- 締切済み
父親 虐待 慰謝料請求
初めまして、現在23になる男です。 幼い頃から父親に虐待を受けて育ちました。 具体的には、 5歳頃母親が入浴中に父親がリビングでAVを見ていて、入浴中の母親に知らせに言ったらリビングに引きずり戻され殴られる、 5歳頃兄弟と騒いでいると「お前たちは居候だぞ!」と怒鳴られる、 小学3年生頃鬱病と睡眠障害になり朝起きれない自分を毎日殴って起こす、 小学4年生頃学校に行きたくないと言っている自分を髪を掴んで殴る 中学三年生の頃私立高校に受かった自分に「私立なんか行かせるか!」と怒鳴る 高校二年の頃部活の大会から帰ってきて寝ている自分をパチンコから帰ってきた父親が殴る 高校二年の頃部活中に大怪我をして治療するのに2万円ほどかかるお金を出して貰えず怪我が障害になってしまって満足に歩けない 高校卒業後自宅浪人している自分に頻繁に「いつまで遊んでるつもりだ!」と怒鳴る 一度自分が殴り返して勝てないと分かってからは入浴中に浴室の電気を消す、入浴前に風呂の水を抜く、夕食を自分の分まで食べる(あらかじめ人数分皿分けされている)自室のエアコンのリモコンを隠す、父親が父親の部屋に行く際自分の部屋のドアを殴る、などの嫌がらせをほぼ毎日受けてきました。 浪人後大学に進学したのですが体調不良で通えず、現在はアルバイトで生活をしているのですが体調不良で安定せず、仕事をクビになる毎日です。 現在父親から離れるために1人暮らしをしています。家賃は母親のパート代で払ってもらっているのですが自分の 稼ぎがほぼないため非常に苦しい生活をしています。 父親の年収は900万ほどありますがほとんど家に金を入れておらず、母親からも毎日のようにお金がないと言われ、体調不良と足の障害から満足に働く事も出来ない状態でノイローゼのようになってしまいまた昔の鬱病をぶり返すのではないかと不安です。 父親から慰謝料をもらったり、矯正的に援助をさせる方法はありますか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 783KAITOU
- ベストアンサー率43% (1759/4023)
心情的にはあなたの応援をしたいのですが、お尋ねの「父親から慰謝料」をもらう方法。「強制的に援助」を受けられる方法は、ありません。方法が無いというのは、法律とかそれに準じる制度の有無について申し上げています。 恐縮ですが、困っていらっしゃるからご質問されているのに、ご質問の趣旨と違うことを言う様になります。今、あなたが困ったり悩んだりされている原因はどこにあるのかの話になります。あなたはお若いので少しだけ聞いて頂ければ幸いです。 あなたが今現在色々と悩んでいらっしゃる。その原因は、過去の父親との関係が不全であった。虐待を受けていた生育歴のせいである。と、お考えになる気持ちは理解できます。あなただけでは無く他の人も、父親からあなたと同じような、いわば虐待を受けながらの生育歴ならば、1人前の年齢に達したとき、うまく行かない何事かがあれば、過去の父親の責任にするかも知れません。 しかし、父親との過去の出来事は、あなたからみるとうまく行かない理由になっても、原因ではない。と、いうことです。あなたが、今うまく行かないのは、父親のせいである。と、思っている。と、いうことです。過去にあなたの言う、そういう事実があったでしょうが、それと今のあなたの現実の問題を結び付けると正しい問題解決には行き着かないのです。父親との関係の不全は、あなたの性格の核として、社会とうまく関われない。社会と対峙するとき不安に思う。と、いう影響は受けているでしょう。 過去の事を考えるよりも、今、どの様におすれば現実の問題を解決することが出来るのか、について考え行動しましょう。思考方法が過去に囚われていては現実の問題と向き合えなくなります。そして、時間の経過と共に現実から取り残されます。そこで、その原因は、過去の父親との関係にある。と、いうように錯誤の考え方に陥って、そこから抜け出せなくなります。 再度失礼を承知で申し上げると、年齢を重ねるに従って現実社会に個人で対応しなければならない場面が随分多くなります。今のままの考えでは、現実とうまく行かなくなりますので、父親とうまく行かずに不幸だったことは過去の出来事。と、考えて、ご自分への教訓としましょう。 そして、現実原則の関わりを身につけましょう。それは、出来ないことを考えるのではなく、実行可能なことを行動に移すことから始まります。やってみましょう。 あなたが何事かに対して不安に思うとか、現実とうまく行かなくなるのは先に書きましたが社会との関係がうまく結べていないのです。これが父親から子どもの頃に受けた影響です。克服するには、現実原則に対応した考えの基、考えた通りのことを行動に移すことになります。(社会とは、学校の勉強とか仕事、家の外の人間関係等々です)
補足
質問に対するご回答、ありがとうございます。 いくつか誤解されている点があるようなので失礼かとは存じますがこの場を借りて訂正させていただきます。 まず、「父親との関係の不全は、あなたの性格の核として、社会とうまく関われない。社会と対峙するとき不安に思う。」という部分ですが、私は社会とうまく関われないという傾向はありません。 高校時代部活動では部長を任されていましたし、先輩方、後輩たちにも心を開いてもらえていたものと自負しています。また、正社員の経験もありますし、退職した今でも過去の職場の同期と交流があります。(体調と足の障害が気にならない珍しい職場でした。会社が倒産してしまいそこからアルバイト生活となります。) 「過去にあなたの言う、そういう事実があったでしょうが、それと今のあなたの現実の問題を結び付けると正しい問題解決には行き着かないのです。」という部分、私の今の現実とは、足に障害があり就ける職の数が著しく制限される、睡眠障害があり定時の仕事をこなせないということだけであり、その点に関しては父親に責があるものと感じています。 私が過去のことに関して父親を恨み、下を向いたままだと思われているようですが、それは間違いです。 私は父親にされてきたひどい仕打ちの何倍も他の方々から救われてれてきましたし、そのおかげで芽生えた夢もあります。その夢のために毎日努力をしています。 ですが、今現実として収入がないため持病の治療ができず、生活も満足に出来ずにいます。私の中にある唯一の問題は金銭的に余裕がないということであり、他の問題は特にありません。 そしてその唯一の問題を私に植え付けた父親にできるのであれば責任を取らせたいと思っているだけです。