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竹島などの領土問題はどうすれば決着がつくのですか?
どちらかが折れる、譲れば解決するのでしょうか?
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竹島は韓国が侵略した事を認めて、それは間違っていた。 日本の漁民を無差別に殺し抑留した事は間違っていた。 これらを認めて返還すれば解決できるでしょが、これをしたら韓国政府は崩壊します。 韓国の政府関係者で日本と仲良くするために殺されたい人はいませんから現状を変更する事はありません。 国際司法裁判所へ訴えたら韓国は絶対に負けると確信していますからこれで解決する可能性もありません。 ただ、北朝鮮が攻めてきてソウルが火の海になっても竹島だけは死守すると言う合意が韓国にあるとも思えませんので、可能性がゼロではありません。 尖閣諸島は中国が一方的に言っているだけです。 日本は非公式に中国が国際司法裁判所へ訴えるなら受けて立つと決めていますが、中国は未だに訴える動きはありません。訴えたら尖閣諸島で負けた上に、他に抱えている領土問題について他国から訴えられたら逃げられなくなるからです。 ロシア国民が一番大好きなものは領土です。 クリミアを併合して経済制裁を受けて生活が苦しくなっても暴動が起きないのは大好きな領土を得たと思うからです。 国際法を破って戦争をして侵略した北方領土を失う事は領土が大好きなロシア国民が納得しないでしょう。 どちらかが折れる事が可能なら全てが解決するでしょう。
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- 92128bwsd
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竹島を岩礁として島ではないことに合意すれば解決すると思います。実際韓国では独島を比較的最近まで岩礁と認識してきました。英語名もリアンクール岩礁です。 竹島周辺にはエネルギー資源はなさそうなことは共通認識なので、残るは漁業圏の問題くらい。ところが日韓漁業協定は竹島が無いものとして双方の漁業権と共通漁業水域を設定していて、水域の多寡の問題もあるものの現実的には、水産物の資源保護、漁業の方法、漁船のトラキングの方法などの合意と遵守の問題の方が大きいと思います。実際には韓国では小学校のころから独島が韓国領である彼らなりの根拠を繰り返し教えていて、日本でも竹島は日本固有の領土で譲ることができないと認識なので、双方が国民感情をコントロールできるかどうかによるところが一番大きいと思います。 ただ、竹島領有で重要なのが漁業権に関してであるとすると、上に書いたような状態なので、実は現状維持でほっておいても良い話でもあるとは思います。
お礼
ありがとうございました。
- princelilac
- ベストアンサー率24% (1618/6634)
>どちらかが折れる、譲れば解決するのでしょうか? 「譲ります」と宣言すれば、それで決着します。 しかしそのように巧くいかないでしょうから、国際司法裁判所に提訴することが望まれるのですが、韓国側が拒否しています。なぜ拒否するのかは明らかで、韓国には分が悪ことを自覚しているからです。
お礼
ありがとうございました。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
韓国人の国民性から考えれば 竹島は、戦争などの武力でなければ 解決しないと思われます。 尖閣は、石油が出なくなれば、解決 します。 石油がある間は無理です。 北方領土は、プーチン氏政権下であれば 二島なら解決可能です。 プーチン氏は、領土問題の解決に熱心な 大統領でして、あの中国との間の領土問題も 半分コで解決しています。 その他の国も、半分コで解決しています。 経済援助などの外交努力があれば 解決する可能性はあります。
お礼
ありがとうございました。
- matamatadayo
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言論での論争ではもう解決しませんね いくら日本側が正論を語っても、韓国側は聞く耳を持ちません 竹島問題を解決する方法は1つだけしかありません それは日韓戦争です
お礼
ありがとうございました。
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
>竹島などの領土問題はどうすれば決着がつくのですか? どちらかが折れる、譲れば解決するのでしょうか? 領有権問題が現にあり、戦争での決着または経済合理性や住民意思の圧倒的多数で問題提起され、国際社会の支持を得て国際司法裁判所や国連での裁決を求めていくしかないと思います。 平和交渉で円満な解決を願うが・・・ 残念ながら、現実は当事国には国益・ナショナリズム・国民世論と利害関係があり、簡単に国連や国際司法裁判所での決着、当事国の国民投票で合意形成を得ることは無理だと思います。 フォークランド紛争・カシミール地方での印パ衝突・朝鮮戦争・イラクのクエート侵攻・金門島を巡る中台衝突・ウクライナ問題やクルド独立運動・ISの暗躍等のように、領土や利権、民族や宗教、言語や経済圏を巡って権力や利害を巡る内戦や周辺国を巻き込んで混迷&泥沼状態になるケースが多い。 そういう意味で望まないが、根本解決は 戦争以外の手段や決着で平和裏に領土の返還や帰属が定まった事例は→第2次世界大戦後では冷戦下の日米安保による同盟関係にあった小笠原返還と沖縄返還以外にはなく、比較的近い事例としても中ソの度重なる衝突睨み合いの中で最終的に政治決着させた2004年10月中ロ国境協定、特殊なケースとしての香港の1国2制度での帰属に見られるくらいです。 これらは国家間の友好関係&同盟関係の良好さと、領有の歴史的背景と正統性の矛盾、あくまでも返還や交換する地域の地政学上の位置と住民の帰属に関する意思や正統性に対する歴史的背景が重なりあった稀有な成功事例だと思います。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E3%82%BD%E5%9B%BD%E5%A2%83%E7%B4%9B%E4%BA%89#2004.E5.B9.B4.E3.81.AE.E5.90.88.E6.84.8F.E3.80.81.E5.9B.BD.E5.A2.83.E7.94.BB.E5.AE.9A.E3.81.B8 ※関連した類似の質問<既投稿> http://okwave.jp/qa/q6442139.html
お礼
ありがとうございました。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
竹島では国際司法裁判所に裁定を仰ぎたいと言いつつ、尖閣では嫌だと。 矛盾した対応をしている限り無理でしょう。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。