騒がれてるんですか？
小型の民生用のドローンが安くなって誰でも買えるようになった（実は、10円以上前から小型のラジコン式マルチコプターはあったんだけど、10万円以上したので普及しなかった）結果、人の多い場所等での飛行させるなど、ニュースになりやすくなったから　も1つだろうな。

回答No.4

toiawasedesuyo

５７歳　男性
操作方法は同じですが
１．構造の違い
　　ドローン：３次元的な動きが出来る
　　ラジコン：直線的な動きしか出来ない

２．騒がれている理由

　　ラジコンはスピードが出るので危険と言う認識があり、慎重な操作をする
　　飛行機は落下させると壊れてしまいます（壊れた所を見ました）

　　ドローンは静止が出来たり、ゆっくり操作出来たりするので安全／安心
　　と言う感覚で操作するが、操作ミスで落下させてしまう
　　操作が簡単と言うイメージから落下すると言う認識が低いのだと思います

回答No.3

tknkk7

これは、コンピュター制御技術の高度な進歩によります。
ドローン：人工衛星を利用した、ハード＆ソフトのシステム機器です。
ラジコン：コントロール全てが、単距離操作可能な機器全般の事でしょう。

ＧＰＳ(飛行位置とコントロール制御が、”衛星通信からの信号受けて
認知されて、目的位置、ターゲットへ飛行が可能です。)機能有りですから、更に目的地到着後に、ドローン配備センサーで”受け取り可能ＯＫで、元来た場所へ帰る・返される事が可能でしょう。
単純には、宅配便で”トラック運転手不要の世界ですから、業者サイドは”仕事が無くなり大変な事態でしょう。

ラジコン：確かに、人間が操作して”飛行させる事は”同じ事ですが”それは、人間が”視力で見えるか見えない程度の近距離でしょう、つまり”３～５Ｋｍ？ですが、明らかに、日本で言えば”県外なら”まづ、無理でしょう。

回答No.2

chie65536（@chie65535）

＞最近流行りのドローンってラジコンと何が違うんですか？なんで最近騒がれてるんですか？

ドローンは、自律飛行制御が行われていて、空中で静止する、前進する、後退する、上昇する、下降するなど、リモコンで簡単に操作できます。

一方、ドローンが出る以前のラジコンヘリは、本物のヘリコプターと同じ方法で制御しなければならず、浮き上がらせる事すら難しい、高難易度で高価なホビーでした。

操縦が難しいので、墜落する事も多く、ヘリを飛ばす場合は、専用の保険に入り、安全なラジコン飛行場でのみ飛ばすのが常識でした。

ラジコンヘリのオーナーは「ラジコンヘリは堕ちる物だ」という認識があったので「堕ちても問題が起きない」ように、安全に配慮して遊んでいました。

ドローンの出現により、ヘリと同等の機体を安価で入手でき、また、練習無しで簡単に飛ばせるようになり、多くの人が扱うようになりました。

多くの人が扱うようになると、危険な場所で飛ばす、無保険で飛ばす、墜落させて人身事故や物損事故が起きるなどの問題が多発し、騒がれるようになりました。

ドローンの使用者は、ラジコンヘリのオーナーと違って「堕ちるとは思ってない」ので、色々な問題を起こすのです。

回答No.1

2012tth

50代♂
回答
> なんで最近騒がれてるんですか？
米国が軍事利用に開発中…戦争の無人化を推し進める
そうです。

米国の国家戦略に空中空母化計画と言うのが有りますが？
これの中核をなすのが AI 搭載型の偵察及び攻撃用ドローン
開発です。

先に開発していた無人攻撃機は、失敗して？ AI 搭載ドローン
に全面的に移行に成っています。