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怨みが消えない
怨みがいつまでも消えません。 恨みがいつまでも忘れることができません。 以前に嫌な奴がいました。もう一生、社会で会うこともないであろう人間ですが今でも憎しみを持っています。 そいつを思い出す度に怒りで大声で叫んでしまいます。 済んだことは忘れるのがいいのは分かっていますが同じ過ちを繰り返さないためにも心に刻んでおいてしまいます。いつも切れています。 毎日のように条件反射的にそいつのことを思い浮かべるようになり嫌な気分ですごしています。 ここまで考える私は異常でしょうか? どうしたらいいでしょう?
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- taka-aki
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怒りはエネルギーです。 みなが楽しく暮らせるようになるためにそのエネルギーを 使えばいいと思います。
- anatanomikata
- ベストアンサー率35% (80/228)
怒りは持続しません。 普通なら時間が解決してくれます。 人間の頭はそういう風にできています。 ですが、自分自身でかつての「怨み」を何度も思い出している うちに、どんどんと鮮明によみがえるようになってしまいます。 それは、事実よりも自身の都合のいいように作られていきます。 過去の事に引きずられ続けるのは、自分が成長せず、その時点に とどまったままだからです。 あなたは、今、何かに夢中になっていますか。 恋愛したり、資格取得のために学習したり、習い事をしたりして、 過去を振り返る時間がないように、自分を成長させてください。 どうしても、思い出してしまうなら、あなたの心の中で、 「あいつは、死んだ! もうこの世にいない。」 と口に出した後、鏡に向かい笑いかけてください。 あなたの、今からの人生は、鏡に映る笑顔から始まります。 また思い出してしまったら、過去の事実を思い出すのではなく、 何度もこの方法を実行してください。 あなたの脳が、次第に過去の事実を忘れ、鏡に映る笑顔だけを 記憶していきます。 あなたは異常ではありません。 みんな同じように、自分の脳の変な働きで悩んでいます。 至って正常です。
お気持ち、すごくわかります。 私の場合は恨み続けました。 とことん恨みました。 質問者さんと同じく思い出すと、夜中であろうが明け方であろうが大きな声をあげて相手を罵ってしまう自分がいました。 この状態が何年も続いた時がありましたよ。 でも、今は思い出す事もなくなったし、大きな声で罵る事もなくなりました。 なぜなら、過去を振り返るより今を生きる方が忙しくなったからです。 質問者さんも人生を歩んでいます。 すごろくじゃないけど、一歩ずつ歩みを進めています。 そのうちに過去を振り返ってイライラするよりも目の前の事をどうにか解決していかなくてはいけない時が来ます。 そうなると自然と気持ちは今目の前にある事に集中して、気がついたら嫌なヤツの事を思い出す機会も少なくなります。 思い出す機会も減るし、目の前の事に集中していると今を生きている実感が湧いてきます。 そうなると、今があるのは過去の経験があったからだって素直に過去を受け入れる事ができるようになります。 だから、それまでは別に無理をして感情を抑えなくてもいいと思いますよ。 誰かに当たるワケでないなら、叫んだって恨んだっていいじゃないですか。 それに怒りや恨みの感情も結構エネルギーを使うから、時の経過と共に「なんであんなヤツのためにこんなに自分のエネルギーをムダに浪費しなくちゃいけないんだ」って思う時が来るかもしれません。 人を恨んでいる自分も自分なんです。 こんな醜い感情に取りつかれてしまうのも自分の一部なんです。 自分の感情を否定する必要はありません。 それでも今、恨みの感情を持つ自分が辛いのであれば、仕事を必死に頑張るとか、趣味に専念するとか、目の前の事に集中するように気持ちの方向を意識的に変えてみるのはいかがでしょうか?
- troml
- ベストアンサー率17% (561/3166)
そんなに憎い相手なら、ただ漠然と憎んでいないで、どうすれば気が済むか考えてみたらいいんじゃないですかね・・・。 私なら、そこまで憎しみを抱き続けなければならないほどの被害をもたらした相手がいるなら、まず戦って相手に責任を取らせることを考えるし、戦っても勝ち目がないと判断した場合は、気持ちを切り替えて先に進みます。 自分がいろんなことで上手くいっていて、幸せを感じていれば、もう会うこともない相手への憎しみなんてあっさり消えるものなので、考えても無駄な事で頭を悩ましているよりも、やるべきことを全力でやった方がいいですから。 憎いなら戦う、戦わないなら流す、そういうことなんじゃないでしょうか。戦いもせず、憎み続けるのは、自分を痛めつけるだけの、単なる破滅行為ですよね。 憎しみっていうのは、すごいパワーがありますから、自分にプラスになる方向に向ければ、自分を高めることもできるし、大金を手に入れることだってできたりするんです。でも、その憎しみパワーをどこにも向けずに憎み続けても、いいことなんてひとつもありませんよ。