身内に対しての怒り・恨み

質問

身内に対する怒り、恨みが根強くあり、繰り返し繰り返し、嫌なことをされたことを思い返してしまいます。このループが起こると動悸がしてきて苦しいのです。どうかメンタルコントロールの手法を教えて頂けないでしょうか。

回答No.5

obrigadissimo · ベストアンサー

その人は、Victim of Circumstances だったり、
挫折（感）を引き摺っていたり、夢を諦めさせられたり、
長い間叶わずにいる願望があったりするのかもしれませんので、
先ずは、詳しく生育史を知ってみることから始めてみませんか。
それと、その人には、質問者さまとは別に、真に攻撃したい人が
存在している可能性がありますので、その辺を知ってみることも
併行して行いませんか。

怒り・恨みを感じるのがお父さまなら、公立図書館で
『父という病』
を読んでみませんか。
お母さまなら
『母という病』
兄弟姉妹なら
『きょうだいコンプレックス』
を読んでみませんか。

私は、質問者さまに当事者を許すことを提案したいのですが、
それは、許すこと/許せることで質問者さまの新生が始まると
思えるからなのです。怒りや恨みを抱えた人生は砂礫のようで
有意義ではないので、なんとか許すことができて、前に進んで
欲しいと切に思います。

〈ふろく〉
【許すことができなければ、穏やかな人生が訪れることはない。
我々は許すことを学ばなければならない。　　Elpidio Rivera Quirino】
フィリピン第6代大統領キリノさんは自身の複数の親族を殺害されていた
にもかかわらず戦犯である日本軍将兵に恩赦を与えました。また、
【許しは魂を自由にする。虞をも取り除いてくれる。
人を許す心は最強の武器なのだ。 　Nelson Rolihlahla Mandela】
アパルトヘイトと闘い、27年間獄中で自由を叫び続け、
全民族融和をかち取った凄まじい人間力のある
南アフリカ共和国第8代大統領のMandellaさんの《許し》の認識も
実に素晴らしい。更には、一昨年（2014年）17歳でノーベル平和賞を受賞した
マララさんは、14歳の時に自身を銃撃した人を許しました。
以上の事例を参考に、質問者さま自身の《許し》に就いて考えてみませんか。

【弱者は決して許すことができない。
許しとは強者の態度である。　　Mahatma Gandhi（＝Mohandas Karamchand Gandhi）】
【許すには、心の中の部屋を１つだけ増やせばいい。　『私の頭の中の消しゴム』】

『なにがあっても、ありがとう』
『無名兵士の言葉　　人間を幸せにするものは何か』
を読んでみることもお勧めしたいです。

メンタルコントロールということでは、
【EMDR】治療をお受けになられることが
捷径ではないでしょうか。
それが可能な病院やドクターは
そちらの地域の精神科医師会等で
訊いてみてください。

すべては、
【敵を知り、己を知れば百戦危からず。　孫子の兵法】
で、対応が可能です。相手のことを知ってみることが
始まりです。

【最高の復讐は、許すこと】という言葉がありますが、
被害者意識等は、決して、質問者さまを
シアワセにはしませんので、
負の感情エネルギーが
早期に、クリアできると、
いいですね。
Good Luck！

お礼

ありがとうございます。本当に感謝申し上げます。

回答No.4

kuronekofan

「自分には些細な、つまらない小さなことだ。昔のことだ。」と強く念じることです。
あるいは
「むかしの亡霊が出てきて、また、からかっているな」と見方を変えてみることです。

あなたのことを分っているわけでもなく大変申し訳ないですが、お勧めは２番目です。
やはり過去のことで、ある別な悩みをカウンセラーに相談したことがあって、その際に、「昔という亡霊におちょくられたね（からかわれましたね）」といわれ、そうか、そうなんだ、と合点してから急に改善していきました。
大変さをお察ししますが、そういうことを思い出すことが馬鹿馬鹿しいと思えるようになったら大成功だと思います。また、いまの自分に、何かで自信を付けることも対策になるように思います。社会貢献活動とかボランティアとかをやって、今の自分は何かに役に立つ、と思えるものがあると、少し強くなります。やってみる価値があると思います。武道もいいみたいですよ。

そのとき嫌な思いをさせた親類は、未熟で器量が狭かったのです。でも今がそうだとはいえません。自分も気づかないところで他人を傷つけているかもしれません。

でも、どうしても何度も嫌な思いがよみがえり苦しくなるようでしたら、はやめに心療内科の受診をお勧めします。相談するカウンセラーに思いを話すだけでも軽くなります。

補足

ありがとうございます。ありがたいお言葉です。本当に感謝申し上げます。

回答No.3

yossy_kt

簡単なことではないですが、過去は過去と割り切ることでしょうか。
恐らくよほどひどいことをされたのだろうと察しますが、ひどいことをするような人は人間としても未熟なんだと思います。
そういう人に対しての負の感情を捨てることで、質問者さんはそういう人よりは成長した、次元の違う領域に入ることができると思います。
そんな低次元な人のことを考えても、今後の人生には何もプラスに働きませんし、そんな人のことで気分が煩わされるなんて時間がもったいないです。
過去のひどい仕打ちも許せるとしたら、質問者さんは人間として低次元な人たちより一回りも二回りも大きいことになります。
そんな風に考えてみてはいかがでしょうか。

質問者さんの立場が理解できるわけもない状況でのアドバイスにつき誠に僭越ですが、ご参考になれば幸いです。

お礼

ありがとうございます。涙が出そうなお言葉です。感謝申し上げます。

回答No.2

kanzai

身内である事は血がつながっているんですね、だけど　許せないと思ったら家を出るか

遠ざかる事です。しかしどうしても思い出して苦しい時は安定剤を飲んで忘れる事です。酒で忘れる事が出来るのであればそれも良いでしょう。しかしどううしても思い出す事がありますね、そんな時は睡眠剤を飲んで寝ましょう。次の朝から前を向いて進みましょう。

お礼

ありがとうございます。感謝申し上げます。

回答No.1

tkkst03g

生まれ変わる

お礼

ありがとうございます。